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桃太郎侍



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桃太郎侍の評価: 4.83/5点 レビュー 6件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.83pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(4pt)

古さがない

昔の作品なのに、少しも古臭いと思えない。
この後どうなるのか気になる。小鈴と百合との三角関係もこの先どうなるか興味深い。
春陽堂のこのシリーズのおかげで、忘れられた名作が復活され、知らなかった作品をどんどん読めるのが嬉しい。
桃太郎侍 上巻 (春陽文庫 や 15-1)Amazon書評・レビュー:桃太郎侍 上巻 (春陽文庫 や 15-1)より
4394904706
No.5:
(5pt)

不朽の名作。

やっと、桃太郎侍の原作小説を読む事が出来ました。ドラマとはかなり違いましたが、面白かったです。ありがとう御座います。
桃太郎侍(新潮文庫)Amazon書評・レビュー:桃太郎侍(新潮文庫)より
B01GJGMKSI
No.4:
(5pt)

ドラマで有名かつまずはこれから読むのがおすすめです。

ある程度の年齢の人ならドラマがあったことを知ってると思います。
新聞連載だったようですらすらと読めるしおすすめです。
嶋中文庫の解説にもありますがこの作品で作者のフォーマットが
完成してる感じです。
主人公は凄腕の浪人で正義感が強い。
特別女好きという事もなく、もてたい訳でもないが
なぜかヒロインを含む複数の女性に惚れられる。
手足となって動いてくれる存在がある(風車の弥七みたいな)。
こんな感じです。
とにかくヒロインの百合が可愛い
桃太郎侍(新潮文庫)Amazon書評・レビュー:桃太郎侍(新潮文庫)より
B01GJGMKSI
No.3:
(5pt)

鬼のお面は出てこないけど、読みごたえたっぷり。

BSで再放送されたのを機に、購入。
TV特有のセリフ回しも鬼のお面も無いけれど、節々の桃さんと伊之助のセリフが、高橋英樹さんと故・植木等さんの声で脳内再生されます。
桃太郎侍(新潮文庫)Amazon書評・レビュー:桃太郎侍(新潮文庫)より
B01GJGMKSI
No.2:
(5pt)

とても痛快!かつ純愛が2つも!

母に死なれた桃太郎。女スリを助けたところ、惚れられてしまう。
また、覆面の賊に襲われている美女を助けたら、その生娘は、自分を捨てた丸亀藩の家老の娘だった。
娘と家老は頼む。国もとの悪い家老を倒すため、毒をもられた若君(桃太郎侍の兄)の身代わりに「若殿」になってくれないか。」
最初は、自分を捨てた藩の対岸の火事と、冷たくしていた桃太郎も、兄が毒殺されかけたと聞いて、立ち上がる。
化けた若殿、桃太郎の方が、本当の若殿よりできる。家臣はだんだん桃太郎に信頼を寄せていく。
そして、女スリこと踊りの師匠、美人の小鈴、家老の娘美人の百合は、命をかけて桃太郎を追いかける。
結末はどうなる?
桃太郎侍 上 (時代小説文庫 11-17)Amazon書評・レビュー:桃太郎侍 上 (時代小説文庫 11-17)より
4829111887
No.1:
(5pt)

江戸時代の痛快冒険活劇+恋

桃太郎侍は、下町の長屋で、子供たちに勉強を教える素浪人。しかし、彼は丸亀藩の藩主の双子の弟だった。それを知るのは、家老ただ一人。国で謀反がおこり、兄が負傷し、どうしてもと頼まれ、桃太郎侍は代役を買って出ることに。同行した家老の娘、百合(すごい美人)や、桃太郎侍に惚れている、踊りの師匠、お鈴までついてきた。敵は知能戦の限りをつくして、大名(実は桃太郎侍)を殺そうとするが、なぜか前のようにうまくいかない。
敵もだんだん、大名の正体を疑いだすが・・・
2人の恋の行方は・・・
面白いです。
桃太郎侍(新潮文庫)Amazon書評・レビュー:桃太郎侍(新潮文庫)より
B01GJGMKSI

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