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心霊探偵八雲 SECRET FILES 絆
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心霊探偵八雲 SECRET FILES 絆の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全14件 1~14 1/1ページ
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内容はとても面白いものだった。あらすじにもあるように八雲の過去の話だか、大学生と中学生の八雲ではだいぶギャップがあると感じた。内容は良かったのだけど、本が届いた時から何故かページや表紙に折り目があり、そこがすごく残念だった。 | ||||
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よい | ||||
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他人の不幸の上に成り立つ幸せなどは存在しない。 人は迷いながら、あちこちぶつかりながら大人になってゆく。 その過程で、都合の悪いことは忘れ、自分の都合の良いように記憶を書き換えるからこそ、生きて行ける。 自分と違うものに対し、人は恐れ、時に残酷な対応をし、傷つける。 神より与えられた才能は活かすべきもの。 自分にないものは、できる人にお願いすればいい。 運命から逃げるだけでは、使命は果たせない。 人は出会うべくして、出会うもの(縁)。 | ||||
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シリーズで読みたくて探してました。 思ったより安価で購入でき有難かったです。 | ||||
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この外伝的な本を読むと きっと思うことでしょう。 本編の八雲はなんて素直になったんだ、と。 この巻の八雲は 中学3年生の八雲です。 そう、一番のトラウマを抱えていた時代です。 もちろん彼は他の生徒から浮いていましたが… この本は外伝的なものとはなっていますが 本編をよりよく知るためには必読となっています。 重要な要素の部分にも言及がありますし ある豪快な男のつらい過去も描かれています。 事件は1つ目よりも 2つ目の事件が非常に考えさせられることでしょう。 そう、ありがちな事例を事件に仕立てているので。 1つ目の最後は人によっては 涙してしまうかもしれません。 そう、それだけ八雲の過去は…なのですから。 | ||||
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八雲の中学生時代の話。 まだ一心以外に心を開いてない八雲が出会った中学の教師は…。 今までのちょっと気になってたことがこの本を読んで納得しました。 自分に価値がないと自暴自棄っぽくなっている八雲が切ないです。 そんな八雲が女性教師によって少し変わったのかな? 文庫版の方には最後に少し書き足しがあったんですが、 晴香に対する八雲が可愛らしいこと言ってます。 なので文庫版の方がおすすめです。 | ||||
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この人の今までの作品って、ストーリーは面白いんだけど、文体とかステレオタイプの感情描写とか大っ嫌いだったんだけど、本作は気になる箇所も少なくて(なくはない)、面白く読むことができました。 今までのシリーズとは違い、結構シリアスな書き方だからなのかなぁ? ※もしくは、八巻まで全部読んだので慣れちゃったのかなぁ? | ||||
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赤い瞳で、死者の魂を見ることができる八雲。 今回は、そんな彼の過去を晴香が知るお話です。 八雲の育ての親で、叔父の一心が語るのは 八雲が中学時代のお話「それぞれの願い」。 幽霊が見えるという噂のある八雲は、 学校の教師からも生徒からも遠巻きにされる存在だった。 そんな八雲を気にかけていた女教師は、一心のむかしの知人でもあり 八雲にとっても特別な存在になっていくが……。 刑事・後藤が語るのは、 八雲が彼の仕事を手伝うようになったきっかけの事件のお話「亡霊の叫び」。 「それぞれの願い」の一週間後くらいのお話です。 どちらも、今の八雲を形作る上で重要な変化を与えた事件のお話でした。 添付ファイル「憧れ」は、そんな事件から六年の歳月を経た八雲の変化を感じさせるお話でした。 | ||||
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20数年ぶりに本読んで泣きました。とても切なくて辛いけど…オススメです。読破後ソッコーで友人に読ませてます。 | ||||
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今の八雲になる前の話しが読めてよかった。温かい女性の存在も、また叔父さんの偉大な懐の深さも読み応え十分です。 | ||||
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それぞれの想い、錯誤する想い、伝えたい、伝わらない。 だからこそ伝わったときは大きな感動が。。。 すごく悲しかったけど、その経験があって八雲の心が開きはじめたんだなぁとまた感動。 | ||||
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私がこのシリーズを知ったのは新聞の広告を見てからです 読んでみたいとは思っていたのですがなかなか買えずにいたのですが ドラマを見てから原作も読んでみたくなって番外編から買ってしまいました すごく良かったです!! 回りくどい表現とかが多い小説はだんだん読んでいて読む気がなくなってきてしまう私ですが これはとても読みやすくさらっと読めてしまいました この話はすごく泣けました 本編も早く手に入れたいと思いました | ||||
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外伝ってことで八雲が晴香と出会う前のエピソード。この頃の八雲は誰にも心を開かず、見ているこっちが痛々しくなってしまうほど。母親に殺されかけたことが八雲にとっては重い重い足枷になり生きている意味を見出だせないでいる。後に晴香と出会い、人の温かみを知るとわかっていればこそ読める話かもしれない。八雲が一心以外で心を開く人物とは…?そして奈緒にも関する話なのでシリーズファンには欠かせない話。それにしても最近の話はどれも切な過ぎますよ…。前巻の一心といい……。泣いてしまったじゃないですか…。 | ||||
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晴香とまだ出会う前の八雲君のお話。なんか、大部分が今の八雲君と違って、ビックリでした。それになんで『あの人』を殺しちゃうの?それぞれが望んだ夢が叶わなくて、超悲しかった。この本は、八雲君ファンなら読むべき一冊です★ | ||||
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