球体の蛇

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評判

球体の蛇の評価:

3.58/5点 レビュー 64件。 C ランク

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平均点3.58pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全28件 21〜28 2/2ページ
No.8
(3pt)

狡猾な嘘と悲しい嘘が入り混じっていて読み応えがあった

狡猾な嘘と悲しい嘘が入り混じっていて読み応えがあった。
個人的には智子の優しさとナオの怖さが印象的だった。物語の序盤では、怖くて何を考えているか分からないイメージの智子、優しく友彦を見守るイメージのナオという印象だったが、中盤から終盤でそのイメージが逆転した。
また、ある出来事をきっかけに変化した友彦と乙太郎の関係について、乙太郎がお酒に逃げるようになり、友彦は葛藤しながらも乙太郎が許せず、最後まで乙太郎と気まずいまま終わってしまったのが残念だった。友彦のことを自分の子供のように可愛がっていた乙太郎が、友彦のことをどのように想っていたのかも描いてほしかった。
球体の蛇 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 球体の蛇 (角川文庫)より
4041006198
No.7
(3pt)

狡猾な嘘と悲しい嘘が入り混じっていて読み応えがあった

狡猾な嘘と悲しい嘘が入り混じっていて読み応えがあった。
個人的には智子の優しさとナオの怖さが印象的だった。物語の序盤では、怖くて何を考えているか分からないイメージの智子、優しく友彦を見守るイメージのナオという印象だったが、中盤から終盤でそのイメージが逆転した。
また、ある出来事をきっかけに変化した友彦と乙太郎の関係について、乙太郎がお酒に逃げるようになり、友彦は葛藤しながらも乙太郎が許せず、最後まで乙太郎と気まずいまま終わってしまったのが残念だった。友彦のことを自分の子供のように可愛がっていた乙太郎が、友彦のことをどのように想っていたのかも描いてほしかった。
球体の蛇 Amazon書評・レビュー: 球体の蛇より
4048739840
No.6
(3pt)

些細なことですが

一人称が「私」なのに違和感を覚えた。「ぼく」でよかったのでは……。
球体の蛇 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 球体の蛇 (角川文庫)より
4041006198
No.5
(3pt)

些細なことですが

一人称が「私」なのに違和感を覚えた。「ぼく」でよかったのでは……。
球体の蛇 Amazon書評・レビュー: 球体の蛇より
4048739840
No.4
(3pt)

道尾さんは確信犯か?

主人公を始め、登場人物それぞれが抱える秘密の数々。
好きな相手を大切に思う気持ちと、性への衝動に走ったり、独占しようとして傷つけてしまう現実。

文芸作品的な雰囲気を漂わせる文体には惹かれるけれど、登場人物の誰にも共感できない。
読み進めるほどに、嫌悪感が増していく・・・ちょうど、『向日葵の咲かない夏』のような。
ひょっとして、それが作者の意図なの? と深読みしてみたりも。

効果的に登場する『星の王子様』とスノードーム。
そして今回も、読み終えると「なるほど!」と納得するタイトルでした。

現在の私的評価は あまり高いとは言えないけれど、読み返すうちに 急上昇するかもしれない予感も。

「騙された!」という衝撃は、後半終わり頃に味わえます。
それも 爽快さはなく、本当のところは謎のまま。
まるで、それが人生なんだ、と読み手に思わせるかのような。

う〜ん、やっぱり道尾さん 凄いのかも!
球体の蛇 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 球体の蛇 (角川文庫)より
4041006198
No.3
(3pt)

道尾さんは確信犯か?

主人公を始め、登場人物それぞれが抱える秘密の数々。
好きな相手を大切に思う気持ちと、性への衝動に走ったり、独占しようとして傷つけてしまう現実。
文芸作品的な雰囲気を漂わせる文体には惹かれるけれど、登場人物の誰にも共感できない。
読み進めるほどに、嫌悪感が増していく・・・ちょうど、『向日葵の咲かない夏』のような。
ひょっとして、それが作者の意図なの? と深読みしてみたりも。
効果的に登場する『星の王子様』とスノードーム。
そして今回も、読み終えると「なるほど!」と納得するタイトルでした。
現在の私的評価は あまり高いとは言えないけれど、読み返すうちに 急上昇するかもしれない予感も。
「騙された!」という衝撃は、後半終わり頃に味わえます。
それも 爽快さはなく、本当のところは謎のまま。
まるで、それが人生なんだ、と読み手に思わせるかのような。
う〜ん、やっぱり道尾さん 凄いのかも!
球体の蛇 Amazon書評・レビュー: 球体の蛇より
4048739840
No.2
(3pt)

テーマ、ラストはよいのだが・・・

サヨの死をめぐる主人公の男性と二人の女性(ナオ、智子)のお話。
誰が何を抱えていたのかという重いテーマだが、
文章が平易でとても読みやすかった。
結末には驚かされ、余韻が残った終わり方もいいのだが、
智子がキャンプ場にいたこと、
田西の入れあげていた女性が幼馴染みだったこと
などの偶然が、やや気になったので、この評価となりました。
球体の蛇 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 球体の蛇 (角川文庫)より
4041006198
No.1
(3pt)

テーマ、ラストはよいのだが・・・

サヨの死をめぐる主人公の男性と二人の女性(ナオ、智子)のお話。
誰が何を抱えていたのかという重いテーマだが、
文章が平易でとても読みやすかった。
結末には驚かされ、余韻が残った終わり方もいいのだが、
智子がキャンプ場にいたこと、
田西の入れあげていた女性が幼馴染みだったこと
などの偶然が、やや気になったので、この評価となりました。
球体の蛇 Amazon書評・レビュー: 球体の蛇より
4048739840