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文庫翻訳ミステリーベスト10 1998年

文庫翻訳ミステリーベスト10(ぶんこほんやくミステリーベスト10)は、講談社発行の文庫情報誌『IN★POCKET』にて1996年から発表されているブック・ランキング。結果は毎年11月発売の11月号で発表される。
対象:1997年10月~1998年9月発行書籍
(wikiより)


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1位

パトリシア・コーンウェル:接触 (講談社文庫)
C 0.00pt - 6.75pt - 4.56pt

秋の午後の柔らかな光の中で肉は不自然なほど青白く見えた。ゴミ廃棄場で発見された胴体だけの死体。

2位

パトリシア・コーンウェル:スズメバチの巣 (講談社文庫)
D 0.00pt - 0.00pt - 2.56pt

野望と変化の街―アメリカの“スズメバチの巣”と呼ばれるシャーロット市。

3位

R・D・ウィングフィールド:フロスト日和 (創元推理文庫)
A 8.50pt - 8.15pt - 4.63pt

肌寒い秋の季節。デントンの町では、連続婦女暴行魔が跳梁し、公衆便所には浮浪者の死体が転がる。

4位

ロバート・ゴダード:闇に浮かぶ絵〈上〉 (文春文庫)
C 0.00pt - 6.50pt - 4.30pt

19世紀のロンドン。ひとりの男が11年の時を経て戻ってきた。

5位

グレッグ・アイルズ:神の狩人〈上〉 (講談社文庫)
B 0.00pt - 0.00pt - 4.50pt

コンピュータ・ネットワーク『EROS』の会員が次々と殺される。

6位

トマス・H・クック:緋色の記憶 (文春文庫)
B 6.50pt - 6.75pt - 3.77pt

ある夏、コッド岬の小さな村のバス停に、緋色のブラウスを着たひとりの女性が降り立った―そこから悲劇は始まった。

7位

ドロシー・L・セイヤーズ:ナイン・テイラーズ (創元推理文庫)
C 6.00pt - 6.12pt - 3.88pt

年の瀬、ピーター卿は沼沢地方の雪深い小村に迷い込んだ。

8位

ジョン・グリシャム:原告側弁護人 (上巻) (新潮文庫)
C 0.00pt - 7.00pt - 3.85pt

9位

ブリジット・オベール:鉄の薔薇 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 3.67pt

東西の壁が崩壊したあとナチの残党が暗躍するヨーロッパ。

10位

スティーヴン・ハンター:ブラックライト〈下〉 (扶桑社ミステリー)
B 7.50pt - 7.11pt - 3.61pt

「ブラックライト」―それは四十年前、ひそかに開発されていた、赤外線暗視スコープのコードネームだった。


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