(短編集)

書物法廷

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初版刊行(参考)
種別
短編集
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あらすじ

2010年04月07日 書物法廷 (講談社ノベルス)

世にでれば、国を、政治を、歴史を揺るがしかねない秘密をはらんだ本を、合法非合法を問わず、あらゆる手段を用いて入手する、書物狩人。爆弾テロリストが生涯探し続けた本、ネオ・ナチ組織が狙う日記。稀覯本に隠された物語と謎を読み解く書物狩人に、その遂行を妨げる不倶戴天の敵が現れる。(「BOOK」データベースより)

評判

書物法廷の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 A ランク

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書物法廷の総合評価:

9.00/10点 レビュー 12件。

感想一覧

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Amazonレビュー

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No.12
(5pt)

著者新境地の大作

著者の大ヒット作「魔大陸の鷹」(三部作)とは全く趣を異にする重厚な作品。単なる稀覯本ではなく世に出れ
ば政府あるいは国の興廃をも左右する危険な本がある。これを手段を選ばずに入手する書物狩人が主人公で、4つ
の短編からなる。
・大惨事や国家機密暴露寸前の緊張感
・ル・シャスールの圧倒的な情報量と核心に迫る推察、抑制されたクールなネゴシエイト
・依頼者と虚々実々の駆け引き・・・
など迫力満点のサスペンス小説(でもちょっと出来過ぎかな)。特に良かったのは第一話だった。
第一話:クイナのいない浜辺
 のどかで開放感あふれる環礁の浜辺で交わされる書物狩人と爆弾テロリストとのクールな交渉。思想犯たるテロ
リストの心のひだに届く交渉術には、氷の心を溶かすほどの静かな熱を内包していた。書物狩人はまた優れたネゴ
シエーターでもある。人の心を丁寧に掬い取っている作品は感動を呼ぶ。明と暗、熱と冷、静と動の対比が絶妙。
 最も幸せだった子供時代のシーンに戻るエピローグには涙を誘われた。
書物法廷 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 書物法廷 (講談社文庫)より
4062775387
No.11
(5pt)

著者新境地の大作

著者の大ヒット作「魔大陸の鷹」(三部作)とは全く趣を異にする重厚な作品。単なる稀覯本ではなく世に出れ
ば政府あるいは国の興廃をも左右する危険な本がある。これを手段を選ばずに入手する書物狩人が主人公で、4つ
の短編からなる。
・大惨事や国家機密暴露寸前の緊張感
・ル・シャスールの圧倒的な情報量と核心に迫る推察、抑制されたクールなネゴシエイト
・依頼者と虚々実々の駆け引き・・・
など迫力満点のサスペンス小説(でもちょっと出来過ぎかな)。特に良かったのは第一話だった。
第一話:クイナのいない浜辺
 のどかで開放感あふれる環礁の浜辺で交わされる書物狩人と爆弾テロリストとのクールな交渉。思想犯たるテロ
リストの心のひだに届く交渉術には、氷の心を溶かすほどの静かな熱を内包していた。書物狩人はまた優れたネゴ
シエーターでもある。人の心を丁寧に掬い取っている作品は感動を呼ぶ。明と暗、熱と冷、静と動の対比が絶妙。
 最も幸せだった子供時代のシーンに戻るエピローグには涙を誘われた。
書物法廷 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 書物法廷 (講談社ノベルス)より
4061827103
No.10
(5pt)

面白いではだめか

30文字の感想を書いてくれとありますが、面白かったでは、ダメなのでしょうか。読む人によって、好き嫌いが分かれると思います。
書物法廷 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 書物法廷 (講談社文庫)より
4062775387
No.9
(5pt)

面白いではだめか

30文字の感想を書いてくれとありますが、面白かったでは、ダメなのでしょうか。読む人によって、好き嫌いが分かれると思います。
書物法廷 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 書物法廷 (講談社ノベルス)より
4061827103
No.8
(5pt)

水爆不発弾

アメリカの空軍が水爆を紛失し、実はまだ未回収のがあったという短編が中に含まれていて興味深い。その場所を示す書物は僅かな部数。その回収をめぐるバトルが始まるというもの。幸い場所は北極に近い外国である。似た小説として、原爆不発弾という新書が発行されていたが日本を舞台としている。漫画でも松本零士が類似の作品を書いているはず。興味深い作品と思いました。
書物法廷 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 書物法廷 (講談社ノベルス)より
4061827103

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