(短編集)
猫の首
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大昔に読んでもう一度読みたいと思って購入。 ねこ好きの子供たちにも読ませたいです。 | ||||
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1980年3月刊行の短編集だが、収録されている作品は以下の通り、 「日本脱出」昭和39年8月「漫画文芸」掲載 「拾われた男」昭和39年10月「推理ストーリー」掲載 「女のような悪魔」昭和40年1月「推理ストーリー」掲載 「異次元結婚」昭和40年1月21日「週刊大衆」掲載 「Mは2度泣く」昭和40年5月「EQMM臨増号」掲載 「出来てしまった機械」昭和41年「高2コース」掲載 「猫の首」昭和44年7月「別冊小説新潮」掲載 「大阪の穴」昭和39年1月「歴史読本」掲載 と、1965年前後の主に一般文芸誌に掲載されたものばかり。巻末にはご丁寧に(と言うか、昔の文庫にはよく載っていたと思うが)著者年譜が載せられているが、1979~1980年に特に小松左京が何かをしたというわけではないのがわかる。だが、40代後半だったので色々な意味で脂の乗ったというか勢いがあったのだろう。それに乗っかって、古い短編を集めて文庫化したというところなのか。 一般文芸誌向けなので、SF的な味付けがしてあるがそれ程ハードでもないという、これも小松左京の一面を表していたようだ。 | ||||
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