珍妃の井戸

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種別
長編
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あらすじ

2005年04月15日 珍妃の井戸 (講談社文庫)

列強諸国に蹂躙され荒廃した清朝最末期の北京。その混乱のさなか、紫禁城の奥深くでひとりの妃が無残に命を奪われた。皇帝の寵愛を一身に受けた美しい妃は、何故、誰に殺されたのか?犯人探しに乗り出した日英独露の高官が知った、あまりにも切ない真相とは―。『蒼穹の昴』に続く感動の中国宮廷ロマン。(「BOOK」データベースより)

評判

珍妃の井戸の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 C ランク

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珍妃の井戸の総合評価:

7.51/10点 レビュー 78件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.78
(5pt)

シリーズのお供に必須

「蒼穹の昴」「珍妃の井戸」「中原の虹」を読んだ後に本作を知り読んでみた。
上記シリーズを読んでいるときは、頭の中でイメージしながら読んでいたが、本書の存在がわかっていたら、もっとリアルに感じながら読めたであろうと思う。
他の方のご意見のように、確かに画像が少ない感はあるが、それは別途ネットなどで補えるので問題なし。
本書を座右に改めて上記シリーズを読み返します。
浅田次郎とめぐる中国の旅 『蒼穹の昴』『珍妃の井戸』『中原の虹』の世界 Amazon書評・レビュー: 浅田次郎とめぐる中国の旅 『蒼穹の昴』『珍妃の井戸』『中原の虹』の世界より
4062148420
No.77
(3pt)

個人的には途中までが辛く、何度も読み直した

中国が列強に侵略され、眠れる獅子ではないと明らかになった時代。4か国の高官はひょんなことから、混乱のさなかに井戸に落とされて殺された皇帝の妃の謎を追うことになる。
歴史上は、殺害を命じたのは西太后、となっている。ただとにかく混乱した中で、それが本当なのかは誰もわからない。その場に居たと思われる関係者一人に話を聞いてそれらしい「真相」を得ても、他の人の話だと、その人は嘘をついているらしい。また別の人は、別の「真相」を持っている。皆、それぞれの立場で、事件の「真相」を語る。
ひとつの国が終わろうとする時代に、生き残ろうと足掻いた人々。時代の背景、それぞれの人々の背景や想いが順番に語られる。
中半、後半にかけては面白く読めたが、前半から中半にかけては個人的にはかなり読みづらく感じた。実は何度も前半で挫折して、数年、積読になっていた。あまり馴染みがない時代や場所。登場人物。ふとまた手に取って読み始め、また挫折しかけたが、中半、城にお邪魔するあたりからはようやく文章に慣れ、かなり面白くなり、そこからは一気に読んだ。前半を何度も読むことでようやく理解できた積み重ねがあった気はする。
なかなか日本語で読む機会がない時代のミステリー。はまる人にははまるだろう。
珍妃の井戸 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 珍妃の井戸 (講談社文庫)より
4062750414
No.76
(3pt)

個人的には途中までが辛く、何度も読み直した

中国が列強に侵略され、眠れる獅子ではないと明らかになった時代。4か国の高官はひょんなことから、混乱のさなかに井戸に落とされて殺された皇帝の妃の謎を追うことになる。
歴史上は、殺害を命じたのは西太后、となっている。ただとにかく混乱した中で、それが本当なのかは誰もわからない。その場に居たと思われる関係者一人に話を聞いてそれらしい「真相」を得ても、他の人の話だと、その人は嘘をついているらしい。また別の人は、別の「真相」を持っている。皆、それぞれの立場で、事件の「真相」を語る。
ひとつの国が終わろうとする時代に、生き残ろうと足掻いた人々。時代の背景、それぞれの人々の背景や想いが順番に語られる。
中半、後半にかけては面白く読めたが、前半から中半にかけては個人的にはかなり読みづらく感じた。実は何度も前半で挫折して、数年、積読になっていた。あまり馴染みがない時代や場所。登場人物。ふとまた手に取って読み始め、また挫折しかけたが、中半、城にお邪魔するあたりからはようやく文章に慣れ、かなり面白くなり、そこからは一気に読んだ。前半を何度も読むことでようやく理解できた積み重ねがあった気はする。
なかなか日本語で読む機会がない時代のミステリー。はまる人にははまるだろう。
珍妃の井戸 Amazon書評・レビュー: 珍妃の井戸より
4062089335
No.75
(4pt)

面白い描き方でした

一つの事件をいろんな人の立場から描いてあるのが面白かったです。どの証言がどこまで本当か嘘かを考えるのは
、読者しだいですね。
4人の脇役達は俯瞰して調査してるようですが、それは当時の列強そのもの。また皇帝と妃の悲しい最後は当時の清そのものという気がしました。
珍妃の井戸 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 珍妃の井戸 (講談社文庫)より
4062750414
No.74
(4pt)

面白い描き方でした

一つの事件をいろんな人の立場から描いてあるのが面白かったです。どの証言がどこまで本当か嘘かを考えるのは
、読者しだいですね。
4人の脇役達は俯瞰して調査してるようですが、それは当時の列強そのもの。また皇帝と妃の悲しい最後は当時の清そのものという気がしました。
珍妃の井戸 Amazon書評・レビュー: 珍妃の井戸より
4062089335

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