僕の行く道

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評判

僕の行く道の評価:

4.20/5点 レビュー 25件。 B ランク

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平均点4.20pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全30件 21〜30 2/2ページ
No.10
(5pt)

いい話だ

 途中までは少年が母を求めて旅してその過程の出来事によって成長するという話だと思っていました。ラストにあんな結構ありきたりなようではあるけど、感動的なシーンが待っているとは思いもしませんでした。なんだか心が温かくなったような気がします。 大志君はいい子だなぁとそればかり考えてしまいます。素直で純粋で一生懸命な姿、微笑んで見守ってあげたいような少年です。 この小説は細かいことは気にせず、ストーリーを頭の中で映像化しながら大志君と一緒に旅するような気持ちで読み進めていくことをお勧めします。とても、温かくて柔らかいお話です。 少し欲を言えば、最後に全てを知った大志君と父親の一志の再会のシーンが見てみたかったように思います。父と子が乗り越えるべき壁を越え、成長するにはそれは絶対に必要なのではないか、と思います。
僕の行く道 Amazon書評・レビュー: 僕の行く道より
4575235148
No.9
(3pt)

親子の愛!

まさに日本版「母をたずねて三千里」。どんな困難が待っていても、母に会いたいという気持ちは誰にも止められない。大志が、どんなことをしてでも母に会いたいと願う思いに、読んでいて涙が出た。子供が母を思う気持ちはとても強い。そして、母が子供を思う気持ちも同じだ。お互いがお互いを思う気持ちが、最後には奇跡を生む。親子の絆のすばらしさ。それが胸にしみた。
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4575235148
No.8
(3pt)

おとぎばなしでした

☆の多さとタイトルに惹かれて購入しましたが、とっても甘い少年の母恋物語でした。物語の舞台が現在の日本であるところから、同じ年頃、同じ活動(ボーイスカウト)を行っている息子を持つ身には、ファクトの面で少々違和感が残りました。残念でした。☆2.5個です。
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4575235148
No.7
(4pt)

純真な心の少年

主人公の子が素直でいい子だから、出会う人々もみないい人なのであろうか。母を訪ねての一人旅。ラストの展開も意外でけっこう楽しめました。親と子の愛情物語です。素直な気持ちで読んで下さい。小学校の高学年からでも読ませてやりたい一品と思いました。きれいな話です。でも、最後の作者の主な作品が『忘れ雪』『ある愛の詩』近著は『動物記』と・・この三作のみ書いてました。私の大好きな『カリスマ』や『溝鼠』じゃ、まずいんでしょうか・・・やっぱりまずいか・・・でも、ちょっとさみしかったりして。
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4575235148
No.6
(4pt)

おすすめの一冊

 子供視点で書くこのような作品は反則といったら反則なんですけどね、よほど下手に書かない限り感動するのは当たり前の物語なんだから(笑)。 それを差し引いてもいい作品ではあります。まず主人公が子供ということで、とにかく思いが純真。大人では考え付かないような、相手の気持ちをこうやって文字で読むと、思わず目から鱗の思いです。なかなか新堂さんのこういった子供目線に感心することも事実。 個人的には大志が旅の途中出会う人たちに手紙と電話番号が託されていくのが印象に残りました。彼の周りに人間の輪(和)が広がっていくのが想像できて、なんかこそばゆい感動を覚えました。 後半の展開も私にしてみれば意表をついた展開で、ラストの感動も、純愛物語路線の新堂作としては、かなり完成度の高い一つでしょう。
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4575235148
No.5
(5pt)

心にしみじみ、ぐぐっと。

新堂さん、またまたやってくれました。ストーリの基本は母に会いに行くというよくある筋ですが、話のつなげ方、ちりばめられた謎、出会い、心のつながり、成長。見事なまでにまとめられていて、心が震え続けてしまいました。「ある愛の詩」「忘れ雪」「アサシン」に続くまた名作が生まれたという感じです。悪・陰を描く新堂さんがいてこそ、できるストーりーではないでしょうか。
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4575235148
No.4
(5pt)

手元に置いておきたい一冊!

母親はパリでデザインの勉強中と聞かされて育った八歳の大志君の寂しさを慰めてくれていたのは、優しく温かな笑顔で、そっと抱きしめてくれているアルバムの中の母の写真と定期的に届く母からの手紙でした。そんな或る日、偶然に父宛の手紙と写真を見て疑問を抱いた彼は、母を求めて愛猫ミュウと小豆島へと旅立つんです。道中、危機一髪の処をミュウに助けられたり、種々な人々(みんなそれぞれに悲しみや苦悩を心に持っている)との心の交流もあり、少年にとって、かけがえのない旅となります。そして、八歳の少年が受けとめるには、辛く悲しすぎる現実が待っています。でも、母を想う一心不乱な少年の心が、綺麗に咲く秋桜の花々を前に奇蹟を起こします。本当に感動します。是非読んでみて下さい。
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4575235148
No.3
(4pt)

泣きました

よくある”母を訪ねて”ものですが、やっぱり主人公の純真さ、ひたむきさにやられてしまいました。読んでみて「このくらいの年頃には、何にもわからなかったなぁ」って思うことが多々ありました。少年が出会いに恵まれすぎの感はありましたが、この少年の一途さにこのくらいのラッキーはあってもいいし、最後もこのくらいのご褒美があってもいいと思いました。やられたぁ、泣かされました。
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4575235148
No.2
(5pt)

家族の、とても大切にしたい物語です!

 内容紹介をみて、よくある薄っぺらい話なのかなと思いましたが、読み始めたら、ついつい主人公の少年を応援してしまいました。途中で「もしかしたらお母さんはもう…」と思うかもしれませんが、あっとおどろく結末が待っています! 単なる母と子の物語ではなく、父と子、夫と妻、といった視点もあって、家族というものをいろいろ考えさせられます。私も三人家族だったからすごくリアルに感じました。 浅田次郎さんの「鉄道員」を読み終えたときのような感動でした!(あれも家族の物語ですね。)読んで素直になれる、読んでよかったと思える一冊です。本当におすすめします!
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4575235148
No.1
(5pt)

手紙が繋ぐ親子の縁

パリでデザイナーをしていると思っていた母との、週に一回の文通を心待ちにしている主人公の少年。ある日知った事実が、少年を初めての一人旅に向かわせる。内容紹介にもあるとおり、全編に流れるのは純粋な信頼と惜しみない愛。その行く先は、ただまっすぐに伸びている。読みながら、エールを送ってしまう一冊読後、登場人物の悲しさや寂しさを裏に秘めた優しさが、いつまでも心に残る。
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4575235148