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消えた錬金術師 レンヌ・ル・シャトーの秘密
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消えた錬金術師 レンヌ・ル・シャトーの秘密の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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ちょっと似た系統のシグマ・フォース・シリーズとの比較で言うと、主人公の数が絞られているだけに話の筋はわかりやすく、一気に読めてしまう印象。ただ、プロットとしては少し読め過ぎてしまうきらいがあるのと、日本語としてあまりうまくない表現が目についた。 | ||||
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射撃の名人で、ラテン語の素養もあるスーパーマンが、『ダ・ヴィンチ・コード』ばりの謎に挑み、『ナインス・ゲート』的世界で大暴れする。「小説はおもしろければよいのだ」という諸氏には進んでお薦めしよう。 ただし、真の小説の楽しみを知っている諸氏にはお薦めできない。なぜなら、このおもしろさは「小説を読む楽しみ」とは別のものだ。帯に華々しく「映画化決定」と謳っているが、むしろ映画を小説にしたようなものと思って読むほうがいい。何かの映画で観たようなシーンをつなぎ合わせると、こうなる。 スーパーマン(ヒーローと呼んでもいい)のトラウマも、しつこい割に説得力がない。 でも、今どきブローニング・ハイパワーを愛用するという主人公のこだわりには100点をあげたい。 | ||||
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