号泣
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琴を弾く部活に集まった春夏秋冬の名前を冠する4人の女子高生の物語。 儚く美しい表紙とは違って、ドロドロの人間模様が描かれています。 春の名を冠する生徒が学校で死ぬところから物語は始まっていきます。 帯に「衝撃のラスト」とあったので、予想外の結末が待っていると期待していましたが、 確かに予想外ではありました。 しかし、伏線らしい伏線がなかったので、少し唐突だったかなと思います。 | ||||
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買ってから長く読まずにいたのですがもっと早く読めばよかったです。 青春の危うさと言うよりはしっかり「女」の話ですね ラストで無理矢理に読後感を良くしなくてもよかったのに!と思うくらい、このドロドロした空気が好きでした タイトルの意味が分かったその瞬間にしっかりと満足感を得られる良いミステリーだと思います! | ||||
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寂しさと儚さを感じる絵柄とタイトルに惹かれて表紙買いしました。 舞台は天智高校の箏曲部。主要メンバー4人の名前にそれぞれ春夏秋冬の文字が入っていることから「四季の会」とも呼ばれています。 物語は天智高校のOBで箏曲部の指導をしている大学生の視点で四季の会の「春」が謎の死を遂げた後から始まります。 春が死んだことで箏曲部「四季の会」と周辺人物がかき乱されていくという物語です。 正直な感想を言いますと、主人公達は琴や和服と似合わず遊び人で、嫉妬からの陰湿なけなし合いで彼女らの殺意や「死」にあまり共感できませんでした。 ミスリードをさせておいて最後で疑いが晴れた「*」のその後の描写が無いのも今ひとつなところです。 表紙からもうちょっとどろどろで心揺さぶられるミステリーを期待していたのですが、あまりぱっとしませんでした。 | ||||
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