無法の弁護人 法廷のペテン師
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無法の弁護人 法廷のペテン師の総合評価:
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推理の内容としてはあっと驚くようなものは有りませんが、作品としては非常に読みやすくすらすら進めます。驚くような推理は無い反面、分かりやすく、読者が主人公と同じか少し進んだくらいで推理出来るのは魅力的かと思います。裁判ゲームをしながら読んでいるようでとても楽しめました。 | ||||
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逆転裁判の法廷パートをバチスタの白鳥さんがやってるような感じ。 証拠集めとかその辺はほとんどなくて証人をおちょくって矛盾を引き出していく、よくあるパターン。 複雑な部分はあまり無いし、テンポ良くてサクサク読める分、あんまり緊張感が感じられないし最後のオチは読めてしまったので歯ごたえのあるものを読みたいという人にはお勧めできない。 リーガルハイとか見て法廷ものにちょっと興味はあるけど、あんまり複雑なのはちょっと・・・な人や、サクッと読める本がいいけど美少女とか興味ないよな人は読んでみるといいかもしれない。 | ||||
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裁判の続きが知りたくて、展開も早くて読むのが楽しい。リーガルハイを連想した。新人の弁護士に助っ人として依頼される悪魔と呼ばれる弁護士。1件目の宝石強盗事件と関連する2件目の殺人事件で、悪魔の所以もわかって、続巻もぜひ読みたい。 | ||||
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法廷での尋問シーンなどはかなり迫力があってとてもおもしろいです。次回作も発売予定とあとがきにあったのでたのしみです。 | ||||
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表紙の絵と、煽りの文章に惹かれ購入しました。 私はライトノベルというものを読んだことがなかったのでどのくらいの年齢層へ向けたものか知らず、また「大人になった男たちへ」という文言があったことからも、二十代後半の自分でも読めるものだろうと思い購入したのですが… 年齢層が違っていたようですね。 文章表現はとても子供っぽく単調です。誰にでもわかりやすい、と言えば聞こえは良いですが、説明くさい台詞が多く、言わなくてもわかる事まで言うので読んでいて段々恥ずかしくなってくる。行間を読ませるということは一切ないので深みがありません。 登場人物も、三十代後半のベテランと青臭い新人と、せっかく設定は魅力的なのに、どうも最後までこの二人の関係性は単なる他人であり出会ったことでの変化が見られない…この二人である意味が感じられないのです。 台詞の掛け合いで話が進んでいくので読みやすいかと思えば、それほどテンポ良く読める台詞回しでもありません。 それでも、悪魔の弁護人が弄する「策略」とやらについて、何か目新しいものがあればまだ良いのですが、法廷ドラマとしては使い古された、よく見かけるものばかりです。 ネタバレにならないよう書くと通じないかもしれませんが、最初の法廷で弄する策略などは、その昔、まだ私が小学生だった頃に『古畑任三郎』で明石家さんまがゲストの回で見かけたことがあります。思わず「懐かしい…」と呟きました。 策略は大体そんな感じです。あぁどこかで見たことがある… しかし、私がもし小学生だったら面白く読んだだろうなというのも事実です。 お子さんには、楽しく法廷モノに親しめる良本だと思いますよ。 ただ、それであれば「大人になった男たちへ」と言うのはやめた方がよろしいのではないかと。 「少し大人になった男の子たちへ」、であれば、誤解がありませんし妥当だろうと思います。 読者年齢層でないのに申し訳ありませんが私のように誤解して購入する方がいないようレビューを書かせていただきました事をご容赦ください。 | ||||
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