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裏切りのスパイたち
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裏切りのスパイたちの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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冷戦時代、祖国を裏切り、投獄されていた元CIAのスパイ、ジェイ・タイスが突如脱獄した。彼を追跡する任務に選ばれたのは凄腕の女性工作員、エレーヌ・カニンガム。しかし、この任務の裏には、とてつもない陰謀が隠されていた。 ゲイル・リンズは、ロバート・ラドラムとの共著「秘密組織カバード・ワン」もあるなど、ラドラムの作風を引き継いだ作家と言えると思います。翻訳の山本光伸氏もラドラム作品でおなじみですし。 以前、「ロシア大統領暗殺」という作品を読んだことがあるので、これで二作目ですが、テンポはこちらの方が遙かにいいです。国際謀略小説のファンにはお勧めの一冊。 | ||||
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