最悪探偵



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    初公開日(参考)2017年02月
    分類

    長編小説

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    最悪探偵 (Novel 0)

    2017年02月15日 最悪探偵 (Novel 0)

    一筋縄ではいかない探偵ばかりが集う『昭和探偵事務所』。そこで働き始めた早乙女桃色はひょんなことからある殺人事件に巻き込まれてしまう。「私、第一発見者ですよ!?ミステリーだったら一番怪しい奴がなんと私ですよ!?」桃色に助けを求められた所長の手配でやってきたのは、風変わりな格好の男。探偵ナンバー03『最悪探偵』の南陽。彼はどこまでも最悪な探偵だった―。(「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (5pt)

    探偵とつく作品群の中で一番好きな作品

    事件も推理もシンプル!だけど面白かった。推理モノ特有の引っ張りがなく、
    振り回され系ヒロインなんだけど桃色ちゃんが嫌々やらされてるというより
    しかたないなぁ~とやっている感じがかわいそうというよりかわいかった。
    南の行動は基本犯人対して容赦なくなので、周りを振り回すタイプでは
    ないのも読んでいて安心しました。

    最悪探偵の最悪行為を楽しむ作品ではなく
    実は正義を考える作品なんだと読み終わって思いました。
    最悪探偵 (Novel 0)Amazon書評・レビュー:最悪探偵 (Novel 0)より
    4042560423
    No.1:
    (3pt)

    『最悪』を謳うには弱く,その背景も物足りない

    『あとがき』ではミステリへの言及もありますが,どちらかと言えば探偵譚であり,
    変人型の探偵と,振り回される常識型の見習い,兼語り部というよくある組み合わせ.

    また,地の文での一人ツッコミやアニメネタなど,今どきのキャラ小説という印象で,
    似た意味や響きの言葉を重ねたり,いくつかの言い回しには西尾維新さんの雰囲気も….
    このほか,いささかクセのある時間軸の動かし方には,違和感を覚えることがありました.

    肝心の『最悪探偵』については,『最悪』を謳うほど突き抜けたものは感じられず,
    由来も最後に他人がさらりと語るだけで,それで背景としてしまうには物足りません.
    そのため,語り部だけが「最悪」と繰り返す様子が,却ってわざとらしく映ってしまい,
    そこは作中の人物に言わせるのではなく,探偵としての振る舞いで見せてほしかったです.
    最悪探偵 (Novel 0)Amazon書評・レビュー:最悪探偵 (Novel 0)より
    4042560423



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