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『信頼できない語り手』が登録されているミステリ小説

■※wikiには作品のネタバレが多数含まれていますので、閲覧はご注意ください。

信頼できない語り手(しんらいできないかたりて、信用できない語り手、英語: Unreliable narrator)は、小説や映画などで物語を進める手法の一つで、語り手(ナレーター、語り部)の信頼性を著しく低いものにすることにより、読者や観客を惑わせたりミスリードしたりするものである。(wikiより)


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夢野久作:ドグラ・マグラ (上) (角川文庫)
B 6.71pt - 6.89pt - 3.97pt

昭和十年一月、書下し自費出版。狂人の書いた推理小説という異常な状況設定の中に著者の思想、知識を集大成する。

ヘレン・マクロイ:殺す者と殺される者 (創元推理文庫)
B 7.00pt - 7.25pt - 3.96pt

遺産を相続し、不慮の事故から回復したのを契機に、職を辞して亡母の故郷クリアウォーターへと移住したハリー・ディーン。

アシュリィ・エルストン:ほんとうの名前は教えない (創元推理文庫)
C 7.00pt - 7.00pt - 4.20pt

生きるため、他人になりすましてきた“わたし”。

芥川龍之介:藪の中 (講談社文庫 あ 1-3)
B 0.00pt - 0.00pt - 4.45pt

わたしが搦め取った男でございますか?これは確かに多襄丸と云う、名高い盗人でございますー。

松岡圭祐:ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 V 信頼できない語り手 (角川文庫)
C 0.00pt - 5.00pt - 4.71pt

読書メーター読みたい本ランキング続々1位の人気シリーズ 日本小説家協会の懇親会会場で起きた大規模火災。

アリス・ラプラント:忘却の声 上
C 0.00pt - 0.00pt - 3.83pt

わたしは親友を殺したのだろうか? 殺害容疑をかけられた認知症の女性の一人称と手記、他人の筆跡による伝言などの断片で綴られた、静かな感動をもたらす傑作ミステリ。

吉村達也:黒川温泉殺人事件 (ジョイ・ノベルス)
- 0.00pt - 3.00pt - 3.67pt

志垣警部の知人の息子・戸部修太は、三十歳のエリート社員。三週間後に上司の娘との結婚を控えていた。

太田忠司:麻倉玲一は信頼できない語り手 (徳間文庫)
D 5.00pt - 5.14pt - 2.50pt

死刑が廃止されてから28年後。

ブレイク・クラウチ:パインズ -美しい地獄- (ハヤカワ文庫NV)
D 4.50pt - 5.25pt - 3.57pt

川沿いの芝生で目覚めた男は所持品の大半を失い、自分の名さえ思い出せない。しかも全身がやけに痛む。

カズオ・イシグロ:日の名残り (ハヤカワepi文庫)
A 0.00pt - 8.33pt - 4.46pt

品格ある執事の道を追求し続けてきたスティーブンスは、短い旅に出た。美しい田園風景の道すがら様々な思い出がよぎる。


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