(短編集)

法月綸太郎の不覚

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評判

法月綸太郎の不覚の評価:

4.00/5点 レビュー 5件。 C ランク

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平均点4.00pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全2件 1〜2 1/1ページ
No.2
(3pt)

法月親子と令和の相性の悪さよ

長年愛読してますが、、令和との時代の齟齬に喘いでいる法月センセイを見るのは辛いなあ。
突然コンプラだのバズだの老父が陰謀論にハマってだの当世ワードが頻出して『ガラスの仮面』に携帯電話が登場したときみたいにビックリ。"名探偵しぐさ"の自己言及も痛々しいし、読んでいてしばしば目を覚まされて没入しにくい感じ。
こちらは浮世から逃避するためにミステリを読んでる所もあるので、無理して現代にアップデートして下さらなくてもいいのですよ、むしろ相変わらず時代錯誤だなあ笑と揶揄させてくれるぐらいが頂戴いいのです。
ハウダニットがほぼ全話同じで、魅力的な謎でもなくて、特に書き下ろしの『平行線は交わらない』がひたすら人間関係をあーでもないこーでもないとひっくり返しながら論議するのが平坦で読み進まなかった、、。
流行りの事故物件や怪談をからませた所は良かったのですが、、。
本格ミステリといえども物語なのだしもう少し起承転結あるストーリーが欲しい!

次作も拝読しますので、アナクロでもいいので稚気のある法月作品に再会したいな。
法月綸太郎の不覚 Amazon書評・レビュー: 法月綸太郎の不覚より
4065406692
No.1
(3pt)

もう限界では?

毎度おなじみの法月綸太郎もの。法月綸太郎のコアファンなら喜ぶのでしょうが、作品のレベルはかなり低下してますよね。四作品中三作品が交換殺人という 小説の中では存在しても現実にはありえない設定に頼っているあたり、作者のアイディアも枯渇しているようで、かなり残念なしあがり。一部のファンは喜ぶかもしれませんが、多くのファンは 法月綸太郎シリーズの格がさがってしまうとがっかりするのでは?異論はあるでしょうが、一定レベル以上の作品を書けないなら、このシリーズはもうやめにしたほうがいいと思います。
法月綸太郎の不覚 Amazon書評・レビュー: 法月綸太郎の不覚より
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