Another(アナザー)

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評判

Another(アナザー)の評価:

3.69/5点 レビュー 221件。 A ランク

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平均点3.69pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全139件 81〜100 5/7ページ
No.59
(5pt)

一気に読んでしまった

アニメ化までされており今更ながらどんなものか興味をそそられて購入してみた。
ハードカバーに加えかなりのぶ厚さ!読み始めるハードルは高かったものの読み始めると、、、これは面白い!
一気に読み切ってしまった。
学園、微かな恋愛、ホラー、サスペンスいろんなものが混在するがうまくまとまった作品です。
Another Amazon書評・レビュー: Anotherより
4048740032
No.58
(4pt)

とりあえず最後まで読んでみて。

私はこの作者の作品を読んだは初めてです。

読んでみた感想としては、設定がなかなか斬新で、物語が進んでいくにつれ、面白くなっていったと思いました。

ただ、物語の前半が、物語を大きくしていくいたりために必要だったんだと思いますが、

主人公が噂を聞いたり、特定の人間を追いかけたりしているばかりで、少し退屈な印象を受けました。私にはもう少し前半の物語

の起伏があったほうがいいと思いました。

ですが、物語が後半になると一気に面白くなります。だんだんと謎が解け、物語の起伏も大きく、前半より楽しめました。

前半で読むのをやめてしまうのはもったいないので、とりあえず最後まで目を通してほしいと思います。

最後まで読むか読まないかで、この作品の評価もまた変わってくるだろうと思います。
Another Amazon書評・レビュー: Anotherより
4048740032
No.57
(5pt)

ファンタジ−・ホラ−

評価の高い作品なのですが、機会が無く、アニメを見てからという順番で読みました。
この作品も、綾辻作品らしく、現実と非現実のハザマで、全体的に靄のかかったような、あいまいな世界観の中で進んでよく。

閉鎖された寒村での事件であり、人々が次々に死んでよくというところは、KINGなんかの、モダンホラ−の香りもするが、結末は推理作家の作品らしく、驚愕のトリックが用意されている。

個人的には、推理小説のテイストを食われた、ファンタジ−・ホラ−として楽しめた。

アニメの方も出来がよく、このトリックを良くぞ、映像化した!と高く評価できる作品他と思う。
Another(上) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: Another(上) (角川文庫)より
4041000017
No.56
(5pt)

ホラーの皮を被った本格。

一見滑らかな手触りに時々混じる軽い引っ掛かり、それらの間に適切に線が引けたならば、作者の仕掛けが見抜けるはずだ。ところがどの点とどの点を結べばよいのか分からないし、そもそも引っ掛かりそのものに気付けない。そして案の定騙される。良質の“謎”とはそのようなものであり、本書にはそれがある。「綾辻行人の新たな代表作」という表現は正しい。
 その上、この物語は一見超自然現象を全面的に扱ったホラーに見えて、その実純粋な本格推理小説である。ただし、「犯人は誰か?」ではなく、「死人は誰か?」という謎解きの。
 
===以下、ネタバレはしないものの、核心部分にふれる発言があることを明記しておく===

その謎解きの方向を指し示すのは見崎鳴の左目の「特殊能力」であるが、しかし指し示された方向の正しさを裏付けるのはあくまで提示済みの材料によってなされる「論理的推論」なのである。そして見崎鳴の「特殊能力」にしても、鳴によって述べられるのみであり、決して実在的に扱われているわけではない。また、クラスに起こる「呪い」に対して、最終的にはいかなる超自然的な解釈も与えられてはいない。もっとも、合理的な解釈も与えられてはいないのだが。しかしそのことによって、「すべては単なる偶然である」という「合理的な」視点に立つことは可能だ。主人公も語る通り、「忘れる」ということは日常にも良くあることだ。ならばつまり、少なくとも「謎解き」そのものは合理的かつ論理的である。この物語における超自然とは、「死者が生きている(何という語義矛盾!)」という、必要最小限の設定にしか存在しない。
 さて、死者はやがて忘れ去られるものであるが、ここでは死者の「死んでいること」が忘れ去られる。「「忘れ去られるべき人物であるということ」が忘れ去られている人物」、それが誰であるのか、というのが本書の核心である。だが一方で、死者の条件が「忘れ去られる」ということであるならば、そのことそのものが忘れ去られている人物とは、前提条件を満たしていないのであるからもはや「死者」ではない。ならば「生者」である。すると実は本書では「死者」という設定すら決して超自然的な内容で扱われているわけではないことに気づく。物語中の「死者」は、たとえばゾンビのようないかにも的な行動をするわけではない。むしろ死者らしい振る舞いを何もしない。と言って気付くのだ、「死者らしい振る舞い」という発言そのものがまた語義矛盾である、と。ともかく、死者らしくない死者は死者とは言えず、従って「死者は誰か」という問いは「生者は誰か?」へ置き換えられるのであったが、それに当て填るのは登場人物すべてである。だが、作者が物語に秘かに忍び込ませた「矢印」はある人物を明確に指し示している。超自然は最終的にすべて霧消し、残るのはその矢印のみである。これが「純粋な」本格推理でなくて何であろうか。
 しかも実に面白いのだ!
Another(上) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: Another(上) (角川文庫)より
4041000017
No.55
(5pt)

まただけど、本は大好きです

アメリカに居んだから、ずいぶんまてました。
だけと本はほんときれいです――
Another(下) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: Another(下) (角川文庫)より
4041000009
No.54
(5pt)

アニメに触発されて購入。

綾辻行人信者ですが、この作品はアニメ化するまで知りませんでした…
彼の本格ミステリも、ホラーも大好きです。

本作は、「のろわれた3年3組」という、
いかにも中学生の怪談的な展開の話。

なんとなく奥様の小野不由美先生の悪霊シリーズ的なストーリーを
綾辻風に書きました、って感じがしました。

…というか上巻が小野不由美で、下巻が綾辻行人って感じがします。
仲良し夫婦さんですねぇ(w

実は夫婦合作だったら、面白い気もします。
そういう企画もあると面白いですよねー。

アニメの雰囲気も暗くて、怖かったのですけれども、
小説は自分の想像で読むせいか、
それ以上に得体の知れない怖さが感じられて良いですね。

上巻はほぼ、具体的な解決策もなく、主人公は蚊帳の外でオタオタしていて、
得体の知れない3年3組の風習(?)に翻弄されるという感じなのですが、
舞台設定としての暗黒な雰囲気を楽しむという感じです。

話が進まん!とお怒りの方も多いかもしれませんが、
暗黒館の殺人と同様、上巻はホラーとして楽しむのが良いかと思います。
結局どうなるとか、解決しない問題やモヤモヤは、
ホラーの余韻として楽しむのがセオリー。

ココで、お祓いがでてきちゃって呪い(現象)が単純明快に解明されて、解除されましたぁ〜
なんて展開になったら、逆に綾辻にガッカリです。

ところで、「鳴」の設定と言うか、キャラがなんとなく、
綾波レイに被るのは気のせいでしょうか…

だから、アニメ化されたのかなぁ。
Another(上) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: Another(上) (角川文庫)より
4041000017
No.53
(5pt)

アニメを見て購入。

上巻に比べて、面白いほど展開が早くなります。

色々なことが明らかにされていく早さは魅力的で、
一気に読んでしまいました。

全て読んでみて感じられるのは、
Anotherはやっぱりホラーだな、というコトでした。

綾辻のホラー作品「殺人鬼」に近い感じがしました。
確かに、顛末として残る問題が多く、
鳴の義眼についての不思議な力も唐突な感じで、
すっきりと収まらない作品ではありますから、
綾辻を本格ミステリとして愛好する人には、
不満ではないかと思います。

でも、私はそれはそれで良いのではないかと思います。
だって、この作品はホラーだから!

ホラーのオマケにミステリがちょこっとついていて、

  「あ!また綾辻にこんなトコで騙されたッ!」

そんな感じが好きなのですから。
(殺人鬼ぶり…)

ただのホラーで終わらないところが、
綾辻のミステリ愛好者として、大好きです。

その期待を裏切らない作品でした。
Another(下) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: Another(下) (角川文庫)より
4041000009
No.52
(4pt)

ホラー要素を孕んだミステリー作品。あるいはその逆。

アニメ化、映画化と何かと話題の多い作品なので
勢いで購入。

意外とページ数があり、読み終わるまでに日数が
かかってしまいましたが、特に苦痛を感じることもなく、
モチベーションを保ったままで読み切ることができました。
中々充実した時間を過ごせて満足です。

作品の内容は、
主人公の一人称語り。
本格的なホラー作品ではなく、ミステリーの要素が強い印象。
文体も読みやすく、心理描写も簡潔。
背筋が凍えるような戦慄を感じる間もなく、
すらすら読めます。

たださすがにミステリー作家だけあって、
プロットや叙述的トリックが見事。
最初から最後まで息つく間もなく、作品に引き込まれていきます。

本当は☆5でもいいんですが、
個人的に物語の中核となる重要な設定を
『超自然災害だから仕方ない』と簡単に切り捨てられてしまうことが
あまり好きではなく、そういうものだと割り切るにしても
著者の技量が高い印象なので、
もう少しだけ納得できる解釈を、あるいは背景を付け足してもらいたかった。

最も特異な超自然現象を説明しろというのは読者のわがままというか、
野暮なことなのかもしれませんが。

※この作品の叙述トリックを映像作品で、
どのように表現するのか気になっています。
アニメ版より、特に実写映画版を……
Another Amazon書評・レビュー: Anotherより
4048740032
No.51
(4pt)

人の死を期待する街

本作中では人の死が淡々と語られ、死に対する恐れや悲しみがあまり感られなかった。
数多くの死者を出している学校が閉鎖されていないことにも違和感があり、読了後の感想は
それなりのホラー譚というものだった。

しかし、読了後、本作の本当の怖さは、死者を出す学校が存続していること自体だと思うようになった。
死者を出さない為に「存在しないクラスメート」を申し合わせしても、そのこと自体がある意味「殺人」を演出しているように思える。
この学校は毎年、さまざまな方法で「死者」を出しているのである。
奇怪な現象として人の死があるのではなく、街の住人全員が狂った殺人者だと考えたらどうか。
街の住人全員が、「人の死」を期待しているのではないか。「殺人」を絶やさないために、住人全員が、殺人者、あるいはその予備軍となって、誰かの死を楽しんでいるのではないのか。
死因が一見事故のように見えても、実は、街のだれかが殺人者となって、事故のように見せているのではないのか。「死」を絶やさないためには自殺も厭わないのではないか。
本作中では記述されていないところで、ごく日常的な風景の中で、住人どうしが殺人について会話していることを想像すると、ぞっとした。
この街の住人たちは、全員で「人の死」「殺人」を楽しむための舞台として、狂気の中でこの学校を存続させているのである。
Another(下) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: Another(下) (角川文庫)より
4041000009
No.50
(4pt)

殺人を期待する街

本作を読んでいる間中、数多くの死者を出している学校が閉鎖されていないことに違和感があった。
しかし、読了後、本作の本当の怖さは、死者を出す学校が存続していること自体だと思うようになった。
死者を出さない為に「存在しないクラスメート」を設定しても、そのこと自体がある意味「殺人」である。その意味で、この学校は毎年、死者を出しているのである。
街の住人全員が、人の死を期待しているのではないか。「殺人」を絶やさないために、全員が、殺人者、あるいはその予備軍となって、誰かの死を楽しんでいるのではないのか。
死因が事故であっても、実は、街のだれかが殺人者となって、事故のように見せているのではないのか。
そして、この学校は、「殺人」を楽しむための舞台として、街の住人全員で存続させているのである。

Another(下) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: Another(下) (角川文庫)より
4041000009
No.49
(5pt)

その「現象」についての謎は解決していない

この作品がアニメ化や実写化するということで、気になったので買ってみました。思いのほか読みやすくてすぐに終わりました。
ただ、何故このような「現象」が起こるのかは解決していないので、個人的には綾辻さんが自らおっしゃっているように続きやそれに近いものも読んでみたいです。
個人的には出会えて良かったと思えた作品です。
Another Amazon書評・レビュー: Anotherより
4048740032
No.48
(5pt)

今回も大どんでん返しが凄いです

上巻のほうには、レビューが付いていましたが、下巻の方にはまだどなたも書かれていないようなので、今回書いてみました。

内容に関しては、1月からのアニメ化、夏に実写映画化が決定している作品なので、ネタバレ的なことを書くのは控えたいと思いますが、今回も前回同様導入部から始まります。
(上巻と下巻の前半部と長い導入部ですが、これが後にまるでパズルみたいに組合されていく感覚といったら凄く読み応えが有り、この辺が綾辻先生の凄い所だと思います)

中盤以降で、一気にこの『another』という作品は展開が速くなっていくのですが、それ以降の流れは正に怒涛の展開でした。

解決策等を知ってからの恒一や鳴(特に、鳴ですが)の苦悩という物は見ていて凄く居た堪れない気持ちになりましたが、最後の恒一の独白に有ったように、自分達にはこれからも未来があるというのが救いだったと思います。

う・・・ん。でも、不満というわけではありませんが、鳴が死者を見分ける事ができた要因となった義眼の設定についてだけは、ちょっと「あれ?」って思ってしまいました(設定がホラー色が強いだけに、これもありだとは思いますが^^;)


Another(下) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: Another(下) (角川文庫)より
4041000009
No.47
(4pt)

面白かったです

とは言え、私の中では綾辻=本格推理の人であるから、オチを読んだ時、えっと思ったのも事実。
謎はそこなの、と言うか
解明はそこだけなの、と言うか。
いっそ徹頭徹尾オカルト&ホラーで押していっても良かった気がしました…



上下巻ですが、上巻半分は退屈でしたね。雰囲気出してるだけで、話が進まん進まん。主人公が他の人の話聞かず、自分のしたいようにするからなんだけど。(笑)


ただ下巻のノンストップ感は面白かったー!どうなるのどうなるのー!、と一気に読み終えられました。
楽しかったです。

Another(上) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: Another(上) (角川文庫)より
4041000017
No.46
(4pt)

綾辻節顕在

途中まで読んでいると、何となく奥さんの小野不由美の著作「魔性の子」みたいだなあ、とも思った。
学園ホラーを二人とも書くとは、やはり夫婦だなあ、とw

もちろんそれだけで終わらず、惨劇の描写に「殺人鬼」シリーズのエグさの片鱗があったり、
終盤まで読むといつもながらの「仕掛け」が施されていて、また「騙された〜」となる。

「館」シリーズの叙述トリック、「殺人鬼」シリーズのホラーが好きな方には合うと思う。
また、アニメ化が決定しているが、
よくアニメ化されるラノベのファンの人にも比較的読み易い文体で勧められる。
Another(上) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: Another(上) (角川文庫)より
4041000017
No.45
(5pt)

さあふるえるがいい

のいぢ先生のキャラクター原案でアニメ化するということで、メイの可愛さに惹かれて買いました。


読み終わって思ったのは
「最後までハラハラドキドキとした気持ちを味わえた」ということ。

ページ数は多めですが、読む人を飽きさせない展開の連続です。
ちなみに、自分は最初から最後まで一気に読めました。


登場人物の小さな言動ひとつひとつが重要な伏線にもなっているので、それを探しながら読むもよし。
次々に起きる不可解な惨劇に恐怖しながら読むもよし。
ミステリアスなヒロイン、メイの可愛さにニヤけながら読むもよし(笑)



来年はTVアニメや実写映画化といった展開もあるので、非常に楽しみです!
Another Amazon書評・レビュー: Anotherより
4048740032
No.44
(4pt)

面白かった!ただ・・・

綾辻氏の著作は館物のミステリーしか読んでいなかった自分にとって本書はかなり異色な感じを受けました。

相変わらずプロットの構成は見事で、最後の最後で驚きの予想もしなかった驚きの展開が待ち受けていました。
序盤からかなりの伏線が張られていたためある程度の想像はついていたものの、その斜め上をいく「another」の存在には
やられたと思いました。終盤の過剰な説明はちょっとやりすぎだと思いましたが。

しかし自分の場合ミステリーだと思い込んでいたので、ついつい3年3組で起こる怪現象のトリックと真犯人を推理しながら読み進めてきたところ、終盤で推理モノでないことがわかりちょっと残念だったのは確かです。まああれだけの人の死を誰か人間の手で全てやろうってのは無理な話なので、ストーリーの終盤には「これはそういう話ではないな」と思いましたが。

ですので単純なミステリーではなく、ミステリー色の強いホラーものだと思って読んでみると面白いと思います。この物語はあくまでも「another」の存在は誰なのかハラハラしながら読むものであって、決して怪現象の犯人を推理したりもちろんトリックを解明するものではありませんので、同氏の館シリーズのように事件の推理を楽しみたい人には注意が必要です。
Another Amazon書評・レビュー: Anotherより
4048740032
No.43
(4pt)

新しい?

綾辻さんの本はミステリーを読むきっかけを作ってくれた「十角館の殺人」依頼のファンですが、今回の「another」は今までと違った感じで面白かったと思います。
ミステリーと言っていいのかどうかわかりませんが、純粋な物語として引き込まれるものがありましたし、一気に読めました。
館シリーズも残り1作ですし、色々なジャンルの本が増えてくるのかな?と今後が楽しみと思える一作でした。
Another Amazon書評・レビュー: Anotherより
4048740032
No.42
(5pt)

完成度の高い小説

ホラーとミステリーが合わさった作品として公式で紹介されていますが、ほとんどホラーかと思います。
まず、頭の冴えた登場人物が名推理を披露し、真犯人を追い詰めていくという展開が皆無なのです。
まぁそれがミステリーのあるべき姿なのだとは全く思っていないのですが、そういう本を読み続けている人には首を傾げる展開が多いかと思います。
しかし小説としての完成度は決して低くはないです。現に僕は一晩で一気に読みました。
物語は終始一人称で進んでいきますので読みやすく、話の区切りが細かいので少しの時間をかけてゆっくり読み進めていくのにもいいと思います。
そして表紙の絵が美しいです、漫画版の絵やアニメの絵も公開されていてどれもいい味を出していますがやっぱり遠田志帆さんの絵が一番作品のイメージと合致していますね。
購入してから3回間を開けて読み返したのですが、3回とも新鮮な気持ちで読み進めることができました。
色々とメディア展開も進んでいるようですが、制作者側がどうこの作品と向き合っていくのか今から楽しみです。
Another Amazon書評・レビュー: Anotherより
4048740032
No.41
(5pt)

面白かった

ラノベも読めない程、小説なんか大嫌いな自分が夢中になって読んだ作品、読んで良かった。

館シリーズも読んでみるとします。

アニメ版がのいぢなのは腑に落ちない。
のいぢ絵は好きですが、
Anotherは萌えアニメにしてほしくなかった・・・orz
Another Amazon書評・レビュー: Anotherより
4048740032
No.40
(4pt)

学生時代に読めたら、もっと面白かったかも。

ストーリーに関しては予備知識全く無い状態で読みました。
ただし、綾辻行人がミステリー作家であることは知っていたので、ミステリー
なんだろうなと思い読みました。

しかし、どう考えても超常現象的な展開に、これを全部理屈づけてしまったら
無理がありすぎると思い、「無理な収束はやめてくれ〜」などと思ったのです
が、結果ミステリーの要素を含んだホラーだったので、ホッとしました。

毎年のように3年3組に災厄が訪れているのに、なんで学校は明確な対策を
打たないのだ?などと突っ込みを入れるのはご法度で、リアリティを求めて
読んだらこんなにつまらない小説は無いと思います。
楽しむためには、しっかりと『Another』ワールドに入り込む必要がありま
す。私はじゅうぶん楽しめましたが、学生時代に読めばもっと楽しめたかな
とも思いました。中高生向けですね。

苦言があるとすれば、もっと怖く書いてもよかったのではないかと。
内容としてはかなり怖い話なのでが、そこまで切迫した恐怖を感じることは
ありませんでした。

読む前は分厚さに、かなりてこずるかなと心配しましたが、とても読みやすく
二晩で読了出来たことも付け加えておきます。
Another Amazon書評・レビュー: Anotherより
4048740032