一刀斎夢録

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評判

一刀斎夢録の評価:

4.29/5点 レビュー 121件。 A ランク

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平均点4.29pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全121件 21〜40 2/7ページ
No.101
(5pt)

浅田次郎万歳!!

男とは!!!!!どう生きるべきかを教わりました。
気に入っています!!!
一刀斎夢録 下 (文春文庫 あ 39-13) Amazon書評・レビュー: 一刀斎夢録 下 (文春文庫 あ 39-13)より
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No.100
(5pt)

ぜひ読んでほしい本です

一気に上下巻を読んでしまいました。下巻の最後には思わず唸るような結末が待っていました。文中で斎藤一が語っていたことが、全てここに向かっていたのだなという感じです。浅田次郎さんの本は好きでよく読んでいましたが、相変わらずの引き込まれる場面描写やストーリーには本当に凄い作家さんだなと思ってしまいます。読みはじめると続きが気になって仕方なくなることでしょう。お勧めです。
一刀斎夢録 下 (文春文庫 あ 39-13) Amazon書評・レビュー: 一刀斎夢録 下 (文春文庫 あ 39-13)より
4167646129
No.99
(5pt)

泣ける

健気な鉄之助くんとの絡みが、とにかくせつない。
下巻でも相変わらず悪魔な一さん。
でも、こういう不器用な愛情表現しかできない男っているんだろうな~と思ってしまった。
もう、ラストは・・
一刀斎夢録 下 (文春文庫 あ 39-13) Amazon書評・レビュー: 一刀斎夢録 下 (文春文庫 あ 39-13)より
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No.98
(3pt)

いまひとつ腑に落ちません。

解説の山本さんが書かれているように、浅田さんは「文章を紡ぐ名手」、その圧倒的な文章力によって最後まで<読まされて>しまいます。

しかしながら。 

やはり斎藤一=一刀斎は喋り過ぎだと思うのです。 当代二番目、近衛の剣(道)士・梶原。 彼を気に行ったのはわかりますが、ほぼ初対面の相手に何故自らの核心までを吐露するのか。 <自分の為の独白>、相手は居ても居なくても同じと考えることにも無理があります。

また、独りが語ることができる記憶の量としても限界をあまりにも超えている。 『壬生義士伝』のように複数の人間が多角的に語った方が、例えそこに矛盾が生じたとしても、より真実に近い物語が描き出されるのように思われます。

“剣の奥義”についても、斎藤一が辿り着いた境地という次元で、必ずしも普遍化はできないでしょう。

西南の役を境に斎藤一を捨て去ったと梶原に語る一刀斎。 しかし、昔話をしている自体、未だ斎藤一でありつづけているということの証ですね。

面白い作品でしたが、期待していたほどではありませんでした。
一刀斎夢録 下 (文春文庫 あ 39-13) Amazon書評・レビュー: 一刀斎夢録 下 (文春文庫 あ 39-13)より
4167646129
No.97
(4pt)

タッチがおもしろい

設定が浅田次郎らしく、ユニークでとってもおもしろい。作者がすっかりなりきっているねぇ。
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No.96
(5pt)

面白いです

面白い作品です。
本も、綺麗でした。
またよろしくお願いいたします。
一刀斎夢録 下 (文春文庫 あ 39-13) Amazon書評・レビュー: 一刀斎夢録 下 (文春文庫 あ 39-13)より
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No.95
(3pt)

手法の選択

作家の「壬生義士伝」にて強い感興を得ることができました。
中でも斎藤一の独白が秀逸であっった、
そうお感じになった読者も多かったのではないかと思います。
当然本作品を買い求める、というのも自然な流れではないでしょうか。
私も胸一杯の期待をもって、本作品をアマゾンで購入いたしました。

さて、読後感です。
半ば大いに楽しく、半ば肩すかし、どこか釈然としない、
というのが正直な感想です。
主人公の独白が延々と続く、不自然といえば不自然ですが、
それはそれで面白ければこだわらなくてよいと思います。
ただ余程の工夫、細工をしなければ無理があるとは思います。

ここまで期待を担いつつ満を持して、
というのならばとことんこだわってwikiでは「内的焦点化」というのだそうですが、
「壬生義士伝」と同じ手法で書いてみたら、もっと面白かったのではないでしょうか。
吉村貫一郎が盛岡弁で語る「斎藤先生こそまことの武士でがんす」を聞きたかったし、
ぶった斬られたあまたの男たち、
鉄漿も怪しい会津女、奥様のお言葉、
無情に捨てられた最初の奥様の恨み節、
或いはもて遊ばれた数多の京女、彼女らのはんなりしつつも毒気の強い怨嗟の声、
或いは逆もあったりして、
という風が楽しかったのでは、と思いました。

ひと癖もふた癖も、煮ても焼いても、という常人の水準をせせら笑う人斬りの名人、
なおかつあまたの修羅場を潜り抜け、生きに生き抜いた、
とことんしぶとい大剣豪の内面を記述する、なんとも魅力的な題材です。
そもそも際立った他者への攻撃性があり、虚無的、露悪的、
というよりも悪魔的ともいえる性格、
世の道徳、倫理常識を嘲るように軽々と跳躍していくあやうさ、ふてぶてしさ、
かといって単なる殺人嗜癖者、乱暴者でもなく、怪しくも底の知れない奥深さ、
並人間の知恵の及ばない怜悧さ、狡猾さ、
そんなカオスを丹念に、かつ面白おかしく記述しなければならないとは、
作家とは因果なものです。
魅力的ではあるものの、今の世のそれも生活世界で埋没しなおかつスレ切った読者の感興、
共感を得るためには相当な工夫、練りに練った作家のしたたかさが求められるのだと思います。

ふと疑問に思ったこと、
この人物は鬼神の如く強いのだけれど、何ゆえか貪欲な読者は納得できません。
強さを際立たせるのは弱さ、やはり弱さなのです、当然といえば当然ですが。
斎藤一自身が全く気づいていない、彼自身の無意識の彼方で抑圧している致命的な弱さ、怯堕、脆弱さ。
これを雛形として全体像に複雑な陰影を際立たせる、この辺を期待、切望したいところなのですが。

このような勝手気まま、わがまま放題の読者という不埒者をばっさり斬り捨てる気合いで、
またまた寝る間も惜しんで耽読せざるを得ない、そんな作品をガンガン書いてほしいものです。
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4167646129
No.94
(5pt)

引き込まれました。

浅田次郎さんの世界に引き込まれます。
知らず知らずの内に先を知りたくなり、読み進める内に一刀齋と自分が対座しているような不思議な感覚にさせてくれる作品でした。
終わりが見えてくるとまた再び振り出しに戻りたくなる。
驚き、緊張感、悲しみ、様々な感情が交錯する考えさせられる作品です。
新撰組の諸々の作品を読んでいる方に読んでいただきたいです。
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No.93
(5pt)

斎藤一のその後

大正時代まで生きた、新選組最強剣士斎藤一の後半生をユニークな語り口で描いた最高傑作。
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No.92
(4pt)

一刀斎夢録上巻を読みました。

流石浅田次郎さん、私の手に余る物語かと思いきや、一気に読み終えてしまいました。下巻は旅から帰ってから、どんな結末が用意されているやら、、、、、、
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No.91
(5pt)

あまりにもスルッと入って

あまりにもスルッと入って、どこまでが史実で、

どこがフィクションなのかがわからなくなってきた。

でも、齋藤一より沖田総司の方が2つ年上なのですね。

勉強不足でした。史実です。

そんな「一刀斎夢禄」最後の侍齋藤一の浅田節、

酒は飲まずに読ませて(聴かせて)いただきました。

そして、斎藤一以上に作者に感謝。
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No.90
(5pt)

二度読んで、三度目を読みたくなった。

新選組3部作を正月休みから読み直しましたが、つくづく「素晴らしい」と思う。感動とは違う特別な読後感。
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No.89
(5pt)

新撰組大好きです

乙女ゲームから齋藤一に興味をもち、ネットからこの本を知って、読みはじめて3部作なのを知り、慌てて買いそろえて壬生義士伝で号泣し輪違屋糸里で土方さんの屑っぷりに引き、この本で齋藤一の昔語りに引き込まれて、完全に新撰組にハマりました 史実もなにも知らなかったため、今更ながら新撰組物をあらかた買い漁り、読み漁りましたが、他の本から入ってたらこんなにハマることはなかったかもしれません
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No.88
(5pt)

とても読みやすい

浅田次郎氏の小説はとても読みやすいと思います。上下をさっと読み終えてしまいました。新選組の運命がよくわかりました。
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No.87
(5pt)

口語りは浅田流の真骨頂

斎藤一の口語りで進む物語で、ついつい引き込まれてしまう。(上)(下)一気に読める。
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4167646129
No.86
(1pt)

残念。

書籍下部が全ページに渡り、およそ1cmから2cmの高さで、濡れた跡と、濡れによるヨレがハッキリと残っており、これで程度が良いとしているのは大変残念。
上巻を一気に読み、さて下巻へ、という楽しみが一気に萎えました。
当該ショップの利用は控えたいと思います。
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4167646129
No.85
(1pt)

だらだらと説明調の文章と無理な展開で退屈な一冊でした。

上巻は描写というより、説明、しかも主人公斎藤一の口を借りた作者の感慨を吐露している部分が多く、退屈な展開でした。残念ながら下巻になってもその傾向は変わらず、だらだらと説明、しかも時として横道に逸れた展開です。ですから人物が躍動しない。結局は間延びのした一作となっています。週刊誌連載という形式のせいでしょうか?帯には「慟哭の結末」とありますが、相当無理な、しかも狙いのよくわからない終わり方です。結果として、この小説の主人公は誰なのか?本筋と言えるものは何なのか?はっきりしていません。読後感が「さんざん読者を引っぱって来て、これか!あほらしい、読んで損した・・・・・」というものだったのは自分だけでしょうか?
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4167646129
No.84
(4pt)

綺麗です

古本と思えない綺麗さで満足しました。
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No.83
(5pt)

幕末から明治へ繋がる物語

浅田次郎幕末3部作は全て読みました。その中のこの作品は幕末から明治時代へと繋がる物語であっという間に読破してしまいました。映画化していただきたい作品です。
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No.82
(3pt)

平坦で起伏の少ないストーリーに欠伸

下巻は400ページまで起伏の少ないストーリーが続く。鳥羽伏見の戦いに敗れた新選組の衰退と西郷征伐までが
ダイナミックな展開もなく、こまごまと描かれてやたら紙面を稼いでいる。ストーリーテラーと言われている著者
には珍しくダラダラとして退屈(★1~2)。
 話嫌いの人斬り一刀斎にしてはよくぞ文庫本2冊分も語ったものだ。やはり自分のことを誰かに知って欲しかっ
たのだろう。それにしても下巻は200ページ位で十分なのでは?

 ようやくラスト20ページ位から、怒涛の如く畳みかける展開に鬼気迫るものを覚えた。鬼の所業はまた鬼となっ
て己に帰ってくるということか。★5以上の感動はあったが鬼の一刀斎に最高点は与えたくない。最後まで主人公
に共感できなかった作品は本書が初めて。しかし・・・
 剣の奥儀を極めるほどの人物には凡人の共感など得られるわけがない・・・と、著者は百も承知で描き切ったの
だろうか。
ー蛇足ー
わが胸の燃ゆる思いにくらぶれば、煙はうすし桜島山(平野国臣)
私は今日の今日までこの詩を間違って解釈していました。
一刀斎夢録 下 (文春文庫 あ 39-13) Amazon書評・レビュー: 一刀斎夢録 下 (文春文庫 あ 39-13)より
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