裏切りのスパイたち



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初公開日(参考)2008年06月
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長編小説

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裏切りのスパイたち (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)

2008年06月23日 裏切りのスパイたち (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)

国を裏切り投獄されていた元CIAの凄腕スパイ、ジェイ・タイスが突如、脱獄した!手負いの獣を追うハンターに抜擢されたのは、CIAの女性工作員エレーヌ。かつて冷戦時代の英雄とまで称えられたタイスは、なぜ祖国に背を向けたのか?そして今なぜ脱獄したのか?過去に葬られたはずの秘密が明らかになるにつれ、いつしかエレーヌもまた、追われる立場に…。決死の逃避行をくり広げる彼女の前にタイスが現われ、衝撃の真実を告げる。冷戦と呼ばれた闇に潜む、本当の裏切り者とは…?迫真の傑作スパイ・スリラー。(「BOOK」データベースより)




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No.1:
(4pt)

国際謀略小説のお好きな方はぜひ!

冷戦時代、祖国を裏切り、投獄されていた元CIAのスパイ、ジェイ・タイスが突如脱獄した。彼を追跡する任務に選ばれたのは凄腕の女性工作員、エレーヌ・カニンガム。しかし、この任務の裏には、とてつもない陰謀が隠されていた。

ゲイル・リンズは、ロバート・ラドラムとの共著「秘密組織カバード・ワン」もあるなど、ラドラムの作風を引き継いだ作家と言えると思います。翻訳の山本光伸氏もラドラム作品でおなじみですし。
以前、「ロシア大統領暗殺」という作品を読んだことがあるので、これで二作目ですが、テンポはこちらの方が遙かにいいです。国際謀略小説のファンにはお勧めの一冊。
裏切りのスパイたち (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:裏切りのスパイたち (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)より
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