国境の南、太陽の西

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評判

国境の南、太陽の西の評価:

4.22/5点 レビュー 233件。 B ランク

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平均点4.22pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全375件 1〜20 1/19ページ
No.375
(5pt)

お兄ちゃんへのプレゼント。

何度も読みたい名作。
有難うございました。
国境の南、太陽の西 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西 (講談社文庫)より
4062630869
No.374
(5pt)

お兄ちゃんへのプレゼント。

何度も読みたい名作。
有難うございました。
国境の南、太陽の西 Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西より
4062060817
No.373
(4pt)

自分に、フィットした

友達と離れ、寂しさ感じますが、絆でつながれてると思います。
国境の南、太陽の西 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西 (講談社文庫)より
4062630869
No.372
(4pt)

自分に、フィットした

友達と離れ、寂しさ感じますが、絆でつながれてると思います。
国境の南、太陽の西 Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西より
4062060817
No.371
(4pt)

わかっちゃいるけどやめられねぇ

文学や芸術は左翼であっていいと思っている。
本当に自由だ。
そもそも政治思想などという土台に載っていないのだから、
「左翼」なんて言葉もいらないくらいだ。

だから、フリンも自由。それは肉体の呼吸やスタイルに過ぎないのだから、
コーヒーを飲むことやプールでちょっと体を動かして水に馴染ませたい気持ちと一緒のくらいの感覚。
それを現実的に生きるサラリーマンや必死に働いている労働者から見て、無責任な左翼の戯言・・・
だからふらふらしているいつまでたっても喪失感を味わっている国家観のない男<ぼく>。
などと言われてしまう。

だが、これはエンターテイメントだし、本当の意味での自由ということを考えれば、
村上ハルキが作ってきた世界というのは本当に成功していると思うし、
やはり文芸になっていると思う。

この作品は彼の主張や世界観の中でもおそらく、(すべてを読んでいないのでごめんなさい)
特徴がよく出ている作品なんだろうと思う。

現実的な所与で言ってシマエバ、
GHQに支配されてから、日本人は日本国家の思想性と精神を脊髄から抜かれて、
自虐史観と平和の白ハトをずん!とアタマに打ち込まれ、
スクリーンとセックスとスポーツ漬けにされてしまった。
ひたすら欧米より働きまくる官僚機構に支配された忠実なロボットにされてしまった<ヒト>なのだが、
時折、風が吹いてきて昔抱いていた心の風景を思い出すようなノスタルジー感を
経済成長の中で思い出すのである。
その風と感じている感傷が妙に切なく、人によっては泣きたくなるのである。
そこを村上ハルキはわかっていて、(この世がどういう歴史を背負い、現在のシステムがどのようなものであるのかを知っている)実にうまく作品のモチーフとして何度もぶち込んでくる。

だから、同じような背骨を持ったロボットたち(読者)が疲れた体の中でも安らぎを覚え、
思い出しかのように、懐かしい失われた世界を求めて恋こがり、泣き、何度も作品を読み返すのである。

これに気付けていても、やはりなんらかの干渉が邪魔をするので、村上ハルキはクセになる。
どうしてそうなるのかは、結構面倒くさいのであとにする。
それだけ日本の立ち位置、歴史、人の情緒・・・などが日本は特殊なのである。
<ヌマ>作家の「ヌマ」本。
国境の南、太陽の西 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西 (講談社文庫)より
4062630869
No.370
(5pt)

面白い

村上春樹全部読むチャレンジは講談社文庫からはじめてるが、順番に読んでる中で、ノルウェイの森や、ダンスよりも、ずっと楽しめた。

でもなー、結局は30代向けの話であって、この主人公は歳をとれば誰かを好きになる、ならないなんていう状況から解放される、あるいは相手にされない、ということを微塵も想定せず、可能性ありを前提に悩んでいることは、若いな、青いな、と思わせましたわな。
この点、村上春樹はブ男の分類なのに、いい男と錯覚してる感じがして、共感はできないんだけど、まぁ話としては面白いと思った。
国境の南、太陽の西 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西 (講談社文庫)より
4062630869
No.369
(4pt)

わかっちゃいるけどやめられねぇ

文学や芸術は左翼であっていいと思っている。
本当に自由だ。
そもそも政治思想などという土台に載っていないのだから、
「左翼」なんて言葉もいらないくらいだ。

だから、フリンも自由。それは肉体の呼吸やスタイルに過ぎないのだから、
コーヒーを飲むことやプールでちょっと体を動かして水に馴染ませたい気持ちと一緒のくらいの感覚。
それを現実的に生きるサラリーマンや必死に働いている労働者から見て、無責任な左翼の戯言・・・
だからふらふらしているいつまでたっても喪失感を味わっている国家観のない男<ぼく>。
などと言われてしまう。

だが、これはエンターテイメントだし、本当の意味での自由ということを考えれば、
村上ハルキが作ってきた世界というのは本当に成功していると思うし、
やはり文芸になっていると思う。

この作品は彼の主張や世界観の中でもおそらく、(すべてを読んでいないのでごめんなさい)
特徴がよく出ている作品なんだろうと思う。

現実的な所与で言ってシマエバ、
GHQに支配されてから、日本人は日本国家の思想性と精神を脊髄から抜かれて、
自虐史観と平和の白ハトをずん!とアタマに打ち込まれ、
スクリーンとセックスとスポーツ漬けにされてしまった。
ひたすら欧米より働きまくる官僚機構に支配された忠実なロボットにされてしまった<ヒト>なのだが、
時折、風が吹いてきて昔抱いていた心の風景を思い出すようなノスタルジー感を
経済成長の中で思い出すのである。
その風と感じている感傷が妙に切なく、人によっては泣きたくなるのである。
そこを村上ハルキはわかっていて、(この世がどういう歴史を背負い、現在のシステムがどのようなものであるのかを知っている)実にうまく作品のモチーフとして何度もぶち込んでくる。

だから、同じような背骨を持ったロボットたち(読者)が疲れた体の中でも安らぎを覚え、
思い出しかのように、懐かしい失われた世界を求めて恋こがり、泣き、何度も作品を読み返すのである。

これに気付けていても、やはりなんらかの干渉が邪魔をするので、村上ハルキはクセになる。
どうしてそうなるのかは、結構面倒くさいのであとにする。
それだけ日本の立ち位置、歴史、人の情緒・・・などが日本は特殊なのである。
<ヌマ>作家の「ヌマ」本。
国境の南、太陽の西 Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西より
4062060817
No.368
(5pt)

面白い

村上春樹全部読むチャレンジは講談社文庫からはじめてるが、順番に読んでる中で、ノルウェイの森や、ダンスよりも、ずっと楽しめた。

でもなー、結局は30代向けの話であって、この主人公は歳をとれば誰かを好きになる、ならないなんていう状況から解放される、あるいは相手にされない、ということを微塵も想定せず、可能性ありを前提に悩んでいることは、若いな、青いな、と思わせましたわな。
この点、村上春樹はブ男の分類なのに、いい男と錯覚してる感じがして、共感はできないんだけど、まぁ話としては面白いと思った。
国境の南、太陽の西 Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西より
4062060817
No.367
(5pt)

今すぐ頭を抱えて 一人で泣きたい。そっとしといて欲しい。

今すぐ頭を抱えて
一人で泣きたい。そっとしといて欲しい。

傷跡を指でずっとなぞられている様な
痛く不快でくすぐったく、偶に心地いい。

他人事に思えなくて、一気読みしてしまった。
途中電車の中で号泣するかと思った。
段々と仕事の責任と自信が積み上がってきたタイミングで、自分にも島本さんの様な人が現れてしまった。
そんな中でこの小説に出会って…いたたまれない気持ちと苦しさが少し浄化された気がする。

忘れていた。もう出会うはずもなかった。
交わることのない、平行線であったはずのお互いの人生がニアミスする時。
今その渦中にいる自分がどう振る舞うべきか、いずれどうなるのか。少しわかってもどかしい。
国境の南、太陽の西 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西 (講談社文庫)より
4062630869
No.366
(5pt)

今すぐ頭を抱えて 一人で泣きたい。そっとしといて欲しい。

今すぐ頭を抱えて
一人で泣きたい。そっとしといて欲しい。

傷跡を指でずっとなぞられている様な
痛く不快でくすぐったく、偶に心地いい。

他人事に思えなくて、一気読みしてしまった。
途中電車の中で号泣するかと思った。
段々と仕事の責任と自信が積み上がってきたタイミングで、自分にも島本さんの様な人が現れてしまった。
そんな中でこの小説に出会って…いたたまれない気持ちと苦しさが少し浄化された気がする。

忘れていた。もう出会うはずもなかった。
交わることのない、平行線であったはずのお互いの人生がニアミスする時。
今その渦中にいる自分がどう振る舞うべきか、いずれどうなるのか。少しわかってもどかしい。
国境の南、太陽の西 Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西より
4062060817
No.365
(4pt)

自分とは何かを考えさせられる

自分でも気付かないうちに人を傷つけてしまう 幸せなんだけど このままじゃだめだ と思ってしまう 白黒つかない 曖昧な グレーな中で やっていくんだな と思った
国境の南、太陽の西 Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西より
4062060817
No.364
(4pt)

自分とは何かを考えさせられる

自分でも気付かないうちに人を傷つけてしまう 幸せなんだけど このままじゃだめだ と思ってしまう 白黒つかない 曖昧な グレーな中で やっていくんだな と思った
国境の南、太陽の西 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西 (講談社文庫)より
4062630869
No.363
(5pt)

大人の恋愛小説。一番好きかもしれない。

先に断っておくがハルキストではない。
海辺のカフカなんて吐き気がして大嫌いである。
でも、この恋愛小説は最高だ。何度も読み返してしまう。
お約束のエッチなシーンも満載だけど、感情移入できるし、全く不快ではない。
国境の南、太陽の西 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西 (講談社文庫)より
4062630869
No.362
(5pt)

大人の恋愛小説。一番好きかもしれない。

先に断っておくがハルキストではない。
海辺のカフカなんて吐き気がして大嫌いである。
でも、この恋愛小説は最高だ。何度も読み返してしまう。
お約束のエッチなシーンも満載だけど、感情移入できるし、全く不快ではない。
国境の南、太陽の西 Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西より
4062060817
No.361
(5pt)

ヒヤッとする読後感。主人公の心のさざ波を感じていく。

一気読みした。なんだかわからないが、主人公の「ハジメくん」の独り語りに引き込まれたのだ。そして結末が・・・。もやもやするのだけど、これはホラー的小説なのではないかなと感じた。途中から「ハジメくん」の幻覚が入っているというような。
 「ハジメくん」が何を感じ、どうしてその決断をしていったのか。それがきちんと自分に伝わってきて物語が進んでいく。同時に違和感も一緒に。
 長さもちょうどいいし、読後感も不思議。かなりお薦め。
国境の南、太陽の西 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西 (講談社文庫)より
4062630869
No.360
(5pt)

ヒヤッとする読後感。主人公の心のさざ波を感じていく。

一気読みした。なんだかわからないが、主人公の「ハジメくん」の独り語りに引き込まれたのだ。そして結末が・・・。もやもやするのだけど、これはホラー的小説なのではないかなと感じた。途中から「ハジメくん」の幻覚が入っているというような。
 「ハジメくん」が何を感じ、どうしてその決断をしていったのか。それがきちんと自分に伝わってきて物語が進んでいく。同時に違和感も一緒に。
 長さもちょうどいいし、読後感も不思議。かなりお薦め。
国境の南、太陽の西 Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西より
4062060817
No.359
(4pt)

心理描写に引き込まれました。

好みの作品でした。これより後に描かれた作品のような不思議な世界観はなく非常に現実的ですが、人間の矛盾や不思議さを感じられます。
国境の南、太陽の西 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西 (講談社文庫)より
4062630869
No.358
(4pt)

心理描写に引き込まれました。

好みの作品でした。これより後に描かれた作品のような不思議な世界観はなく非常に現実的ですが、人間の矛盾や不思議さを感じられます。
国境の南、太陽の西 Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西より
4062060817
No.357
(5pt)

一人っ子は共感する事間違いなし!

昭和時代は一人っ子はまだ珍しかった時代がある。私も70年代に生まれた一人っ子。やはり疎外感を勝手に持っていた。本の中で、ある女性から主人公が言われた言葉は、私に向けて言った言葉では?と思うほど胸に刺さり、その様な思考を自分が持っていることを再認識した。一人っ子必読な本だと勝手に思っている。
この本は私の為に書いてくれた本だとも勝手に思っている。
国境の南、太陽の西 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西 (講談社文庫)より
4062630869
No.356
(5pt)

一人っ子は共感する事間違いなし!

昭和時代は一人っ子はまだ珍しかった時代がある。私も70年代に生まれた一人っ子。やはり疎外感を勝手に持っていた。本の中で、ある女性から主人公が言われた言葉は、私に向けて言った言葉では?と思うほど胸に刺さり、その様な思考を自分が持っていることを再認識した。一人っ子必読な本だと勝手に思っている。
この本は私の為に書いてくれた本だとも勝手に思っている。
国境の南、太陽の西 Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西より
4062060817