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文庫翻訳ミステリーベスト10 2007年

文庫翻訳ミステリーベスト10(ぶんこほんやくミステリーベスト10)は、講談社発行の文庫情報誌『IN★POCKET』にて1996年から発表されているブック・ランキング。結果は毎年11月発売の11月号で発表される。
対象:2006年10月~2007年9月発行書籍
(wikiより)


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1位

マイクル・コナリー:終決者たち(上) (講談社文庫)
A 8.00pt - 7.88pt - 4.37pt

3年間の私立探偵稼業を経てロス市警へ復職したボッシュ。

2位

カール・ハイアセン:復讐はお好き? (文春文庫)
B 8.00pt - 7.50pt - 3.71pt

あの男、許さない!―結婚記念旅行の途上、夜の海に突き落とされた女、ジョーイ。

3位

クリス・プリーストリー:夜の来訪者 (岩波文庫)
A 0.00pt - 0.00pt - 4.52pt

息もつかせぬ展開と最後に用意された大どんでん返し―何度も上演され、映画化された、イギリスの劇作家プリーストリー(1894‐1984)の代表作。

4位

アン・クリーヴス:大鴉の啼く冬 (創元推理文庫)
B 7.00pt - 6.56pt - 4.17pt

新年を迎えたシェトランド島。孤独な老人を夜に訪れた黒髪の少女は、四日後の朝、雪原で死んでいた。

5位

エドワード・D・ホック:サム・ホーソーンの事件簿〈5〉 (創元推理文庫)
C 6.00pt - 5.75pt - 4.67pt

郵便受けに配達した本が忽然と消えるという話を聞き、配達の現場に立ち会うこととなったホーソーン医師。

6位

パトリシア・コーンウェル:捜査官ガラーノ (講談社文庫)
D 0.00pt - 0.00pt - 2.80pt

褐色の肌、漆黒の髪、さまざまに変化する瞳。

7位

トマス・H・クック:石のささやき (文春文庫)
D 5.00pt - 5.00pt - 3.67pt

姉が壊れはじめたのは、幼い息子を亡くしてからだった。

8位

サラ・ウォーターズ:夜愁〈上〉 (創元推理文庫)
C 6.00pt - 6.00pt - 3.58pt

1947年、ロンドン。

9位

ジャック・カーリイ:デス・コレクターズ (文春文庫)
B 6.25pt - 6.75pt - 4.17pt

死体は蝋燭と花で装飾されていた。事件を追う異常犯罪専従の刑事カーソンは、30年前に死んだ大量殺人犯の絵画が鍵だと知る。

10位

D・M・ディヴァイン:悪魔はすぐそこに (創元推理文庫)
B 6.50pt - 6.67pt - 4.16pt

ハードゲート大学の数学講師ピーターは、横領容疑で免職の危機にある亡父の友人ハクストンに助力を乞われた。


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