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REVERSE
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REVERSEの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.74pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全38件 21~38 2/2ページ
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お互いに性を偽ってネット上で出会った男女。 メールを交換していくにつれてだんだんと相手の人間性に魅かれていく。 テンポよくスタイリッシュな恋愛小説です。 そのまま友達で終わるのはありそうですが、こういう結果はなかなか現実にはなさそうですね。小説のよいところですね。 楽しく一気に読めます。 | ||||
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お互いに性を偽ってネット上で出会った男女。 メールを交換していくにつれてだんだんと相手の人間性に魅かれていく。 テンポよくスタイリッシュな恋愛小説です。 そのまま友達で終わるのはありそうですが、こういう結果はなかなか現実にはなさそうですね。小説のよいところですね。 楽しく一気に読めます。 | ||||
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装丁がお洒落だったのと、 「リアルな性を超えた新しい恋のかたち」 という文句にとても惹かれて手に取りました。 ただ残念ながら、途中まで読んで何となく展開が読めてしまいました。 それでも、文章全体に最後まで一気読みさせるパワーがあります。 中盤はちょっとオタクな男性の主人公が美女たちに囲まれて、 美少女ゲーム状態に…。 後半はあまりの急展開に尻切れトンボになってしまうかと思いましたが、 いい意味で期待を裏切った終わり方で、おもしろい小説でした。 | ||||
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装丁がお洒落だったのと、 「リアルな性を超えた新しい恋のかたち」 という文句にとても惹かれて手に取りました。 ただ残念ながら、途中まで読んで何となく展開が読めてしまいました。 それでも、文章全体に最後まで一気読みさせるパワーがあります。 中盤はちょっとオタクな男性の主人公が美女たちに囲まれて、 美少女ゲーム状態に…。 後半はあまりの急展開に尻切れトンボになってしまうかと思いましたが、 いい意味で期待を裏切った終わり方で、おもしろい小説でした。 | ||||
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…だけじゃなく お互いに性を偽った2人が恋に落ちるというのが見所ではないでしょうか。 読みやすいので著者の作風が好きな方には お勧めです。 登場人物は仕事に追いかけられている れっきとした大人たち。 あったこともない相手に どう心を通わせていくかは とても印象的な流れだと思いました。 | ||||
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…だけじゃなく お互いに性を偽った2人が恋に落ちるというのが見所ではないでしょうか。 読みやすいので著者の作風が好きな方には お勧めです。 登場人物は仕事に追いかけられている れっきとした大人たち。 あったこともない相手に どう心を通わせていくかは とても印象的な流れだと思いました。 | ||||
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ネットオカマとオナベの擬似恋愛の話。 石田氏はよく時流を勉強しているなと思う。 ほんとのところの実態はわからないけど読者(=素人)が 思い浮かべるそれってこんな感じだと思う。 読者のレベルにあわせられるってことだよね。 そしてキャラが立っている。 両主人公をはじめ全てが、「ああいそう」、 というキャラクター。 人物の描き方がやはり上手いと思う。 特に主人公♂を好きになる会社の同僚の子とか。 感情移入がしやすい。 ちょっと?なのは主人公♂のもてすぎ姿。 同時期に二人って何よ?ちょい無理あり。 あと業界のWebデザイナとプログラマとを混同している感あるし。 そうなんだけど、読者レベルってことではいいんだろうな。 月9ドラマ見ているような、さらっと読める作品。時流を勉強しているなと思う。 | ||||
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ネットオカマとオナベの擬似恋愛の話。 石田氏はよく時流を勉強しているなと思う。 ほんとのところの実態はわからないけど読者(=素人)が 思い浮かべるそれってこんな感じだと思う。 読者のレベルにあわせられるってことだよね。 そしてキャラが立っている。 両主人公をはじめ全てが、「ああいそう」、 というキャラクター。 人物の描き方がやはり上手いと思う。 特に主人公♂を好きになる会社の同僚の子とか。 感情移入がしやすい。 ちょっと?なのは主人公♂のもてすぎ姿。 同時期に二人って何よ?ちょい無理あり。 あと業界のWebデザイナとプログラマとを混同している感あるし。 そうなんだけど、読者レベルってことではいいんだろうな。 月9ドラマ見ているような、さらっと読める作品。時流を勉強しているなと思う。 | ||||
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一気に読みました。 互いに性を偽ってメール交換を続け、惹かれあっていく二人。 現実世界では言えない事も、ネットの上ではスラスラと語ることが出来てしまうとまどい。 偽っているだけに、直接話すことも会うことも出来ないもどかしさ。 偽りがばれてしまう場面は、自分のことのようにハラハラしてしまうほどのスピード感。 お互いを思いやるという事とは・・・ 自分をわかってもらうためには・・・ そして、人を好きになると言うこととは・・・ 全ての場面が洗練されすぎていて悔しいから、星4つです。 | ||||
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一気に読みました。 互いに性を偽ってメール交換を続け、惹かれあっていく二人。 現実世界では言えない事も、ネットの上ではスラスラと語ることが出来てしまうとまどい。 偽っているだけに、直接話すことも会うことも出来ないもどかしさ。 偽りがばれてしまう場面は、自分のことのようにハラハラしてしまうほどのスピード感。 お互いを思いやるという事とは・・・ 自分をわかってもらうためには・・・ そして、人を好きになると言うこととは・・・ 全ての場面が洗練されすぎていて悔しいから、星4つです。 | ||||
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女が男で、男が女。あべこべになったメル友騒動は29才を主人公にしたことで、爽やかだけど白々しくない一冊に仕上った。 お互いが本音を言える相手なのは、職場ではもう新人としう立場では無くなったのと、なかなか心を許せる異性との出会いもないくらい仕事に縛られているからでもある。日々の愚痴を理解出来る人として、お互いが大切に思った時どうしても相手に会いたくなる。主人公2人に魅力的な仲間も加わり、男は男らしく、女は女らしくといったボーダーラインも自由にさせた、軽やかでかつ爽やかに仕上げたのは石田衣良お特異の作風といえる。 個人的には、この石田氏のお洒落さんってパターンがマンネリ化してて、デニムとスリムジャケットで着こなしを愉しむ遊び心が感じられない。お洒落がそれ程興味ないのにお洒落さんを登場させるのは、石田氏そろそろお止めになった方が宜しいのでは? | ||||
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女が男で、男が女。あべこべになったメル友騒動は29才を主人公にしたことで、爽やかだけど白々しくない一冊に仕上った。 お互いが本音を言える相手なのは、職場ではもう新人としう立場では無くなったのと、なかなか心を許せる異性との出会いもないくらい仕事に縛られているからでもある。日々の愚痴を理解出来る人として、お互いが大切に思った時どうしても相手に会いたくなる。主人公2人に魅力的な仲間も加わり、男は男らしく、女は女らしくといったボーダーラインも自由にさせた、軽やかでかつ爽やかに仕上げたのは石田衣良お特異の作風といえる。 個人的には、この石田氏のお洒落さんってパターンがマンネリ化してて、デニムとスリムジャケットで着こなしを愉しむ遊び心が感じられない。お洒落がそれ程興味ないのにお洒落さんを登場させるのは、石田氏そろそろお止めになった方が宜しいのでは? | ||||
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ネット上での人格入れ替え(男→女、女→男)を使ったテーマながら、 読み薦めていく上でやはりいこれkんでしまうのは、著者の力量に拠るものだろうか。 最初は気軽に悪気もなく人格を入れ替えてそれぞれの気の合う相手とのコミュニケーションをとっている。 しかしながら、気の合うからこそ、ネットだからこそいえる事。 本音の相談を持ちかけながら、ずいずいと惹かれていく。 惹かれあえば惹かれあうほど、 リアルな世界が重くのしかかる。 真実が伝わった後の二人の行方が見所です。 | ||||
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ネット上での人格入れ替え(男→女、女→男)を使ったテーマながら、 読み薦めていく上でやはりいこれkんでしまうのは、著者の力量に拠るものだろうか。 最初は気軽に悪気もなく人格を入れ替えてそれぞれの気の合う相手とのコミュニケーションをとっている。 しかしながら、気の合うからこそ、ネットだからこそいえる事。 本音の相談を持ちかけながら、ずいずいと惹かれていく。 惹かれあえば惹かれあうほど、 リアルな世界が重くのしかかる。 真実が伝わった後の二人の行方が見所です。 | ||||
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流行のSNSに性を偽って登録した千晶と秀紀。オンライン上で出会った二人はお互いに相手を同性だと思いメールの交換を続ける。 ネット連載されていたものを書籍化したものが本書です。 連載中に読むことはありませんでしたが、次第に恋心を募らせていく二人のメールを実際にPCを通して読むというのは、さぞかし臨場感があったことでしょう。本書ではメールの部分はPCモニタで見慣れたゴシック体を採用しているので、すんなりと光る液晶に浮かぶ文字を想像することができました。なんだか他人のメールを盗み見しているような罪悪感すら感じたほどです。 著者は相変わらず東京を書くのがウマいです。地下にあるモダンな和食屋、高層ビルから夜景の見えるバー、ギャルソンエプロンを締めた若いウェイターの腰、そしてそこで悩みながらも生活する人々。うー…ん、お洒落だ…。 ただ1つ。これも著者の相変わらずのパターンですが、主人公が仕事で成功しすぎです。登場人物の不幸を願っているわけではないですが、もう少し失敗したり挫折したほうがリアルだし読者の共感をよべるのでは? | ||||
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流行のSNSに性を偽って登録した千晶と秀紀。オンライン上で出会った二人はお互いに相手を同性だと思いメールの交換を続ける。 ネット連載されていたものを書籍化したものが本書です。 連載中に読むことはありませんでしたが、次第に恋心を募らせていく二人のメールを実際にPCを通して読むというのは、さぞかし臨場感があったことでしょう。本書ではメールの部分はPCモニタで見慣れたゴシック体を採用しているので、すんなりと光る液晶に浮かぶ文字を想像することができました。なんだか他人のメールを盗み見しているような罪悪感すら感じたほどです。 著者は相変わらず東京を書くのがウマいです。地下にあるモダンな和食屋、高層ビルから夜景の見えるバー、ギャルソンエプロンを締めた若いウェイターの腰、そしてそこで悩みながらも生活する人々。うー…ん、お洒落だ…。 ただ1つ。これも著者の相変わらずのパターンですが、主人公が仕事で成功しすぎです。登場人物の不幸を願っているわけではないですが、もう少し失敗したり挫折したほうがリアルだし読者の共感をよべるのでは? | ||||
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恋愛小説だけどHなシーンは全くありません。 でも、ストーリー展開がテンポ良く、キャラクターががみな魅力的で、どんどん引き込まれていき、 いつのまにか一気に読み終えていました。 男らしさ、女らしさに縛られ、恋愛も仕事も生きにくい世の中。 人を好きになるとはどういうことか、 男女の壁を超え、人間としてその人を好きになる ・・・そんな形もあっていいのではないか、と考えさせられました。 「アキヒト」こと千晶と「キリコ」こと秀紀が、数え切れないほどのメール交換をとおして心を通い合わせ、 会いたくてたまらなくなる気持ちは、読んでいる方まで切なくなってきます。 オフラインで会うことになってからの急展開&石田さんらしい?素敵なラストをどうぞお楽しみに! | ||||
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恋愛小説だけどHなシーンは全くありません。 でも、ストーリー展開がテンポ良く、キャラクターががみな魅力的で、どんどん引き込まれていき、 いつのまにか一気に読み終えていました。 男らしさ、女らしさに縛られ、恋愛も仕事も生きにくい世の中。 人を好きになるとはどういうことか、 男女の壁を超え、人間としてその人を好きになる ・・・そんな形もあっていいのではないか、と考えさせられました。 「アキヒト」こと千晶と「キリコ」こと秀紀が、数え切れないほどのメール交換をとおして心を通い合わせ、 会いたくてたまらなくなる気持ちは、読んでいる方まで切なくなってきます。 オフラインで会うことになってからの急展開&石田さんらしい?素敵なラストをどうぞお楽しみに! | ||||
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