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アマくネエぞ さんのレビュー一覧
アマくネエぞさんのページへレビュー数9件
全9件 1~9 1/1ページ
※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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230ページにも満たない短編集(9編)。
本の厚さも薄いが、その内容の薄さは驚愕するレベル。 「作品」「売り物」って域に達していない。 |
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犯人の「犯行の動機」~探偵役の「捜査の動機」、その他ほぼ全ての登場人物の「動機」が解らない。
物語としてまったく魅力がない、素人レベルの作品。 作品のタイトルと本の装丁以外、褒めるところがない。 |
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本格ミステリー+ホラーの魅力?
ホラー小説としては本格ミステリーの枷が邪魔をしているため迫力不足。 本格ミステリー小説としては事件の真相はおろか、物語全般に全くリアリティが無く陳腐。 好いとこ取りにはならず、むしろ中途半端なものにしかならなかった作品。 リアリティの無いところをゴリ押しするため、また作者の意図した方向に読者を誘導するために同じことを繰り返し書いている。 そのため非常に文章がくどく、読んでいて苛々する。 単純な記述ミスがあるのもマイナスポイント(講談社文庫 第3刷) 「横溝作品を彷彿させる」ような書評を少なからず見かけるが、この作品にそんなものは微塵も感じられない。 |
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ストーリーはかなり地味で特筆すべきところはない。
それ以外に大きく評価を下げた点を2つほど。 ひとつは事件現場である地下鉄駅内や周辺地域の「絵」が描けなかった点。 当該地域に馴染みが無い私には不向きだったとしても、作者の描写力にも問題があるように感じる。 もうひとつは人物の描写が弱すぎる点。 刑事は風貌だけの特徴、探偵役(?)は作者の道具=「スピーカー」のような印象しか残らない。 それと刑事(男)が一人称に「あたし」を使うのはかなり違和感を感じる・・・ |
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エログロ表現のみを追及した作品。
探偵の存在感はなく、ストーリーも破綻している。 読み終わっても満足感はなく、多くの疑問だけが残る。 某有名作と同時期に書かれた低級作品。 |
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まったく筋道が通らないこと。度外れなこと。また、そのさま。めちゃめちゃ。「―なストーリー」
横溝氏の熱狂的なファンでも本作は避けた方が無難。 百年の恋も冷めてしまう可能性を秘めた駄作。 時間とお金は他に作品へ。 |
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【ネタバレかも!?】
(5件の連絡あり)[?]
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「呪術による人殺しが可能」な上に、それを「法律で裁くことが出来ない」世界。
つまり「呪術による殺人(犯罪)は偽装工作も何も必要ない」という呪術師最強の世界。 読み終わると解るが、犯人の行動が全く理解不能。 根本的なところからズレていて、あらぬ方向にストーリーが進んでいる。 作者は自分の考えた設定をキチンと消化できているのだろうか? 面白い・面白くないではなく、それ以前の問題。 |
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「ミステリ」でも「ミステリー」でもない。
「悪書」。 売り上げを伸ばすために「実話を元に」と、そして中身はほぼ虐待描写のみ。 インターネットでグロ映像を探してるような変人のみ、この本を楽しめるかもしれない。 サイトの仕様上1点にしているが0点。 |
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