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文庫翻訳ミステリーベスト10 2010年

文庫翻訳ミステリーベスト10(ぶんこほんやくミステリーベスト10)は、講談社発行の文庫情報誌『IN★POCKET』にて1996年から発表されているブック・ランキング。結果は毎年11月発売の11月号で発表される。
対象:2009年10月~2010年9月発行書籍
(wikiより)


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参考:

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1位

マイクル・コナリー:エコー・パーク(上) (講談社文庫)
S 8.50pt - 8.00pt - 4.65pt

ロサンジェルスのエコー・パーク地区で、女性二人のバラバラ死体を車に乗せていた男が逮捕された。

2位

ルイス・ベイヤード:陸軍士官学校の死 上 (創元推理文庫)
C 6.00pt - 6.00pt - 4.00pt

引退した名警官ガス・ランダーは、ウエストポイント陸軍士官学校のセアー校長に呼び出され、事件の捜査を依頼される。

3位

ジョー・ウォルトン:バッキンガムの光芒 (ファージングⅢ) (創元推理文庫)
A 8.00pt - 8.00pt - 4.46pt

ファシスト政治が確立したイギリスで、ひそかに進行する巨大な陰謀。歴史の流れに翻弄されていく人々の運命は──。

4位

ジョー・ウォルトン:英雄たちの朝 (ファージングI) (創元推理文庫) (創元推理文庫 M ウ 21-1 ファージング 1)
B 8.00pt - 6.50pt - 4.08pt

1949年、副総統ルドルフ・ヘスの飛来を契機に、ナチスと手を結ぶ道を選んだイギリス。

4位

ボストン・テラン:音もなく少女は (文春文庫)
C 5.00pt - 5.25pt - 3.93pt

貧困家庭に生まれた耳の聴こえない娘イヴ。暴君のような父親のもとでの生活から彼女を救ったのは孤高の女フラン。

6位

トマス・H・クック:沼地の記憶 (文春文庫)
B 8.00pt - 8.00pt - 4.44pt

教え子エディが悪名高き殺人犯の息子だと知ったとき、悲劇の種はまかれたのだ。

7位

ジョン・ハート:ラスト・チャイルド(上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)
B 7.50pt - 6.29pt - 4.00pt

少年ジョニーの人生はある事件を境に一変した。

8位

エドワード・D・ホック:サム・ホーソーンの事件簿VI (創元推理文庫)
C 6.00pt - 6.50pt - 4.25pt

保安官候補の選挙参謀が、密室状態の丸太小屋で殺害された。第一容疑者は、発見者で選挙のライバルでもあるレンズ保安官。

9位

C・J・ボックス:震える山 (講談社文庫)
C 7.00pt - 7.00pt - 4.50pt

経験豊富な同僚が44マグナムをくわえて、引き金を引いた!?猟区管理官の鑑ともいえる男に何があったのか。

10位

ヘニング・マンケル:五番目の女 上 (創元推理文庫)
B 8.50pt - 7.43pt - 4.11pt

父親との旅行から戻ったヴァランダーを待っていたのは、無人の花屋への家宅侵入と老人の失踪の通報。


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