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@ベイビーメール
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@ベイビーメールの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.49pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全32件 1~20 1/2ページ
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悪くはないが、どこかリングを思わせる作品。しかし、リングほど奥深さや恐怖は感じられず、解決方法もやや単純ではあった。 でも山田悠介作品に奥深さや重厚さは求めておらず、手軽に気分転換に読み進められることに魅力を感じているので批判してはいけない。 発想自体は面白いのだから。 | ||||
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「リング」「バースデイ」を真似してみました、のような。 作者がそれらに対するオマージュのつもりだったらごめんなさい。 まさかシャレのつもりじゃないでしょうね。 呪いのメールを受け取った女性が謎の妊娠をし、赤子が自分で 出てくる。呪いの主はすでに貞子のように死んでいる。 貞子もどき死体が抱いた携帯からメールは発信されていたのであった。 一見解決したように見えたが、ほっと安心した主人公のところに 赤子が成長した子供たちが「なぜ(これから生まれて来る)兄弟を 殺した?」と不気味に迫ってくる。凍りつく主人公!で終わり。 非常に短い文章、しかも体言で終わっているような文章で始まる。 リズミカルな導入を図っているのかと思ったら、最後までそのままでした。 小説を読み慣れない人や子供向けにはいいかもしれません。 | ||||
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それしか言いようが・・・ 強いて言えば、最後3人の子供の行方がきになる。 | ||||
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リング系のホラーではある。設定もいい。だけど雑過ぎる。1話で打ち切りになったのかな?くらいの雑さ。初めて角川文庫でつまらないと感じた。びっくりした。なにこれ?☆できれば0にしたいけど、できない。 | ||||
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どうでもいいけど、読んでて恥ずかしくなるようなエンディングはやめてほしいですね。 でも悔しいけれど最後までついダラダラと(グイグイとではなく・笑)読んでしまう、読ませてしまう何かが彼の作品にはあるのかもしれませんね。幻冬社の見城某氏もその鋭い嗅覚でそれを嗅ぎ付けたのでしょう。 | ||||
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まず文章力ですが、残念ながらプロとは思えません。 題材に関して。 一見おもしろそうですが、どこかで読んだ話。そう、リングシリーズです。『らせん』ですね。 念で孕ませ、急速に成長させ、無理やり産ませる。さらに生まれたのは全て同じ人物。 真似していないとしてもこれは比べられても仕方ありませんし、比べる相手が偉大すぎるため、この作品がより貧相に見えます。 『らせん』との最大の違いは、たとえ現実味のない内容だとしても『らせん』にはそれなりの裏づけと言うか設定があるため、「本当にあるかも……」という恐怖がある。 しかし、この作品には設定も何もない。ただ『恨み』『怨念』に任せているご都合主義に思えます。 言うなれば、これはホラーではなく『ホラーファンタジー』ですね。 展開も???が多いです。 メールの発信源の女性の母親が主人公たちを襲う場面も素人ながら「は???なぜその展開???」という印象ですし、何よりラストの展開が……。 ホラーだからホラーで終わらせるのが全てではないし、ホラーだから何でもありで終わらせてよいものではない。ホラー=後味の悪いラストではない。 作者はこれが分かっていないのか、非常に後味の悪いラストでした。 正直、この作品最大のホラーは『このレベルで本が出せる』ということでしょう。非常に恐ろしいです。 若い、容姿が良い、アイデアが奇抜だ、というだけでGOサインを出す出版社が恐ろしい。 星二つは作者の若さに対してです。今からでも一日一冊くらい本を読み、せめて文章だけでも磨いてもらいたい。 | ||||
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450万部突破の話題作というので読んでみたが、買って損した。 内容は二言、三言で説明出来てしまうようなもので、転回もなく先が読めてしまう面白くないものだった。 表現力の貧弱さ、ボキャブラリーの乏しさが、それに輪を掛けてつまらないものにしている。 編集者のレベルも疑われる程、酷いものだった。 このストーリーをちゃんと小説家と呼べるような人に書かせたら、こんなくだらないものにはなっていなかったと思う。 この人の本は二度と手に取ることはないし、発行しないで欲しい。 | ||||
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450万部突破の話題作というので読んでみたが、買って損した。 内容は二言、三言で説明出来てしまうようなもので、転回もなく先が読めてしまう面白くないものだった。 表現力の貧弱さ、ボキャブラリーの乏しさが、それに輪を掛けてつまらないものにしている。 編集者のレベルも疑われる程、酷いものだった。 このストーリーをちゃんと小説家と呼べるような人に書かせたら、こんなくだらないものにはなっていなかったと思う。 この人の本は二度と手に取ることはないし、発行しないで欲しい。 | ||||
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とにかく、設定とストーリー展開、文章の拙さに対して、ツッコミ所満載です!この小説読んで、ツッコミのスキルを鍛えましょう!…え?小説として?……鼻かむ紙で良いんじゃね? | ||||
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比較的若い世代(小中学生)には、文章も簡単だし、身近な携帯というツールをテーマにしているので受け入れ易いのではないでしょうか。 ネタ的には新しさはないものの、ホラーは面白ければ繰り返し語られていくものですし、受け入れる側が怖いと思えば、これはアリ!でいいと思います。 ただ、「本」を読んで来た世代には、きついです。 古典ミステリや厚さ2センチ以上の長編作品を、苦もなく読める本好きにはお勧めしません。 ニ時間ドラマに良くある 「警察が一般人(探偵役の主人公)に、大した理由付けもなく捜査情報をぺらぺら話す」 展開を、すっと受け入れられる人向けです。 私的には、上記に加え、誤字脱字などの多さが気になって内容に入り込めず、残念でした。 | ||||
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私は毎日寝る前に一章ずつ読むと言うベタなスタンスで読書をしてるわけなんですが。 毎日継続して読んでるにも関わらず、今何の話だっけ?(小学生の時に一回読んだので。)とついつい思ってしまいますww 私の記憶力が乏しいのと眠くて頭があんまり回ってないって言うのも勿論あるんでしょうけどww 続きが気になるとか特にないですね。 後感情移入も一切しないし。 キャラクターに命?wwがない感が溢れてる。 作者が何を想って書いてるのか知らないけど、作品にあんまり感情が籠ってない印象がある。 | ||||
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この本は、一度流行ればその後はブランド名だけでモノが売れるという、ある意味世の中を正確に反映した作品だ。 つまり、小説のような外見を取ってはいるが、その実は世渡りのためのガイドブックなのである。 そのため、この本の内容が面白いか否かは然程重要なことではない。 ストーリーの出来具合ばかりを論うのは、寿司屋でガリばかり食べるようなものである。 本当に大切なのはシャリ及びネタであって、添え物は所詮添え物なのだ。 それゆえ、著者がこの本を通して本当に言いたかったことを理解できたか否かで、この本の評価が分かれることも致し方が無いことではあろう。 また、昨今の中高生は、著者である山田さんの本を必携の如く語る節があると耳にするが、それはおそらく、中高生達が山田さんの主張を理解しているからであろうと私は考えている。 私は、若くしてそのような炯眼を持つ中高生達に対し、ある種の畏怖をも禁じ得ない。 この本を更に世の中へ浸透させるため、明日辺り古本屋にでも売り飛ばそうかと計画しているところだ。 なお、評価が1なのは、あくまで小説として話を読んだ場合の評価であることをご了承頂きたい。 | ||||
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山田悠介さんの作品は結構好きです ですがこの作品は他に比べるとなんだかなぁ・・・という感じです 内容がありきたりすぎるというか何というか・・・ | ||||
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特別難しい言い回しや漢字が使われているわけではないので全体的には読みやすいのですが、ラストがしょぼくて、怖くもなくさわやかでもなく何これ?というような感じでした。適当にさっさと終わらせたような感じ?です。読んで良かった!とは思えませんでした。 | ||||
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リアル鬼ごっこを見て、その流れで読んでみたのですが 個人的にはもうこれで山田悠介の本はやめときます。って思いました。 もうただの怖い話みたいになってきてて、なんの刺激も、ハラハラ感も なかった。 リアル鬼ごっこ自体少し幼稚でしたが、リベンジ的な感じで読んでみた この本はもっと幼稚でした。 | ||||
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デビュー後わりとテンポ良く作品を発表し続けている作家で 知名度、人気ともにそれなりにあるんだと思いますが それほど、面白いわけではありませんでした。 内容もホラーにしては、それほど怖いわけではなく 話の内容のところどころに無理の有る設定 そして、文章構成に違和感をかなり覚えました。 そろそろネタ切れなんでしょうかね? 小説として完成されている文章、内容を求める人には、物足りないと思います。 あまり本を読む習慣の無い方には、丁度いいのかもしれませんが。 | ||||
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親指さがしを読んだ時にも感じましたが、有名ホラーの下位交換であるとしか思えません。 リアル鬼ごっこや親指さがしではまだ独創性を出そうという意思は感じられましたが、本書ではそれも感じられません。 そして、ホラーであるにもかかわらず「怖さ・不気味さ」も感じられません。 決して期待はしないで下さい。 | ||||
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読んで後悔した。 着信アリをパクっている。 そして最後は腹を食い破って出て来た赤ちゃんが 成長して主人公に復讐しに来たような来てないような。 | ||||
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実は、山田悠介氏の世界を体験したのは、この作品が初めてである。 山田氏の評価は友人から散々聞かされていた。 正直に告白すると、友人からの書評を聞けば聞くほど、興味が湧いた。 本屋で手に取った。 なるほど、装丁は秀逸。 さて、内容は……? もしも誰かに「@ベイビーメール」をもう一度読め、と命じられたら、私は断固拒絶する。 ご都合主義の似非ホラー、しかも基本言語中枢が破壊されそうなこの作品を繰り返し読むくらいなら、数多存在する良質な小説を今後一切読めなくなる方がまだマシかもしれない。 | ||||
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携帯電話ありきの、現代ホラーですね。 真っ先に思い出されるのが、やっぱり『着信アリ』。 これは、2まで出て結構ヒットしてたようですねえ。私は、かなりいまいちでしたが。。。 大きく違うのは、「赤ちゃんがほしいなあ」と願ってる女性のみに死のメールが届くこと。 そうそう、メールなんですよね。そのメールに、”@”が付いててクリックすると赤ちゃんの声が 流れ、その時妊娠する!という設定。考えてますねえ〜 発想はいいのですが、話自体薄っぺらいのであまり引っ張っていないところが読みやすくていい! 意外性がなく進んでいくため、最後どうなるのか期待がかかる。 あまり、ホラーが苦手だと言う方には、初歩的でいいかな。 | ||||
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