東京・山形殺人ルート
【この小説が収録されている参考書籍】 |
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 | 1998年06月01日 東京・山形殺人ルート (講談社文庫) 荒川の河原で発見された頭部のない中年女性のバラバラ死体。身元を探る手がかりは派手なペディキュアと胃の中に残っていた、結ばれて輪になったサクランボの茎だけだった。わずかなヒントから被害者、容疑者へと捜査の糸をつないでいく十津川たちの前に立ちはだかる壁。狡猾、異常な犯人との対決。長編推理。 (「BOOK」データベースより) |
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東京・山形殺人ルートの総合評価:
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| 旅先でその土地を舞台にした小説を読むのが趣味です さくらんぼ、温泉など出てきて今回もまたいい思い出になりました | ||||
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| 被害者の胃からサクランボが出たことから被害者の出身は山形県･･ これって無理ありすぎでは？ サクランボは全国で消費されている事実を無視して上記の設定から話が進んでいくのが、いくら何でもこじつけが過ぎるため、のっけからげんなりしました･･ | ||||
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| 連続ばらばら殺人事件。 犯人のめぼしはついたが証拠がない。 おとり捜査のつもりが肩透かしにあう。 十津川警部が翻弄される。 | ||||
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| 東京・山形間を舞台にした医師によるバラバラ殺人事件。西村氏には珍しい猟奇殺人ものである。山形の名産である桜桃から事件が山形に起因すると睨んだ十津川警部は… | ||||
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| もう最初からアホ臭くて読むのやめようかと思ったくらい。これだけ弾数書いてれば当然外れも出てくるのは必然だけど、これの適当さには驚き通りこして呆れた。時間がなかったのか？やる気にならなかったのか？ 知らないけど、東京で見つかった身元不明の女の素性を調べる十津川が天災すぎてアホくさいんです〜。胃の中にさくらんぼの茎が！足の指に派手なマニュキュアが！この２つから、山形の女だろう水の女のだろう、とこんびが山形行って場末のバー聞き込んでたらほんとで見つかったってな序盤です。アホ臭いです。そんなんでスパスパ解ければ、苦労しないだろうに！('-,_ω-`)ﾌﾟｯ | ||||
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