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文庫翻訳ミステリーベスト10 2005年

文庫翻訳ミステリーベスト10(ぶんこほんやくミステリーベスト10)は、講談社発行の文庫情報誌『IN★POCKET』にて1996年から発表されているブック・ランキング。結果は毎年11月発売の11月号で発表される。
対象:2004年10月~2005年9月発行書籍
(wikiより)


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1位

マイクル・コナリー:暗く聖なる夜(下) (講談社文庫)
A 9.00pt - 7.89pt - 4.55pt

ロス市警のみならず、FBIからも激しい妨害と警告を受けるボッシュ。

2位

パトリシア・コーンウェル:痕跡 (上) (講談社文庫)
F 1.00pt - 4.00pt - 2.94pt

検屍官シリーズ、驚愕の新展開で登場!フロリダに落ち着いたスカーペッタに古巣バージニア州検屍局からの依頼が届いた。

3位

グレッグ・ルッカ:耽溺者 (講談社文庫)
B 0.00pt - 0.00pt - 3.80pt

「あいつに見つかっちまった」親友からの未明の電話で、女性私立探偵のブリジットは己の過去に直面させられた。

4位

ジェフリー・ディーヴァー:獣たちの庭園 (文春文庫)
B 7.50pt - 6.86pt - 4.07pt

1936年、オリンピック開催に沸くベルリン。

5位

マイケル・スレイド:斬首人の復讐 (文春文庫)
C 0.00pt - 0.00pt - 3.00pt

雪深い山中で次々発見される首なし死体。一方、市内でも被害者を斬首、その首を警察に送りつける事件が発生した。

6位

ジャック・カーリイ:百番目の男 (文春文庫)
C 6.00pt - 5.90pt - 3.65pt

連続放火殺人を解決、異常犯罪担当部署に配属された刑事カーソンには秘密があった。誰にも触れられたくない暗い秘密だ。

7位

ロバート・ゴダード:悠久の窓(下) (講談社文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 3.67pt

誰にも言えない秘密を抱えたまま、老父に続いて兄も亡くなった。おまけに家を売買する話も全く架空であったことが判明。

8位

アラン・ファースト:影の王国 (講談社文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 2.67pt

パリに住むハンガリー人モラートは、二つの顔を持っていた。

9位

ヒラリー・ウォー:愚か者の祈り (創元推理文庫)
B 8.00pt - 7.67pt - 3.29pt

コネチカット州の小さな町で、顔を砕かれた若い女性の死体が発見された。

10位

カール・ハイアセン:ロックンロール・ウイドー (文春文庫)
B 0.00pt - 0.00pt - 4.71pt

米ミステリ界最上のユーモアとと最強の怪人物造型を誇るベストセラー作家、それがカール・ハイアセンだ。本書がその最新作。


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