マトリガール
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簡易な文章でさらっと時間つぶしに読むタイプで「読み応えより読み易さ」の一品。主人公はありがちな女新人捜査官。同僚がパワハラ系でいい感じはしないんだが、章ごとに見せる展開の変わりようは編集者の腕が冴えてると見るべきかな。 確かにクスリを軸に話は回っていくけど、マトリらしさみたいなものが薄い。つまり設定はマトリじゃなくても警察の少年課や生安課でも簡単に置き換えられると思う。 そのアレンジは読者個々人でお楽しくださいっていう皮肉か? (マトリ(麻取)ものをお求めなら「新宿鮫」なんかいい) 小説というよりドラマ化かなにかを期待して送り出したような作品なので、小説を読む気でいると肩透かしを喰らう。作家はあくまで表看板程度かな。 またキャラ設定がふわふわなのでこれも個々人で膨らませということかな?ただちょっとしたどんでん返しがあるんで最後まで読むべし。 | ||||
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仕事描写は興味深く面白かった。 でも人物描写が浅い気がして、リアリティがなかった。 若い女性がメールで「てへ」とは言わないでしょう。 もっと列挙できますが、ネタバレになるので割愛します。 | ||||
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狭き門をくぐり抜けた彼女たちは、 平均的な男性捜査員よりも頭が良く、 男どもにはない鋭いカンを持っています。 (そのカンが鈍ってしまうときもあるのですが、、) 一般に、人と会話するにはイカツイ男のダミ声よりも、 柔らかい女性の声が断然、向いているのです。 たとえ、その相手が犯罪者でも。 元麻薬取締官にも入念な取材をした、 著者入魂のデビュー作をぜひ、ご覧ください‼️ | ||||
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麻薬捜査官という、なんとなくはわかるけど具体的に何してるの? って感じの職業をわかりやすく、しかもおもしろく描いている点に感心しました。 作者の方が脚本家でもあるからでしょう、今作はとても映像的で、 読んでいてパッとその情景が浮かんでとても読み易かったです。 また、大どんでん返しや伏線、トリックも映像向きなので、 ぜひドラマ化を希望します! | ||||
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マトリの世界がわかりやすく、そして薬の怖さを改めて感じました。 ドキドキしながらあっという間に読み終えてしまいました。 何より、すべての登場人物の心情が丁寧に描かれているので、感情移入しやすかったです。 皆、自分と大切な人の未来、幸せを考えているのに、うまくいかないのも切ないです。 ネタバレしちゃうのでくわしく書けないのが悔しいですが………… テレビの2時間ドラマで放映してほしいです。 | ||||
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