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MIST
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MISTの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.52pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全27件 21~27 2/2ページ
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図書館で借りた汚い本を最終電車に置き忘れてしまい、おまけに三分の一読み残しもあり、又同じ本を弁償しなければならず、購入しました すぐに送っていただき、綺麗な本を安く提供に感謝感激でした。 | ||||
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田舎町で起きる猟奇事件ですから、自ずと犯人は絞られてきます。 が、その犯人を外す自分は・・・ 作者がこういう小説も書いていたのが意外でしたが、今後に期待しております。 ただ、この犯人の動機ってなんだったんだろう? わからないからこそミスト? | ||||
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こんな駄作もめずらしい。 動機なし。トリックなし。犯人の供述なし。 ただの異常者だけどその伏線すらなし。 読んだ後に納得できる点なし。 いろいろとミステリー読んだけど一番つまらない本でした。 即行でゴミ箱に捨てました。 | ||||
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紫野で起こった陰惨な事件。犯人はどんな人物なのか?動機は何か?なかなか姿を 現さない犯人に、背筋がぞくっとする恐怖を味わう部分もあったのだが・・・。 7章あるうちの4章くらいまではとても面白いと思った。だが、それ以降の展開は 面白さをあまり感じなかった。今まで登場してきた人たちがこの先、事件の真相へ どうつながっていくのか期待したのだが、裏切られた感じだ。意外性を狙ったであろう 結末も、それほどの衝撃は受けなかった。そもそも、なぜ犯人がこのような事件を 起こしたのか、その動機がとてもあいまいで説得力に欠ける。前半、一所懸命読んで きた努力が、後半で全然報われない。読後も不満が残る。正直、いまいちの作品だった。 | ||||
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穏やかな町、けれどもそこに住む人の心には霧が立ち込めていた。 一人の経営者が遺体で発見されてから、紫野を襲う事件の数々。 駐在である上松五郎は、刑事の手伝いをしていますが、 そこから次第に事件の真相に向かっていきます。 少しずつ晴れる人々の心の霧。 そして、二転三転する事件。 最後まで目が離せませんでした。 上松五郎と彼を影ながら?助ける人々の存在がまたよかったです。 | ||||
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駐在所の巡査が連続殺人事件に挑むミステリー。借金を抱えた工場主が服毒自殺をする。ところが死因は鋭利な刃物で咽を掻き切られた出血死と判明するが、凶器が見当たらない。更に同じような手口の殺人事件が続き、田舎町は恐怖に彩られる。 誰が犯人なのだろうと考えながら読み進む中盤は面白かった。ところが終盤に至って、真犯人が捕まった後が良くない。動機が曖昧で、弱過ぎる。こんな動機なら誰が犯人でもOKになってしまう。もう一点、不倫の関係がやたら多いのには驚いた。この町の男女関係は不倫で成り立っているのかと疑われるほど。著者の知性まで勘繰りたくなる。 全体としては星3つの中程度の作品。細かいところを気にしなければ、そこそこ楽しめる。ただし謎解きの楽しみはない。 | ||||
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中部地方の塔野町紫野で起こった殺人事件、被害者は農薬を飲んで自殺していたが、その喉は刃物によって切り裂かれていた。次々に起こる同じような事件。駐在の上松五郎は……とてもテンポの良い展開の早い作品、殺しすぎ、こじつけっぽいストーリー。 | ||||
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