■スポンサードリンク


文庫翻訳ミステリーベスト10 2014年

文庫翻訳ミステリーベスト10(ぶんこほんやくミステリーベスト10)は、講談社発行の文庫情報誌『IN★POCKET』にて1996年から発表されているブック・ランキング。結果は毎年11月発売の11月号で発表される。
対象:2013年10月~2014年9月発行書籍
(wikiより)


IN★POCKET 2014年11月号

参考:

IN★POCKET 2014年11月号

Amazonを開く


表示方法: 


1位

ピエール・ルメートル:その女アレックス (文春文庫)
B 6.89pt - 7.11pt - 3.65pt

おまえが死ぬのを見たい―男はそう言ってアレックスを監禁した。

2位

マイクル・コナリー:ナイン・ドラゴンズ(上) (講談社文庫)
B 7.00pt - 6.86pt - 3.52pt

かつて暴動が起きたエリアで酒店を営む中国人が銃殺された。

3位

ウィリアム・K・クルーガー:血の咆哮 (講談社文庫)
B 8.00pt - 7.67pt - 4.50pt

まだ見ぬ息子を捜してほしい―老まじない師がコークに語ったのは70年以上前の驚愕の物語。

4位

ダニエル・フリードマン:もう年はとれない (創元推理文庫)
B 7.25pt - 6.33pt - 3.54pt

最高に格好いい87歳、伝説の元刑事。

5位

ヘレン・マクロイ:逃げる幻 (創元推理文庫)
C 6.33pt - 5.83pt - 4.12pt

目撃者の前で、少年が開けた荒野から忽然と消えた人間消失事件と、密室殺人――スコットランドを舞台に、名探偵ウィリング博士が不可能犯罪に挑む謎解きの傑作。

6位

ジェイムズ・トンプソン:凍氷 (集英社文庫)
B 7.67pt - 7.00pt - 4.30pt

フィンランドはユダヤ人虐殺に加担したか―歴史の極秘調査ともみ消しの指令を受けたカリ・ヴァーラ警部。

7位

テリー・ヘイズ:ピルグリム〔1〕 名前のない男たち (ハヤカワ文庫 NV ヘ)
S 7.43pt - 8.13pt - 4.33pt

アメリカの諜報組織に属する十万人以上の諜報員を日夜監視する極秘機関。

8位

アンデシュ・ルースルンド:三秒間の死角 上 (角川文庫)
A 7.80pt - 7.69pt - 4.09pt

犯罪組織の中枢にまで潜り込んだスウェーデン警察の潜入捜査員パウラ。

9位

ジェシー・ケラーマン:駄作 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
D 6.00pt - 6.00pt - 2.62pt

ベストセラー作家だった親友ビルが死んだ。

10位

フィリップ・カー:静かなる炎 (PHP文芸文庫)
B 0.00pt - 0.00pt - 4.71pt

1950年、ブエノス・アイレス。ファシズムに心酔する大統領は、元ナチを大量に受け容れていた。


スポンサードリンク