神々のプロムナード

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評判

神々のプロムナードの評価:

2.27/5点 レビュー 15件。 D ランク

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平均点2.27pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全28件 21〜28 2/2ページ
No.8
(2pt)

オビで言うほどの・・・

タイトル通り、オビで謳ってるほどの驚きの結末だったかな・・・と思います。終盤まで一気に読ませる文章は、ページをめくるのがもどかしいほどでしたが、、、結末は肩透かしを喰らったカンジです。新興宗教絡みということで、人間の弱さやずるさ、信心、猜疑心などもっと描き込んで欲しかったです。
神々のプロムナード (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 神々のプロムナード (講談社ノベルス)より
4061824635
No.7
(4pt)

宗教を描くのはなかなか難しいようです

『リング』にちょっとだけ出てきた(らしいのだがあんまり覚えてない)新興宗教をメインに据えた作品です。連載開始直前にオウム真理教事件が起きて、ストーリーを修正せざるを得なかったという曰く付きの作品だそうです。そのせいか、ラストの結末の付け方はちょっと派手さが足りないような気がしました。鈴木光司にしては珍しく推理小説的な手法で失踪者の行方を捜していくのですが、作者は至るところで証拠もなく簡単に結論に飛びついてしまう推理小説を批判しているようにも思えます。作者は大学時代、テレビ局の入社試験を受けて落ちたそうで、そのシーンを本作中に再現しているのですが、クライマックスのところで新興宗教家にテレビ局が翻弄されるという設定は、彼のちょっとした復讐なのかな?
神々のプロムナード Amazon書評・レビュー: 神々のプロムナードより
4062118564
No.6
(2pt)

そりゃないぜベイベー

最終章に入るまでは面白かったです。あるタレントが出演する番組を見た日に失踪した友人、残された友人、妻と共に彼の行方を追う男、調査を進めるうちに浮かび上がる新興宗教団体、妻と男の間に芽生える打算的な愛情……一気に引き込まれ、明け方4時あたりに最終章に突入……にもかかわらず、「なんじゃそりゃ?」という結末に、結構がっかりしてしまいました。展開が厳しくなったかもしれませんが、それはそれで納得のいくオチをつけてほしかったです。
神々のプロムナード Amazon書評・レビュー: 神々のプロムナードより
4062118564
No.5
(3pt)

事実は小説よりも奇なり

久々の鈴木作品。帯には、本人曰く「『リング』に先立つ原点がここにある」ということなので、ワクワクして読み始めた。前半は、不可解な失踪劇で、ぐいぐいと読み進んだものの、途中からは、何だかトーンダウン。ありがちな女性問題なんかもエピソードとして入ってきて、ストーリーのおもしろさを削っていたような気が…。執筆中にオウム事件がおきてしまい、著者もどう展開していいのかわからなくなったというのもうなずけるが、結局は不発かな。前半はよかったのになあ。
神々のプロムナード Amazon書評・レビュー: 神々のプロムナードより
4062118564
No.4
(2pt)

昔は良かった。

楽園・光射す海・リング、どれもわくわくドキドキして読んだこの作家の旬は完全に終わったと思わざるを得ない出来。冗長、内容がなく、終わりはつまらない。売れるとだめになる典型。エールもひどかったけど、もう決別かなあ。しかしやっぱり次にもう一回だけ期待して星2つかなあ?
神々のプロムナード Amazon書評・レビュー: 神々のプロムナードより
4062118564
No.3
(1pt)

がっかり

大好きな鈴木光司作品ということで、期待しすぎたせいか、最後のほうはもう、めったにしない飛ばし読み状態でした・・・。文章もザラザラとしているし、プロットがふっとんでしまったことがやはりどうしようもなく物語世界を破壊しているようで・・。現実世界のほうがかなりショッキングでしたから、まあ難しいテーマでしたよね。それでも、鈴木光司なら!とハードカバーを買ったのに・・。次回がんばってください!!
神々のプロムナード Amazon書評・レビュー: 神々のプロムナードより
4062118564
No.2
(2pt)

失敗作

一気に引き込まれる導入部、次々に深まる謎、高まる緊張感・・・。登場人物の複雑な心境の変化が物語の深みを増していくあたり、前半はさすが鈴木光司、と唸らせるものがあります。前半の4割は★5つ!想像を絶する物語を作り出せる力量のある作家は、数少ないと思います。しかし、その物語を終わらせるのは、もっともっと難しいのでしょう。残念ながら、本作はこの意味で、失敗作という印象を拭えません。次の作品に期待します。
神々のプロムナード Amazon書評・レビュー: 神々のプロムナードより
4062118564
No.1
(2pt)

プロットは興味深いのに残念

新興宗教絡みの失踪事件がテーマ。一連のオウム事件によって幻の作品になるとの噂もあったが連載開始から実に8年、堂々完成!といいたいところだが読後の感想は「なにこれ?」。あまりにとってつけたようなラスト(しかもそのシーンは一時話題となったドキュメンタリーに酷似)は受け入れ難いやっつけ仕事にしか感じられず、非常に残念だった。象徴的なのが、167頁でアイスコーヒーを注文するシーンがあるのだがなぜか175頁で「テーブルに載せられたホットコーヒーは完全に冷めていた」となっている点。細かすぎると思われるかもしれないが、物語に没頭してる読者に対してあまりに失礼なディテールの扱い方だ。冒頭の夢のシーンは思わせぶりだが、どう物語にリンクしているのかは謎のまま放置。これがあまりにも美しい構成美を湛えていたデビュー作「楽園」と同じ作者の本かと思うと、怒りを通り越して悲しくなった。
神々のプロムナード Amazon書評・レビュー: 神々のプロムナードより
4062118564