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マリオネットK さんのレビュー一覧
マリオネットKさんのページへレビュー数66件
全66件 61~66 4/4ページ
※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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金田一少年のノベライズは全体的に漫画よりレベルの高い作品が多いと思いますが、これは中でも評価が高い作品ですね。
吹雪の山荘という典型的なクローズドサークルを舞台に、パソコン通信(死語か?)で知り合った、顔も本名もわからないメンバーたちによるオフ会(この言葉は逆に会うのはオフラインが当たり前の当時は存在しなかった気もします)で起こる連続殺人という、まだ当時は結構斬新で目新しく感じる設定の話でした。 作中の人物たちが本名不明で「アガサ」とか「ポー」といった推理小説の大御所にちなんだ名前で呼ばれるのはかの十角館の殺人を連想します。 私は奇しくもこの2作を小学生の時に続けて読むことになったので相乗効果で印象の強い作品になっています。 ※(以下、本作のみでなく「十角館の殺人」のネタバレも多少含むかもしれないので未読の方はご注意ください) ▼以下、ネタバレ感想 |
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【ネタバレかも!?】
(1件の連絡あり)[?]
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長野県民なら誰でも歌える県歌「信濃の国」にまつわる殺人事件を扱った作品。
長野県に愛着の無いミステリファンにとっては普通のミステリかもしれないですが 長野県民・長野出身のミステリファンは必ず読みましょう(笑) |
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