焦げた密室



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    初公開日(参考)2001年11月
    分類

    長編小説

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    焦げた密室 (幻冬舎文庫)

    2003年04月01日 焦げた密室 (幻冬舎文庫)

    四十八歳の男三人が相次いで姿を消す事件が発生。失踪か誘拐か判然としないまま騒然とする田舎町で、密室殺人事件は起きた。容疑者を特定できない警察の捜査は混迷を極め、自称作家の江戸半太郎が真相解明に乗り出す。が、新たな殺人が起き、同時に「三人の失踪者を誘拐した」との脅迫状が届く―。複数の事件が絡み合う、会心の本格ミステリ。 (「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (5pt)

    四十八歳の男たち

    四十八歳の男たち。
    お金持ちとのふれこみの男の帰郷。
    殺人事件が起きる。

    西村京太郎の最初に発売された本よりも前に書かれたものとのこと。
    電話や電車の話が時代遅れになっていたので,
    出す時に多少手を加えたとのことだが,
    それにしてもすごい。

    優秀な作家の未発表作品にはすごいものが多いのかも。
    逆にいえば,すごいものを書いても売れないということなのか。


    焦げた密室 (幻冬舎ノベルス―幻冬舎推理叢書)Amazon書評・レビュー:焦げた密室 (幻冬舎ノベルス―幻冬舎推理叢書)より
    4344009037
    No.1:
    (4pt)

    見事に騙されました。

    幻の処女作を改編したらしいですが、西村さんの近年の最高作品だと思います。
    事件は、事件が起きたことのない田舎町で3人が失踪するところから始まります。
    失踪、密室、探偵…。ありきたりのミステリーだろうな思って読んでいたら、応募作品は返さない江戸川乱歩賞から、見所があるので返却されただけある傑作でした。この作品を返却した当時の人に感謝したくなりました。
    探偵役が作家のということでミステリー小説の話がよく出できます。
    探偵と頼りない警察署長のやり取りが面白かったです。
    最後まで犯人やトリックがわからなかった。
    焦げた密室 (幻冬舎ノベルス―幻冬舎推理叢書)Amazon書評・レビュー:焦げた密室 (幻冬舎ノベルス―幻冬舎推理叢書)より
    4344009037



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