サクリファイス

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評判

サクリファイスの評価:

4.19/5点 レビュー 247件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.19pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全437件 81〜100 5/22ページ
No.357
(4pt)

意外な結末

後半になるにつれて引き込まれるように読み進んだ。最後は意外な展開で楽しめた。
サクリファイス (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: サクリファイス (新潮文庫)より
4101312613
No.356
(4pt)

意外な結末

後半になるにつれて引き込まれるように読み進んだ。最後は意外な展開で楽しめた。
サクリファイス Amazon書評・レビュー: サクリファイスより
4103052511
No.355
(5pt)

タイトルが意味深

主人公の名前がキラキラネームぽくて、もう少し普通の名前にしとけば・・・って
個人的にあくまで個人的な感覚で思う以外は、引き込まれるとてもいい小説です。
自転車乗りにしかわからない内容も多いとは思いますが、ロードレースが好きな人は、
これを読むとさらにロードレース観戦が楽しくなるかもしれません。
あくまでもかもしれません。
サクリファイス (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: サクリファイス (新潮文庫)より
4101312613
No.354
(5pt)

タイトルが意味深

主人公の名前がキラキラネームぽくて、もう少し普通の名前にしとけば・・・って
個人的にあくまで個人的な感覚で思う以外は、引き込まれるとてもいい小説です。
自転車乗りにしかわからない内容も多いとは思いますが、ロードレースが好きな人は、
これを読むとさらにロードレース観戦が楽しくなるかもしれません。
あくまでもかもしれません。
サクリファイス Amazon書評・レビュー: サクリファイスより
4103052511
No.353
(4pt)

なかなかです

なかなかおもしろかったです。宣伝文句は「本邦初のサイクルレースミステリー」。確かに。

 途中までは100%純粋な青春小説として進行します。最後にミステリー色が段々と強くなり、最後は二転三転のおもしろさ。

 結末も意外でしたが、ロードレースというスポーツがよくわかったのが大きな収穫でした。

 自転車レースって究極のチームスポーツなんですね。欧州は個人主義、日本は団体主義なんていうステレオタイプな見方がかなり覆されました。

 主人公の青年のトラウマとして描かれる、かつての恋人との交流。ここがもっとvividに表現されていれば満点でした。
サクリファイス (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: サクリファイス (新潮文庫)より
4101312613
No.352
(4pt)

なかなかです

なかなかおもしろかったです。宣伝文句は「本邦初のサイクルレースミステリー」。確かに。

 途中までは100%純粋な青春小説として進行します。最後にミステリー色が段々と強くなり、最後は二転三転のおもしろさ。

 結末も意外でしたが、ロードレースというスポーツがよくわかったのが大きな収穫でした。

 自転車レースって究極のチームスポーツなんですね。欧州は個人主義、日本は団体主義なんていうステレオタイプな見方がかなり覆されました。

 主人公の青年のトラウマとして描かれる、かつての恋人との交流。ここがもっとvividに表現されていれば満点でした。
サクリファイス Amazon書評・レビュー: サクリファイスより
4103052511
No.351
(5pt)

犠牲というタイトルが深かったです

ロードレースの特にアシストという立場の選手の気持ち、内容が少しわかり、興味が出てくる本でした。
とても面白く、ビリビリきました。
サクリファイス (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: サクリファイス (新潮文庫)より
4101312613
No.350
(5pt)

犠牲というタイトルが深かったです

ロードレースの特にアシストという立場の選手の気持ち、内容が少しわかり、興味が出てくる本でした。
とても面白く、ビリビリきました。
サクリファイス Amazon書評・レビュー: サクリファイスより
4103052511
No.349
(5pt)

興味のない分野に惹き込まれる快感

競輪?ロードレース?どちらにしても、まるで興味が無い中、手にした本書。
しかし、最初から惹き込まれた。
まず、序盤でタイトルの意味「自己犠牲」と自転車競技をうまくつなげて説明しており、自転車競技について理解できた。
ロードレースは、マラソンや陸上のように個人競技と思いがちだが、意外に団体競技に近いのに驚いた。
魅力的な登場人物に、後半ミステリアスな要素が絡み、目が離せなかった。
面白い小説には、まるで興味ない分野への興味をなかば強引に開いてくれるパワーがある。この小説もそれである。
ここまでやるのだろうか?と最後は思ったけど、究極の自己犠牲を示したラストであった。
サクリファイス (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: サクリファイス (新潮文庫)より
4101312613
No.348
(5pt)

興味のない分野に惹き込まれる快感

競輪?ロードレース?どちらにしても、まるで興味が無い中、手にした本書。
しかし、最初から惹き込まれた。
まず、序盤でタイトルの意味「自己犠牲」と自転車競技をうまくつなげて説明しており、自転車競技について理解できた。
ロードレースは、マラソンや陸上のように個人競技と思いがちだが、意外に団体競技に近いのに驚いた。
魅力的な登場人物に、後半ミステリアスな要素が絡み、目が離せなかった。
面白い小説には、まるで興味ない分野への興味をなかば強引に開いてくれるパワーがある。この小説もそれである。
ここまでやるのだろうか?と最後は思ったけど、究極の自己犠牲を示したラストであった。
サクリファイス Amazon書評・レビュー: サクリファイスより
4103052511
No.347
(5pt)

『献身』のお話。

ロードレース×ミステリーといった触れ込みで一体どう話が展開していくのかと思ったら、最初はひたすらキャラ紹介やレースの説明が淡々と続いて「おいおい、一体いつになったらミステリーが始まるんだ?」とうんざりしながらそれでも惰性で読み続けていたら、ラストでやられました。
素晴らしい。
彼のロードレースにかける覚悟と敬意。それを、よくこのページ数で更にこの蛋白な描写で表現できたなと感服しました。そして二転三転する推理部分も面白い。
『氷菓』が好きな人ならとても楽しめると思います。オススメです。
サクリファイス (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: サクリファイス (新潮文庫)より
4101312613
No.346
(5pt)

『献身』のお話。

ロードレース×ミステリーといった触れ込みで一体どう話が展開していくのかと思ったら、最初はひたすらキャラ紹介やレースの説明が淡々と続いて「おいおい、一体いつになったらミステリーが始まるんだ?」とうんざりしながらそれでも惰性で読み続けていたら、ラストでやられました。
素晴らしい。
彼のロードレースにかける覚悟と敬意。それを、よくこのページ数で更にこの蛋白な描写で表現できたなと感服しました。そして二転三転する推理部分も面白い。
『氷菓』が好きな人ならとても楽しめると思います。オススメです。
サクリファイス Amazon書評・レビュー: サクリファイスより
4103052511
No.345
(3pt)

まあまあ

ぼくに与えられた使命、それは勝利のためにエースに尽くすこと――。陸上選手から自転車競技に転じた白石誓は、プロのロードレースチームに所属し、各地を転戦していた。そしてヨーロッパ遠征中、悲劇に遭遇する。アシストとしてのプライド、ライバルたちとの駆け引き。かつての恋人との再会、胸に刻印された死。青春小説とサスペンスが奇跡的な融合を遂げた! 大藪春彦賞受賞作。
サクリファイス (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: サクリファイス (新潮文庫)より
4101312613
No.344
(3pt)

まあまあ

アマゾンで買った本のみレビューしています。物語・作り話が好きなので小説しか読みません。リアリテイー等は関係ありません。事実と違うなどと言ってる人がいますが、なぜ事実じゃないと知っているのでしょうか?学者が書いているから?不思議で仕方がありません。物語では信長は本能寺で死ななくてもいいのです。面白いか面白くないかのみが判断基準です。それではよろしくお願いします。
サクリファイス Amazon書評・レビュー: サクリファイスより
4103052511
No.343
(2pt)

リーダビリティの高い作品だが…

自転車を趣味として始めたので、自転車がテーマの作品を探してたどり着く。
続く動きのあるシーンからの物語の始まり。それが否応なく自転車レースの雰囲気を感じさせてくれる。
また大藪春彦賞を受賞しているということで、期待をしながら読み進めていく。
一章はその勢いのまま、あっという間にページを捲らされてしまう。これは傑作なんじゃないだろうか。
そんな期待感が、レースの高揚感と重なり、最初のページで違和感を覚えたことを忘れさせてくれる。
ああ、そう1ページ目の違和感を2章の冒頭で再び感じた。『オンナ』という生き物のために、『サクリファイス』。
成熟していない『オトコ』にとって、『オンナ』という生き物の論理は理解しがたく、それは時に自己否定へと繋がることもあるだろう。
そういった青臭い原動力はあってもいい。まだ主人公が23歳という年齢であるからこそ、この『オンナ』の思惑に引き摺り込まれるというのも、あり得るのかも知れない。
しかしながら、このオンナの魅力はどこにも無い。棒人形のようにあちらこちらへ物語を動かすためだけに配置されたキャラクターの間を動き回る。
主人公の『サクリファイス』へ至る説得力も無く、伊庭というライバルの存在感も無く、先輩のキャラ立ちも無く(赤城と篠崎の区別が付かない)レースの高揚感が章立てで分断されていくに従い、それらの粗が浮き彫り、作品世界から求心力が急激に失われていく。
中盤以降、ライバルかと思われた伊庭は単なるモブと化し、石尾と主人公の二人だけの世界が印象的になる。
香乃というオンナはここでも、しゃしゃり出てきて、世界観が崩壊し始めていく。石尾の過去を描こうとするが、復讐劇をする人物たちの感情があまりにもレースの分量よりも薄く、トリックやお膳立てさえ単なる1点の悲惨な事故に集約していこうとする。
その事故からの時間の経過による、各キャラクターの変化なども特に描かれない。モブとなっていくキャラクターが多すぎる。
そこで、強引な香乃の関わり方が、さらに構成を破壊し、石尾のシーンへと繋がっていくことになる。
もっと人物を整理して、石尾と主人公の関わりを深く描いた方が、物語の深みはでたのではないだろうか。
主人公が必ずしも、物事を解決する鍵を見つける必要はないだろう。伏線がほとんど書かれていないので、後出し感が強い。
リーダビリティが高いため、読み切ることができるが、まあ、そんなもんかなと、障害を扱うにしては、投げっぱなしだし、構成に難があるし、熱量を分散させているし、物足りない作品だなと思うが、シリーズ化されているので、一定の評価はあったのだろう。
レースのなかのサクリファイス。負けていこうとするものの美しさ。そう言った着眼点は悪くない。
オンナさえ、出さなければ。もっとまとまったようにも思えた。
サクリファイス Amazon書評・レビュー: サクリファイスより
4103052511
No.342
(2pt)

リーダビリティの高い作品だが…

自転車を趣味として始めたので、自転車がテーマの作品を探してたどり着く。
続く動きのあるシーンからの物語の始まり。それが否応なく自転車レースの雰囲気を感じさせてくれる。
また大藪春彦賞を受賞しているということで、期待をしながら読み進めていく。
一章はその勢いのまま、あっという間にページを捲らされてしまう。これは傑作なんじゃないだろうか。
そんな期待感が、レースの高揚感と重なり、最初のページで違和感を覚えたことを忘れさせてくれる。
ああ、そう1ページ目の違和感を2章の冒頭で再び感じた。『オンナ』という生き物のために、『サクリファイス』。
成熟していない『オトコ』にとって、『オンナ』という生き物の論理は理解しがたく、それは時に自己否定へと繋がることもあるだろう。
そういった青臭い原動力はあってもいい。まだ主人公が23歳という年齢であるからこそ、この『オンナ』の思惑に引き摺り込まれるというのも、あり得るのかも知れない。
しかしながら、このオンナの魅力はどこにも無い。棒人形のようにあちらこちらへ物語を動かすためだけに配置されたキャラクターの間を動き回る。
主人公の『サクリファイス』へ至る説得力も無く、伊庭というライバルの存在感も無く、先輩のキャラ立ちも無く(赤城と篠崎の区別が付かない)レースの高揚感が章立てで分断されていくに従い、それらの粗が浮き彫り、作品世界から求心力が急激に失われていく。
中盤以降、ライバルかと思われた伊庭は単なるモブと化し、石尾と主人公の二人だけの世界が印象的になる。
香乃というオンナはここでも、しゃしゃり出てきて、世界観が崩壊し始めていく。石尾の過去を描こうとするが、復讐劇をする人物たちの感情があまりにもレースの分量よりも薄く、トリックやお膳立てさえ単なる1点の悲惨な事故に集約していこうとする。
その事故からの時間の経過による、各キャラクターの変化なども特に描かれない。モブとなっていくキャラクターが多すぎる。
そこで、強引な香乃の関わり方が、さらに構成を破壊し、石尾のシーンへと繋がっていくことになる。
もっと人物を整理して、石尾と主人公の関わりを深く描いた方が、物語の深みはでたのではないだろうか。
主人公が必ずしも、物事を解決する鍵を見つける必要はないだろう。伏線がほとんど書かれていないので、後出し感が強い。
リーダビリティが高いため、読み切ることができるが、まあ、そんなもんかなと、障害を扱うにしては、投げっぱなしだし、構成に難があるし、熱量を分散させているし、物足りない作品だなと思うが、シリーズ化されているので、一定の評価はあったのだろう。
レースのなかのサクリファイス。負けていこうとするものの美しさ。そう言った着眼点は悪くない。
オンナさえ、出さなければ。もっとまとまったようにも思えた。
サクリファイス (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: サクリファイス (新潮文庫)より
4101312613
No.341
(5pt)

アシスト

ロードレースにはエースとアシストという役割分担があり、主人公がアシストという話。白石は陸上の中距離走のインターハイで一位になったにもかかわらず、それが重荷になってプレッシャーが嫌い。ミステリーより主人公のアシストの性格が生きている小説。
 「あのステージ、泣けたぜ。リーダージャージを着た選手が、チームメイトのパンクを待って、アシストするなんて、こっちでもなかなか見られない」「~さすが、サムライの国だ」P155
サクリファイス Amazon書評・レビュー: サクリファイスより
4103052511
No.340
(5pt)

アシスト

ロードレースにはエースとアシストという役割分担があり、主人公がアシストという話。白石は陸上の中距離走のインターハイで一位になったにもかかわらず、それが重荷になってプレッシャーが嫌い。ミステリーより主人公のアシストの性格が生きている小説。
 「あのステージ、泣けたぜ。リーダージャージを着た選手が、チームメイトのパンクを待って、アシストするなんて、こっちでもなかなか見られない」「~さすが、サムライの国だ」P155
サクリファイス (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: サクリファイス (新潮文庫)より
4101312613
No.339
(4pt)

読後に少しモヤモヤ感

著者の作品は初めてだったが面白く読み、シリーズ作品にも手を伸ばそうかと思っている。
その割に評価「4」なのは、読後に少しモヤモヤ感が残ったから。

本作は自転車ロードレースの選手が主人公。けっしてメジャーとは言えないサイクルスポーツを舞台にどんな物語が展開されるのだろうと、本書を購入。
ツール・ド・フランスのドキュメンタリーをテレビで見たことがある程度なので、レースチームの在り方やロードレースでの駆け引きなどがどの程度リアルなのかわからないが、ロードレースって面白いなと感じさせる描写になっている。
チームにはエースがいて他のメンバーは彼のアシストにまわる。ロードレースはエースの勝利がチームの勝利となる。
アシストである主人公の心の動きとともに、アシストを言わば踏み台にして走るエースの思いも描かれていて、素直にいいなと感じた。

ただ、後半で起きる重大な事故とその理由にモヤモヤとしてしまう。衝撃的ではあるのだけれど、もうちょっと違う“サクリファイス”はなかったのかなと思ってしまう。
サクリファイス (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: サクリファイス (新潮文庫)より
4101312613
No.338
(4pt)

読後に少しモヤモヤ感

著者の作品は初めてだったが面白く読み、シリーズ作品にも手を伸ばそうかと思っている。
その割に評価「4」なのは、読後に少しモヤモヤ感が残ったから。

本作は自転車ロードレースの選手が主人公。けっしてメジャーとは言えないサイクルスポーツを舞台にどんな物語が展開されるのだろうと、本書を購入。
ツール・ド・フランスのドキュメンタリーをテレビで見たことがある程度なので、レースチームの在り方やロードレースでの駆け引きなどがどの程度リアルなのかわからないが、ロードレースって面白いなと感じさせる描写になっている。
チームにはエースがいて他のメンバーは彼のアシストにまわる。ロードレースはエースの勝利がチームの勝利となる。
アシストである主人公の心の動きとともに、アシストを言わば踏み台にして走るエースの思いも描かれていて、素直にいいなと感じた。

ただ、後半で起きる重大な事故とその理由にモヤモヤとしてしまう。衝撃的ではあるのだけれど、もうちょっと違う“サクリファイス”はなかったのかなと思ってしまう。
サクリファイス Amazon書評・レビュー: サクリファイスより
4103052511