ボクサー



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    初公開日(参考)2010年01月
    分類

    長編小説

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    ボクサー (角川ホラー文庫)

    2010年01月23日 ボクサー (角川ホラー文庫)

    男らしさが何よりの自慢だった自分の肉体が、徐々に女になっていく!ボクシング世界王者の芹沢哲が衝撃の事実に気づいたのは、タイトル防衛戦の最中だった。その奇病のために哲はボクサーの栄光と、人間としての尊厳を奪われた。夫が女に変わるという衝撃の展開には妻も苦悩するが、医師の診断は無情にも治療不能!究極の孤独と恐怖の末に、元チャンピオンが選択した切なくも哀しい人生の結末が胸を打つ。(「BOOK」データベースより)




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    No.4:
    (3pt)

    塗炭の苦しみ

    ...女になってないじゃん。体つきが女ってだけで。
    40年間、生理痛とpmsと妊娠出産ついでに妊娠中毒症の塗炭の苦しみを存分に味わってから、然るのち絶望せよ。

    エピローグが良かったので星3つ。
    ボクサー (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:ボクサー (角川ホラー文庫)より
    4041789893
    No.3:
    (4pt)

    読みやすい

    読みやすい。ホラーではないが吉村達也先生の本は常に読みやすい。つまり引き込まれやすい。
    ボクサー (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:ボクサー (角川ホラー文庫)より
    4041789893
    No.2:
    (4pt)

    意外と深かった

    本屋で帯に引かれて衝動買いしました。
    もっと軽い内容だと思っていたので余計に面白くなって読んでしまいました。
    設定が奇抜なのによく考えられた内容で最後の方は感動してウルウルしてしまいました。

    個人的な評価は5ですが、ちょっと平和な内容じゃないので4にしました。
    ボクサー (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:ボクサー (角川ホラー文庫)より
    4041789893
    No.1:
    (5pt)

    異色作 『男の尊厳』を奪われたボクサーの物語

    ボクサーの世界チャンピオンとして防衛戦を何度も強く勝ち抜いてきた主人公。
    彼は長い人生においてずっと『男の中の男』であり続ける筈だった。
    しかし主人公は肝機能の低下によって自分の『男としての尊厳』を奪われつつあった…
    肝機能と性ホルモンの関係にまつわる医学的な読み物としてもためになります。
    彼が何故ボクサーになったのかとか、
    試合中のボクサー心理についても臨場感たっぷりに描いた小説として読みごたえがあります。
    ボクサー (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:ボクサー (角川ホラー文庫)より
    4041789893



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