人生劇場

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評判

人生劇場の評価:

5.00/5点 レビュー 2件。 B ランク

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全2件 1〜2 1/1ページ
No.2
(5pt)

ダメ人間でも生きていていいんだよ

「ホテルローヤル」「ラブレス」に連なる道東3部作。
共通の登場人物がいるので、ニヤリとさせられるところも。
みんな一生懸命に生きているのに、ちょっとずつ運命の歯車が狂っていく。
「あ”ー、もっとちゃんとしろよ!」と怒りたくなるけど、
彼らもわかっているのに、理性と欲望の間でうまくいかない。
「こんな人、まわりにいたなあ」と気が付かされる。
でも、生きていく。それでも人生は続く。それが人間なんだ。
桜木紫乃さんの厳しくも優しい眼差しがあとに残る大河小説です。
人生劇場 Amazon書評・レビュー: 人生劇場より
4198659737
No.1
(5pt)

夢を追う。その波瀾万丈な人生とは。

彼は室蘭で貧困家庭の次男坊として昭和13年に生まれた。
ここ北の大地で、彼の人生は始まる。
”日々は祈りに変わり、祈りはまた違う景色を連れてくる”と。
自己実現という欲を持って夢を追って強欲に。
それは、家庭を顧みず、理性をなくしてまで、まっしぐらだった。
その溢れる気持ちは家族に分かってもらえない、孤独さがあった。
人生劇場 Amazon書評・レビュー: 人生劇場より
4198659737