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『直木賞受賞』が登録されているミステリ小説



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全10件 1~10 1/1ページ
東野圭吾:容疑者Xの献身 (文春文庫)
S 8.77pt - 8.59pt - 4.19pt

天才数学者でありながら不遇な日日を送っていた高校教師の石神は、一人娘と暮らす隣人の靖子に秘かな想いを寄せていた。

藤原伊織:テロリストのパラソル (講談社文庫)
B 6.50pt - 7.00pt - 3.95pt

アル中バーテンダーの島村は、過去を隠し二十年以上もひっそり暮らしてきたが、新宿中央公園の爆弾テロに遭遇してから生活が急転する。

逢坂剛:新装版  カディスの赤い星(上) (講談社文庫)
A 7.00pt - 7.50pt - 4.47pt

フリーのPRマン・漆田亮は、得意先の日野楽器から、ある男を探してくれと頼まれる。

原尞:私が殺した少女 (ハヤカワ文庫JA)
B 5.88pt - 6.67pt - 3.88pt

まるで拾った宝くじが当たったように不運な一日は、一本の電話ではじまった。

連城三紀彦:恋文 (新潮文庫)
A 7.75pt - 8.00pt - 4.39pt

マニキュアで窓ガラスに描いた花吹雪を残し、夜明けに下駄音を響かせアイツは部屋を出ていった。

佐々木譲:廃墟に乞う (文春文庫)
C 6.00pt - 5.94pt - 3.58pt

十三年前に札幌で起きた殺人事件と、同じ手口で風俗嬢が殺害された。

三好徹:聖少女 (文春文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 3.50pt

聖少女でもあり、聖少年でもある無道徳な明るさと空しさを持つ少年少女を生き生きと描いて、直木賞を受賞した「聖少女」と、「背後の影」「汚れた天使」「鋳匠」の四短篇

乃南アサ:凍える牙
B 6.85pt - 7.01pt - 3.84pt

深夜のファミリーレストランで突如、人間が炎上した。その数日後、天王洲では無残に咬み殺された男が発見される。

辻村深月:鍵のない夢を見る (文春文庫)
C 5.83pt - 5.62pt - 3.58pt

望むことは、罪ですか? 誰もが顔見知りの小さな町で盗みを繰り返す友達のお母さん、結婚をせっつく田舎体質にうんざりしている女の周囲で続くボヤ、出会い系サイトで知り合ったDV男との逃避行──。

桜庭一樹:私の男
C 5.25pt - 5.56pt - 3.33pt

優雅だが、どこかうらぶれた男、一見、おとなしそうな若い女、アパートの押入れから漂う、罪の異臭。


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