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文庫翻訳ミステリーベスト10 2000年

文庫翻訳ミステリーベスト10(ぶんこほんやくミステリーベスト10)は、講談社発行の文庫情報誌『IN★POCKET』にて1996年から発表されているブック・ランキング。結果は毎年11月発売の11月号で発表される。
対象:1999年10月~2000年9月発行書籍
(wikiより)


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1位

トマス・ハリス:ハンニバル〈上〉 (新潮文庫)
B 7.00pt - 6.10pt - 4.02pt

あの血みどろの逃亡劇から7年―。

2位

パトリシア・コーンウェル:警告 (講談社文庫)
C 0.00pt - 6.25pt - 3.33pt

連続殺人の謎を追ってパリへ飛んだスカーペッタ! リッチモンド港で降ろされたばかりのコンテナから、男の腐乱死体が発見された。

3位

トマス・H・クック:夜の記憶 (文春文庫)
B 8.00pt - 7.43pt - 4.00pt

ミステリー作家ポールは悲劇の人だった。少年の頃、事故で両親をなくし、その直後、目の前で姉を惨殺されたのだ。

4位

エドワード・D・ホック:サム・ホーソーンの事件簿〈1〉 (創元推理文庫)
B 6.67pt - 6.67pt - 4.55pt

橋の途中で消え失せた馬車、“小人”と書き残して密室で殺されていた車掌、行き止まりの廊下から消え去った強盗、誰も近づけない空中で絞め殺されたスタントマン等々、次々と発生する怪事件!全...

5位

ジェフリー・ディーヴァー:悪魔の涙 (文春文庫)
B 7.00pt - 7.29pt - 3.93pt

世紀末の大晦日午前9時、ワシントンの地下鉄駅で乱射事件が発生。間もなく市長宛に2000万ドルを要求する脅迫状が届く。

6位

エリザベス・フェラーズ:細工は流々 (創元推理文庫)
- 0.00pt - 8.00pt - 3.67pt

ある晩、突然トビーを訪ねてきた娘は、事情も言わずに金を借りて去っていった。

7位

クレイグ・ホールデン:夜が終わる場所 (扶桑社ミステリー)
C 0.00pt - 0.00pt - 3.20pt

アメリカ中西部の小都市の朝。警官のマックスとバンクがデニーズで変わりばえのしない朝食を待っていた。

8位

シェイマス・スミス:Mr.クイン (ミステリアス・プレス文庫)
A 0.00pt - 0.00pt - 4.50pt

麻薬王のブレーンとして完璧な犯罪計画を立てる―おれにとって犯罪はビジネスだ。計画を売るだけ、実行はしない。

9位

ロバート・クラーク:記憶なき殺人 (講談社文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.00pt

MWA賞最優秀長篇賞に輝いた傑作ハードボイルド!美貌のダンサーが絞殺された。捜査の途中で第二の美女殺人が。

10位

リチャード・プライス:フリーダムランド〈下〉 (文春文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 5.00pt

事件のあったデンプシーは低所得者層が多い団地の町で“ダークタウン”と呼ばれていた。


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