1985年の奇跡

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1985年の奇跡の評価:

3.90/5点 レビュー 41件。 C ランク

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Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全44件 1〜20 1/3ページ
No.44
(5pt)

郷愁、笑い、そして優しさ。同時代を知る人ならドハマリ!

初挑戦の作家さんでしたが、重松清の郷愁。荻原浩の笑い。小野寺史宜の優しさ。そんな要素がぜんぶ詰まった娯楽作品でした。そして舞台装置は、三浦しをんが描いた寛政大学のよう。どれかひとつに引っかかる人なら、ぜひオススメ。
あっ、1985年をリアルに体験していることが前提かもしれませんが・・・。

意見が分かれるとすれば、準主役・沢渡の同性愛設定。
今ではまず許されない周囲や学校の反応ですが、数年前にリバイバルして炎上、謝罪騒ぎになった「保毛尾田保毛男」を生んだ時代、ということを忘れてはいけません。救いがあるとすれば、あくまでも純情で描かれていることと、終盤にそれが何だ!と吹き飛ばしてしまおうとする周囲のパワーでしょう。

登場人物をアダ名で呼ぶキャラと本名で呼ぶキャラがいるので、序盤は誰が誰だかわかりませんでしたが、終盤に向けてキャラが立ってくる感じは良かった。
終盤のどんでん返しも伏線がしっかり張ってあり、終わるのが惜しいほどでした。
1985年の奇跡 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 1985年の奇跡 (双葉文庫)より
4575510769
No.43
(5pt)

郷愁、笑い、そして優しさ。同時代を知る人ならドハマリ!

初挑戦の作家さんでしたが、重松清の郷愁。荻原浩の笑い。小野寺史宜の優しさ。そんな要素がぜんぶ詰まった娯楽作品でした。そして舞台装置は、三浦しをんが描いた寛政大学のよう。どれかひとつに引っかかる人なら、ぜひオススメ。
あっ、1985年をリアルに体験していることが前提かもしれませんが・・・。

意見が分かれるとすれば、準主役・沢渡の同性愛設定。
今ではまず許されない周囲や学校の反応ですが、数年前にリバイバルして炎上、謝罪騒ぎになった「保毛尾田保毛男」を生んだ時代、ということを忘れてはいけません。救いがあるとすれば、あくまでも純情で描かれていることと、終盤にそれが何だ!と吹き飛ばしてしまおうとする周囲のパワーでしょう。

登場人物をアダ名で呼ぶキャラと本名で呼ぶキャラがいるので、序盤は誰が誰だかわかりませんでしたが、終盤に向けてキャラが立ってくる感じは良かった。
終盤のどんでん返しも伏線がしっかり張ってあり、終わるのが惜しいほどでした。
1985年の奇跡 Amazon書評・レビュー: 1985年の奇跡より
4575234729
No.42
(4pt)

青春

小金井公園高校野球部のある年の出来事。

中身はともかく青春してるなぁ~と感じ入ってしまった( ̄▽ ̄)=3
1985年の奇跡 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 1985年の奇跡 (双葉文庫)より
4575510769
No.41
(4pt)

青春

小金井公園高校野球部のある年の出来事。

中身はともかく青春してるなぁ~と感じ入ってしまった( ̄▽ ̄)=3
1985年の奇跡 Amazon書評・レビュー: 1985年の奇跡より
4575234729
No.40
(5pt)

意外性

普通のスポーツ青春モノと思っていましたが、意外性がありました
おもしろかった〜
1985年の奇跡 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 1985年の奇跡 (双葉文庫)より
4575510769
No.39
(5pt)

意外性

普通のスポーツ青春モノと思っていましたが、意外性がありました
おもしろかった〜
1985年の奇跡 Amazon書評・レビュー: 1985年の奇跡より
4575234729
No.38
(5pt)

1985年の奇跡、見付かって良かったです。

この本も弟に頼まれて購入で!結構探していたらしく、Amazonさんで発見で即、購入で弟が喜んでました。
1985年の奇跡 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 1985年の奇跡 (双葉文庫)より
4575510769
No.37
(5pt)

1985年の奇跡、見付かって良かったです。

この本も弟に頼まれて購入で!結構探していたらしく、Amazonさんで発見で即、購入で弟が喜んでました。
1985年の奇跡 Amazon書評・レビュー: 1985年の奇跡より
4575234729
No.36
(4pt)

コメディチックな青春群青物語

高校野球経験のある友人は野球部分の細かい描写に文句を言ってましたが、個人的にはそこまで気になりませんでした。 文章もライトノベルを読んでる様な感覚で読みやすく、かつコミカルで好印象です
1985年の奇跡 Amazon書評・レビュー: 1985年の奇跡より
4575234729
No.35
(4pt)

コメディチックな青春群青物語

高校野球経験のある友人は野球部分の細かい描写に文句を言ってましたが、個人的にはそこまで気になりませんでした。
文章もライトノベルを読んでる様な感覚で読みやすく、かつコミカルで好印象です
1985年の奇跡 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 1985年の奇跡 (双葉文庫)より
4575510769
No.34
(5pt)

良い作品です

高校野球小説の最高峰。何度でも読める面白さ。負ける事はカッコ悪い、でもきちんと練習した上で敗けを認める事から何かが得られんだよね。その展開にしびれました。なぜこの作品が○○賞とかに選ばれないのか?
1985年の奇跡 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 1985年の奇跡 (双葉文庫)より
4575510769
No.33
(4pt)

奇抜な設定はいらなかった

碌に練習もしない弱小野球部がそれを良しとしない校長の妨害を受けながらも
努力を重ね甲子園を目指すというスタンダードな青春物で、基本的には面白いのだが
準主役ともいえる沢渡のインパクトだけを考慮したような設定だけはスタンダードな青春物に
対する不協和音ともいえる酷さで、わざわざこういった設定を作った意味が理解できなかった

まあその点を除けば青春物として中々の作品だろう
1985年の奇跡 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 1985年の奇跡 (双葉文庫)より
4575510769
No.32
(5pt)

良い作品です

高校野球小説の最高峰。何度でも読める面白さ。負ける事はカッコ悪い、でもきちんと練習した上で敗けを認める事から何かが得られんだよね。その展開にしびれました。なぜこの作品が○○賞とかに選ばれないのか?
1985年の奇跡 Amazon書評・レビュー: 1985年の奇跡より
4575234729
No.31
(4pt)

奇抜な設定はいらなかった

碌に練習もしない弱小野球部がそれを良しとしない校長の妨害を受けながらも
努力を重ね甲子園を目指すというスタンダードな青春物で、基本的には面白いのだが
準主役ともいえる沢渡のインパクトだけを考慮したような設定だけはスタンダードな青春物に
対する不協和音ともいえる酷さで、わざわざこういった設定を作った意味が理解できなかった

まあその点を除けば青春物として中々の作品だろう
1985年の奇跡 Amazon書評・レビュー: 1985年の奇跡より
4575234729
No.30
(4pt)

良かったです。

時には吹き出してしまったり・・・・そして最後に目頭が熱く・・・
1985年の奇跡 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 1985年の奇跡 (双葉文庫)より
4575510769
No.29
(4pt)

良かったです。

時には吹き出してしまったり・・・・そして最後に目頭が熱く・・・
1985年の奇跡 Amazon書評・レビュー: 1985年の奇跡より
4575234729
No.28
(4pt)

「奇跡」を起こすには

『2005年のロケットボーイズ』の次は先に『1995年のスモーク・オンザ・ウォーター』を読もうと思っていたのだけれど、その時に本棚にはなく、『青春3部作』では本作しかなかったので先にこちらを読むことにした。
 最初のほうこそ、『2005年のロケットボーイズ』より少し落ちるかなといった感じだったけれど、徐々に面白くなっていった。

 野球部の快進撃、挫折、そして沢渡の真実、そこからの奮起、まあよくある話なんじゃないかと思う人もいるかもしれないけれど、読む者の胸を熱くするだけの力はあると思う。
 特に、1985年10月5日の対墨山高校戦の小金井公園高校の教師・生徒達の応援は、まさにタイトルの『1985年の奇跡』を感じさせるものがあった。

 「奇跡」とはただ待っているだけでは起こらないし、一人の力だけでも起こらない。
 誰かの行動をみて共感する人が一人増え、二人増え、そして大きな力となって初めて起こる可能性が出てくるものだということを、多くの登場人物たちの言動をみて気付かされた気がする。

 とても面白い作品だったがひとつだけ、文句ではないけれどちょっと悲しかったことがある。
 それは主人公の岡村と金沢真実のラスト。
 もうちょっと岡村を幸せにしても良いんじゃないかと、少し思った。

 次は『1995年のスモーク・オンザ・ウォーター』を読む。
 本作も面白かったので、どんな内容か今から楽しみだ。

1985年の奇跡 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 1985年の奇跡 (双葉文庫)より
4575510769
No.27
(4pt)

「奇跡」を起こすには

『2005年のロケットボーイズ』の次は先に『1995年のスモーク・オンザ・ウォーター』を読もうと思っていたのだけれど、その時に本棚にはなく、『青春3部作』では本作しかなかったので先にこちらを読むことにした。
 最初のほうこそ、『2005年のロケットボーイズ』より少し落ちるかなといった感じだったけれど、徐々に面白くなっていった。

 野球部の快進撃、挫折、そして沢渡の真実、そこからの奮起、まあよくある話なんじゃないかと思う人もいるかもしれないけれど、読む者の胸を熱くするだけの力はあると思う。
 特に、1985年10月5日の対墨山高校戦の小金井公園高校の教師・生徒達の応援は、まさにタイトルの『1985年の奇跡』を感じさせるものがあった。

 「奇跡」とはただ待っているだけでは起こらないし、一人の力だけでも起こらない。
 誰かの行動をみて共感する人が一人増え、二人増え、そして大きな力となって初めて起こる可能性が出てくるものだということを、多くの登場人物たちの言動をみて気付かされた気がする。

 とても面白い作品だったがひとつだけ、文句ではないけれどちょっと悲しかったことがある。
 それは主人公の岡村と金沢真実のラスト。
 もうちょっと岡村を幸せにしても良いんじゃないかと、少し思った。

 次は『1995年のスモーク・オンザ・ウォーター』を読む。
 本作も面白かったので、どんな内容か今から楽しみだ。

1985年の奇跡 Amazon書評・レビュー: 1985年の奇跡より
4575234729
No.26
(4pt)

夕焼けニャンニャンにハマった青春

1970年生まれの私にとって「夕焼けニャンニャン」は正に青春を代表するものです。「チェッカーズ」に「トンネルズ」と言った芸能人たちが台頭しだし、世の中がバブルに浮かれはじめ、何となく一生懸命に何かに取り組むことが恰好悪いとされた時代。
周りを見渡すと団塊ジュニア世代で教育熱が高り始め、多くの進学校ができ始めたのもこの頃で、それらの社会的背景をこの本の中の小金井公園高校と小金井公園高校野球部が良く表しています。
私の通っていた中高でも部活よりも勉強優先という大義があり、ダラダラと友達と帰ってまずはテレビのスイッチを入れ、5時から始まる「夕焼けニャンニャン」を楽しみにしていた中高生時代を思い出しました。ただでさえ人口の多い世代で、競争社会のド真ん中にいたからこそ競争を好まず、まじめに取り組むことが恰好悪く感じながらも、そろそろダラダラ過ごすことに嫌気がさしていたあの頃の事が思い出されます。
「たまには真剣に取り組んでみる?」そんな一言が言い出しにくかったあの頃の自分が本書の中に言うようで、なんだか甘酸っぱい青春時代を振り返ることができた気がしました。
1985年の奇跡 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 1985年の奇跡 (双葉文庫)より
4575510769
No.25
(4pt)

夕焼けニャンニャンにハマった青春

1970年生まれの私にとって「夕焼けニャンニャン」は正に青春を代表するものです。「チェッカーズ」に「トンネルズ」と言った芸能人たちが台頭しだし、世の中がバブルに浮かれはじめ、何となく一生懸命に何かに取り組むことが恰好悪いとされた時代。
周りを見渡すと団塊ジュニア世代で教育熱が高り始め、多くの進学校ができ始めたのもこの頃で、それらの社会的背景をこの本の中の小金井公園高校と小金井公園高校野球部が良く表しています。
私の通っていた中高でも部活よりも勉強優先という大義があり、ダラダラと友達と帰ってまずはテレビのスイッチを入れ、5時から始まる「夕焼けニャンニャン」を楽しみにしていた中高生時代を思い出しました。ただでさえ人口の多い世代で、競争社会のド真ん中にいたからこそ競争を好まず、まじめに取り組むことが恰好悪く感じながらも、そろそろダラダラ過ごすことに嫌気がさしていたあの頃の事が思い出されます。
「たまには真剣に取り組んでみる?」そんな一言が言い出しにくかったあの頃の自分が本書の中に言うようで、なんだか甘酸っぱい青春時代を振り返ることができた気がしました。
1985年の奇跡 Amazon書評・レビュー: 1985年の奇跡より
4575234729