僕らの課外授業



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    6.00pt (10max) / 3件

    Amazon平均点

    4.00pt ( 5max) / 6件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []C
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)1982年08月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,489回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数7

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    僕らの課外授業 (角川文庫 (5645))

    1984年01月31日 僕らの課外授業 (角川文庫 (5645))

    大和田倫子は中三の難しい年頃。両親への反発から酒と男に溺れ、揚句に自殺。だが東京駅に彼女の幽霊が!? 容子と友也の中三コンビが、醜い大人たちに挑戦状をたたきつけた!!(郷原 宏) (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    僕らの課外授業の総合評価:8.00/10点レビュー 6件。Cランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.6:
    (4pt)

    昔、読んだ、再読である。

    死んだはずの幽霊少女も、氏の手にかかれば、ちゃんと足を付けて返してくれる。
    因みにこの場合の「足を付けて」というところは、「足を付ける」という慣用句表現の意味です。
    僕らの課外授業 (角川文庫 (5645))Amazon書評・レビュー:僕らの課外授業 (角川文庫 (5645))より
    4041497140
    No.5:
    (4pt)

    高校生の時ハマった赤川次郎

    高校生の頃、一時期、赤川次郎ばかり読んでいた。ただスラスラと読みやすすぎて、あっという間に読めちゃうんで、ほぼ毎日学校の帰りに、本屋で文庫本を買っていた頃が懐かしい。その本屋も今はもうなくなってしまったけれど。中学生、高校生向けくらいのライト感覚な小説。テンポもいいし、今改めて読んでも面白く読める。
    僕らの課外授業 (角川文庫 (5645))Amazon書評・レビュー:僕らの課外授業 (角川文庫 (5645))より
    4041497140
    No.4:
    (5pt)

    ジュブナイルミステリーの傑作

    主人公が死んだはずの少女を駅で見かけたことから事件は始まります。
    舞台が実在する駅であることや主人公を振り回す魅力的なヒロイン等、読んでいてわくわくします。
    大分昔に書かれた小説ですが、今読んでも面白い!
    僕らの課外授業 (角川文庫 (5645))Amazon書評・レビュー:僕らの課外授業 (角川文庫 (5645))より
    4041497140
    No.3:
    (3pt)

    幽霊階段の存在

    ある日東京駅にて女の子に遭遇した男の子が追いかけていくが途中で見失ってしまい少女が落とした物を拾う。持ち主の家へ訪ねるも少女は既に追突事故で亡くなっていたのだと言う。そんな不思議な出来事を体験した彼は知人から幽霊階段なるものがあると聞く。果たして本当に存在するのか?僕らの課外授業の内容が多く、他の3つの話は短めです。特にラブバードウォッチングは20ページ弱とあっという間です。僕らの課外授業メインの文庫本でも良かったんじゃないのでしょうか?
    僕らの課外授業 (角川文庫 (5645))Amazon書評・レビュー:僕らの課外授業 (角川文庫 (5645))より
    4041497140
    No.2:
    (5pt)

    中編1つと短編3つ。

    半分以上までが「僕らの課外授業」です。残りの3分の1で、短編が3つあります。

    短編の方は、Vコース,高三コース,中一コースに掲載した軽小説(ライトノベル)風の作品です。

    幽霊話かと思われるやや恐怖小説のにおいがしますが、
    怖いのは社会か、それとも思い込んだ個人かという感じでしょうか。

    赤川次郎らしい透明感のある登場人物が救いになります。
    僕らの課外授業 (角川文庫 (5645))Amazon書評・レビュー:僕らの課外授業 (角川文庫 (5645))より
    4041497140



    その他、Amazon書評・レビューが 6件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク