終わらざる夏

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種別
長編
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あらすじ

2013年06月26日 終わらざる夏 中 (集英社文庫 あ 36-19)

片岡の一人息子・譲は、信州の集団疎開先で父親の召集を知る。譲は疎開先を抜け出し、同じ国民学校六年の静代とともに、東京を目指してただひたすらに歩き始めた。一方、片岡ら補充要員は、千島列島最東端の占守島へと向かう。美しい花々の咲き乱れるその孤島に残されていたのは、無傷の帝国陸軍、最精鋭部隊だった。―否応なく戦争に巻き込まれていく人々の姿を描く著者渾身の戦争文学、中編。(「BOOK」データベースより)

評判

終わらざる夏の評価:

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終わらざる夏の総合評価:

7.85/10点 レビュー 172件。

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Amazonレビュー

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No.172
(3pt)

登場人物達のあっけない最期

長い長い物語を紡いで来た登場人物達が、占守島の戦いではあっけなく散って終わる。
まあ、兵隊はひょんと死ぬと言われるから戦場とはそういうものなのだろう。
しかし、これまで感情移入してきた主要な人物達があっけなく居なくなるのは
辛抱強く読んできた読者としては、ちょっと肩透かしをくらう。
特に鬼熊軍曹は魅力的だったので、奮戦して戦死するまでの心情はもっと描いて欲しかった。
主役かと思もわれた通訳として徴兵されて来た人物は、何らの役にも立たずに全くの犬死にでしかなくて
これまでの物語は何だったのかという感じ。
終わらざる夏 下 (集英社文庫 あ 36-20) Amazon書評・レビュー: 終わらざる夏 下 (集英社文庫 あ 36-20)より
4087450805
No.171
(3pt)

登場人物達のあっけない最期

長い長い物語を紡いで来た登場人物達が、占守島の戦いではあっけなく散って終わる。
まあ、兵隊はひょんと死ぬと言われるから戦場とはそういうものなのだろう。
しかし、これまで感情移入してきた主要な人物達があっけなく居なくなるのは
辛抱強く読んできた読者としては、ちょっと肩透かしをくらう。
特に鬼熊軍曹は魅力的だったので、奮戦して戦死するまでの心情はもっと描いて欲しかった。
主役かと思もわれた通訳として徴兵されて来た人物は、何らの役にも立たずに全くの犬死にでしかなくて
これまでの物語は何だったのかという感じ。
終わらざる夏 下 Amazon書評・レビュー: 終わらざる夏 下より
4087713474
No.170
(3pt)

占守島の戦いが始まるまでがとにかく長い...

重厚な群像劇と登場人物達のエピソードが
延々と続く
最後に本題の占守島の戦いとなるのだが
それまでがとにかく長い
脇役達のエピソードはかなり読み飛ばしたが
それでも長かった
もう少し登場人物を減らしてもいい気がする
疎開児童、先生、通訳の妻、ソ連兵のエピソードは要らないのでは?

あまり知られていない終戦後のソ連軍の攻撃と
それを撃退した帝国陸軍の活躍は日本人としては知って置くべきであり
著者ならではの重厚な内容と相変わらずの浅田節は素晴らしい。
特に岩手訛りの鬼熊軍曹の人物描写が泣ける。
終わらざる夏 下 (集英社文庫 あ 36-20) Amazon書評・レビュー: 終わらざる夏 下 (集英社文庫 あ 36-20)より
4087450805
No.169
(3pt)

占守島の戦いが始まるまでがとにかく長い...

重厚な群像劇と登場人物達のエピソードが
延々と続く
最後に本題の占守島の戦いとなるのだが
それまでがとにかく長い
脇役達のエピソードはかなり読み飛ばしたが
それでも長かった
もう少し登場人物を減らしてもいい気がする
疎開児童、先生、通訳の妻、ソ連兵のエピソードは要らないのでは?

あまり知られていない終戦後のソ連軍の攻撃と
それを撃退した帝国陸軍の活躍は日本人としては知って置くべきであり
著者ならではの重厚な内容と相変わらずの浅田節は素晴らしい。
特に岩手訛りの鬼熊軍曹の人物描写が泣ける。
終わらざる夏 下 Amazon書評・レビュー: 終わらざる夏 下より
4087713474
No.168
(5pt)

人の醜さと尊さを再認識する。

登場人物が架空かどうか分からないが、とても悲しい、心を震わせる物語であり、人間の果てしない醜さを思い知ることとなる、同時に、人の可能性としての尊さを信じたくなるストーリーではある。ロシア人という人種の問題なのか、異文化は受け入れざるを得ないのか、「夜と霧」を思い出す。
終わらざる夏 中 (集英社文庫 あ 36-19) Amazon書評・レビュー: 終わらざる夏 中 (集英社文庫 あ 36-19)より
4087450791

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