空っぽの缶



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

4.00pt ( 5max) / 2件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)1982年12月
分類

長編小説

閲覧回数819回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

空っぽの缶 (ハヤカワ・ミステリ 597)

1982年12月31日 空っぽの缶 (ハヤカワ・ミステリ 597)

※あらすじは登録されていません



書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

空っぽの缶の総合評価:8.00/10点レビュー 2件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.2:
(4pt)

支那と日本の戦争が遠景 1941年10月出版

ペリー メイスン第19話。メイスンは第三章から登場。Webster's Collegiate Dictionary 5th editionは1936年出版で当時の最新版です。支那人の召使頭ガウ ルーン(広東語で「九竜」) メイスンの好みはオルガン曲かハワイアンミュージック。ドレイクはメイスンにスカされおかんむり、SFに飛んでおふざけからメイスンとデラの無茶な大冒険に発展、口から出まかせ出たとこ勝負のお芝居で何とか切り抜けます。銃は銀色のピストル、鈍色の自動拳銃、38口径のピストルが登場。いずれもメーカー等詳細不明です。ところでメイスンがトラッグの「弟」になるのですが、兄の間違いじゃないかなぁ。
空っぽの缶 (ハヤカワ・ミステリ 597)Amazon書評・レビュー:空っぽの缶 (ハヤカワ・ミステリ 597)より
4150005974
No.1:
(4pt)

万華鏡のようなミステリー

メイスン物としては非常に変わった話である。裁判もなければ、殺人の嫌疑をかけられた依頼人もなく、メイスンは弁護士ではなく探偵として活躍する。本書は万華鏡のように、ページをめくるごとにさまざまな絵を見せてくれる。謎めいた空っぽの缶、銃声と血痕だけで死体のない殺人、別の家に別の死体、秘密の密輸ビジネス、嫁と小姑との家庭内のいさかい…独特の雰囲気を持つ、なかなかおもしろい話だったが、話全体のまとまりにやや欠けるのと、主人公がメイスンである必然性が特にないのがイマイチ。
空っぽの缶 (ハヤカワ・ミステリ 597)Amazon書評・レビュー:空っぽの缶 (ハヤカワ・ミステリ 597)より
4150005974



その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク