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心霊探偵八雲4 守るべき想い
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心霊探偵八雲4 守るべき想いの評価:
| 書評･レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評･レビュー一覧です
※以下のAmazon書評･レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1～3 1/1ページ
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| シリーズの１読んではまりここまで読んだけど、いくらなんでも都合主義だなぁとは思う。でもこの作品は本格ミステリーではなくて、ラノベ扱いのようなので、ファンタジーとして読めば楽しめるかな。 | ||||
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| このシリーズは1巻からずっと読んでます。 中途半端に4巻のレビューですみません。 amazonで4巻買ったので(;^ω^) 八雲シリーズはストーリーもありきたりで、ミステリーも前半でおおよそ察しがついてしまう展開に毎回なっちゃうんですが、なぜか飽きずに全部読めてしまえる作品です。 このシリーズの良い点は凡庸な内容ながらもキャラだけはとても立っている点だと思われます。 登場人物をきちんとキャラ立ちさせることができているから飽きません。 小説というよりは少年マンガを読む感覚に近いです。 集中力を必要としないので、外出先や移動中などにとても重宝しています。 幽霊が見える苦しみを背負った主人公・八雲。 そんな八雲の理解者であり心の支えとなる晴香。 猪突猛進・体力バカな後藤刑事。 全てを包み込むような温かさで皆を見守る叔父・一心。 この登場人物＋αの面々が事件を解決に導きます。 普段小説を読まない人にもマンガを読むような感覚で手にとっていただきたい作品です。 | ||||
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| ミステリの部分は面白いです。事情が複雑に絡みあっていて、よく種も仕込まれていると思います。読んでいて続きが気になる。 あとは八雲がキャラクターとしてひたすら魅力的です。このシリーズの人気の理由は1番はここにあるのではないでしょうか。 ただ、構成や語彙力が少し気になります。似たような展開が何回も繰り返されて、さらに場面転換が非常に多いので、ちょっとイライラします。山場CMを繰り返されているような。 後藤や石井、晴香のセリフの言い回しも何度も同じものが使われているので、その結果3人があまりにもお馬鹿な印象に。そういう設定なのは分かりますが、もうちょっと多彩な語彙で人物描写してほしいものです。 あと駒井先生のメモへの言及なしにもやもやが残りました。 というわけで★3つ。 とはいえ八雲の素性・過去の謎と、八雲と晴香との関係の進展だけでも気になって続きが読みたくなるくらいですね。書き方の向上に期待。 | ||||
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