号泣



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

3.33pt ( 5max) / 3件

楽天平均点

3.50pt ( 5max) / 4件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2015年03月
分類

長編小説

閲覧回数918回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

号泣 (集英社オレンジ文庫)

2015年03月20日 号泣 (集英社オレンジ文庫)

進学校として知られる天智高校。春休みのある日、人気者だった春日井奈々が校舎から転落死する。自殺と思われたが、転落前、彼女の背後に人影を見たという証言もあり…。奈々が所属していた部活は、部員の名前に偶然、春・夏・秋・冬の文字があることから「四季の会」と呼ばれ、憧れる生徒も多い。だが、奈々の死後、部員たちに異変が起きて…。危うく儚い青春ミステリー。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

号泣の総合評価:6.67/10点レビュー 3件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.3:
(3pt)

まずまず

琴を弾く部活に集まった春夏秋冬の名前を冠する4人の女子高生の物語。
儚く美しい表紙とは違って、ドロドロの人間模様が描かれています。
春の名を冠する生徒が学校で死ぬところから物語は始まっていきます。
帯に「衝撃のラスト」とあったので、予想外の結末が待っていると期待していましたが、
確かに予想外ではありました。
しかし、伏線らしい伏線がなかったので、少し唐突だったかなと思います。
号泣 (集英社オレンジ文庫)Amazon書評・レビュー:号泣 (集英社オレンジ文庫)より
4086800136
No.2:
(5pt)

面白かった

買ってから長く読まずにいたのですがもっと早く読めばよかったです。 青春の危うさと言うよりはしっかり「女」の話ですね ラストで無理矢理に読後感を良くしなくてもよかったのに!と思うくらい、このドロドロした空気が好きでした タイトルの意味が分かったその瞬間にしっかりと満足感を得られる良いミステリーだと思います!
号泣 (集英社オレンジ文庫)Amazon書評・レビュー:号泣 (集英社オレンジ文庫)より
4086800136
No.1:
(2pt)

死にあまり共感できない

寂しさと儚さを感じる絵柄とタイトルに惹かれて表紙買いしました。

舞台は天智高校の箏曲部。主要メンバー4人の名前にそれぞれ春夏秋冬の文字が入っていることから「四季の会」とも呼ばれています。
物語は天智高校のOBで箏曲部の指導をしている大学生の視点で四季の会の「春」が謎の死を遂げた後から始まります。
春が死んだことで箏曲部「四季の会」と周辺人物がかき乱されていくという物語です。

正直な感想を言いますと、主人公達は琴や和服と似合わず遊び人で、嫉妬からの陰湿なけなし合いで彼女らの殺意や「死」にあまり共感できませんでした。
ミスリードをさせておいて最後で疑いが晴れた「*」のその後の描写が無いのも今ひとつなところです。
表紙からもうちょっとどろどろで心揺さぶられるミステリーを期待していたのですが、あまりぱっとしませんでした。
号泣 (集英社オレンジ文庫)Amazon書評・レビュー:号泣 (集英社オレンジ文庫)より
4086800136



その他、Amazon書評・レビューが 3件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク