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アマくネエぞ さんのレビュー一覧

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レビュー数5

全5件 1~5 1/1ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.5:
(2pt)

薄い

 230ページにも満たない短編集(9編)。
 本の厚さも薄いが、その内容の薄さは驚愕するレベル。
 「作品」「売り物」って域に達していない。
花のもとにて (角川文庫)
斎藤澪花のもとにて についてのレビュー
No.4:
(2pt)

素人レベル

 犯人の「犯行の動機」~探偵役の「捜査の動機」、その他ほぼ全ての登場人物の「動機」が解らない。
 物語としてまったく魅力がない、素人レベルの作品。
 作品のタイトルと本の装丁以外、褒めるところがない。
花ほおずき、ひとつ―丹波篠山殺人事件 (角川文庫)
斎藤澪花ほおずき、ひとつ についてのレビュー
No.3:
(2pt)

めちゃ‐くちゃ

 まったく筋道が通らないこと。度外れなこと。また、そのさま。めちゃめちゃ。「―なストーリー」

 横溝氏の熱狂的なファンでも本作は避けた方が無難。
 百年の恋も冷めてしまう可能性を秘めた駄作。

 時間とお金は他に作品へ。
幽霊男 (角川文庫―金田一耕助ファイル)
横溝正史幽霊男 についてのレビュー
No.2: 3人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)
【ネタバレかも!?】 (5件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

駄作

 沢山の「作者の都合」を飲み込みながら読むことを強いられる作品。
 それでいて「怖くない」「面白くない」。
 論理的思考、マクロ視点を持ってる人は本作を楽しむことは不可能。

 非常に低クオリティの「クイズ」。「物語」になっていない。

Another
綾辻行人Another(アナザー) についてのレビュー
No.1:
(2pt)

迷走

 「呪術による人殺しが可能」な上に、それを「法律で裁くことが出来ない」世界。
 つまり「呪術による殺人(犯罪)は偽装工作も何も必要ない」という呪術師最強の世界。

 読み終わると解るが、犯人の行動が全く理解不能。
 根本的なところからズレていて、あらぬ方向にストーリーが進んでいる。
 作者は自分の考えた設定をキチンと消化できているのだろうか?

 面白い・面白くないではなく、それ以前の問題。
十三の呪  死相学探偵1 (角川ホラー文庫)
三津田信三十三の呪: 死相学探偵1 についてのレビュー