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REVERSE



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【この小説が収録されている参考書籍】
REVERSE リバース
REVERSE リバース (集英社文庫)

REVERSEの評価: 3.74/5点 レビュー 38件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.74pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全7件 1~7 1/1ページ
No.7:
(3pt)

一気に読みました…他の方にお勧めしませんが…私は好きです

50代男性です。
最近、若者が恋してるのを見るだけでウルウルする…
だから、これも…
変な設定ですが、よくある恋、でもあるように思いました。

途中で止められず、一気に読んだのは、良い話、という事ですよね?

とりあえず、楽しみました。
ありがとうございます。

なんか、ビミョウ…
REVERSE リバース (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:REVERSE リバース (集英社文庫)より
4087450686
No.6:
(3pt)

アキヒトくん、おはよう。   P4

丹野千晶が朝目覚めて最初にするのは、ノートパソコンの電源を入れることだった。
それは氷水のような雨が降る一月の暗い朝でも、うんざりするような日ざしが照りつける八月のまぶしい朝でも変わらなかった。だが、今朝は風薫る五月。一年で一番気持ちのいい季節であるうえに、待ち望んだメールがきているかもしれないのだ。自然に鼻歌がでてしまうのもあたりまえだった。  P3(ハードカバー)
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No.5:
(3pt)

一気読み。

ネットで出会って恋愛する…「今」っぽい感じで、没頭して読みました。
あまり難しい感じではなく、会話文が多いからすらすら読めます。
ラストの雰囲気がちょっと微妙だったかなーというところはありますが…
二人には幸せになって欲しいなと思いました。
REVERSE リバース (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:REVERSE リバース (集英社文庫)より
4087450686
No.4:
(3pt)

読みやすいが…

とても読みやすく次がどうなるのか気になったが、終わりかたがそれまでのインパクトに負けてしまい最終的に良い評価を上げにくい作品な気がする。
2人がどんなメールのやりとりをしたのか、本当に出版して欲しいですね。
REVERSE リバース (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:REVERSE リバース (集英社文庫)より
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No.3:
(3pt)

電車男+トレンディードラマ

かつてブームになった電車男を連想させるストーリー。
違うのはメールのやりとりをする男女がそれぞれ自分の性別を偽っているということ。

なんか気になったのは冴えない男に表現されている男性主人公が
なぜかモテまくるのが何だか違和感を感じた。

また両方の主人公ともにやたらと仕事が順調だったり、
なんとなくバブル時のトレンディードラマを連想させる。

リアリティーとか抜きにして気軽によめるハートフルラブコメディー。
REVERSE リバース (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:REVERSE リバース (集英社文庫)より
4087450686
No.2:
(3pt)

女が男で、男が女で

女が男で、男が女。あべこべになったメル友騒動は29才を主人公にしたことで、爽やかだけど白々しくない一冊に仕上った。
お互いが本音を言える相手なのは、職場ではもう新人としう立場では無くなったのと、なかなか心を許せる異性との出会いもないくらい仕事に縛られているからでもある。日々の愚痴を理解出来る人として、お互いが大切に思った時どうしても相手に会いたくなる。主人公2人に魅力的な仲間も加わり、男は男らしく、女は女らしくといったボーダーラインも自由にさせた、軽やかでかつ爽やかに仕上げたのは石田衣良お特異の作風といえる。
個人的には、この石田氏のお洒落さんってパターンがマンネリ化してて、デニムとスリムジャケットで着こなしを愉しむ遊び心が感じられない。お洒落がそれ程興味ないのにお洒落さんを登場させるのは、石田氏そろそろお止めになった方が宜しいのでは?
REVERSE リバース (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:REVERSE リバース (集英社文庫)より
4087450686
No.1:
(3pt)

女が男で、男が女で

女が男で、男が女。あべこべになったメル友騒動は29才を主人公にしたことで、爽やかだけど白々しくない一冊に仕上った。
お互いが本音を言える相手なのは、職場ではもう新人としう立場では無くなったのと、なかなか心を許せる異性との出会いもないくらい仕事に縛られているからでもある。日々の愚痴を理解出来る人として、お互いが大切に思った時どうしても相手に会いたくなる。主人公2人に魅力的な仲間も加わり、男は男らしく、女は女らしくといったボーダーラインも自由にさせた、軽やかでかつ爽やかに仕上げたのは石田衣良お特異の作風といえる。
個人的には、この石田氏のお洒落さんってパターンがマンネリ化してて、デニムとスリムジャケットで着こなしを愉しむ遊び心が感じられない。お洒落がそれ程興味ないのにお洒落さんを登場させるのは、石田氏そろそろお止めになった方が宜しいのでは?
REVERSE リバースAmazon書評・レビュー:REVERSE リバースより
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