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TACネーム アリス スカイアロー009危機一髪
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TACネーム アリス スカイアロー009危機一髪の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.60pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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舞島茜は、今回は脇役に回る。序盤は妹のひかるが中心。中盤からは、F2からF35Bへの機種転換に臨むパイロットが主人公となる。エアバスA321、F2、F35B。これらに共通するのはサイドスティックによる操縦だということ。タイトルにあるスカイアロー009の機種はエアバスA321。これまでのF15が飛び回る展開とは少し違っているのが面白い。 | ||||
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想像通りの面白さです 次回作にも期待してます早めに出版をや待ってます 以上 | ||||
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シリーズものであり、現在の我が国の防衛に関する状況をその時点のポイントをテーマとしの題材であり、また取材に基づいてリアルに表現されている。現実には直ぐに発生するとは思えない状況表現ではあるが冒険小説としてのワクワク感もあり、毎回楽しみに拝読している。 | ||||
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新しいキャラが登場したから続編がたのしみ | ||||
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リニア新幹線の機密を握る研究員。彼を陥れる中国の女工作員のコードナンバーが〈虎8〉と聞くと、大昔の狼男小説に夢中になっていた身としては、わくわくせざるを得ない。 今回は、敵の女スパイを追うNSS工作員・舞島ひかるの活躍が前半のメインになるが、海自SBUでしごかれて来たとはいえ、まだまだ工作員としては初心者半人前という印象で、読んでいてはらはらする。 後半はF 35Bへ転換する新人パイロットの城悟が、はからずも巻き込まれて活躍する。自衛隊パイロットを民間機を舞台に活躍させるのに、こういう絡ませ方があるのか、と唸らせる筋運びだ。 終盤で、F 35Bで駆けつける音黒聡子の振る舞いが格好いい。中国空母打撃群と〈いずも〉のぶつかり合いは、おそらく次の巻で展開されると思われるので、期待して待つ。 | ||||
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