姫さま純情剣



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    初公開日(参考)2013年11月
    分類

    長編小説

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    姫さま純情剣 野ざらし道中 (コスミック時代文庫 や 2-79)

    2022年08月10日 姫さま純情剣 野ざらし道中 (コスミック時代文庫 や 2-79)

    剣に驕った我が身を恥じて隠居を選んだ浪人・浅香伝八郎。とある月夜に、こそ泥・市松から女芸人・お菊を助け、二人で入ったうどん屋で怪しい四人組と出くわした。その一人は驚くほど美貌の若侍。なんと彼の正体は男装したお姫さま・鶴姫だった!藩で暴政をふるう稲葉大膳の訴えをすべく、若衆・鶴丸に名と身なりを変え、心ある部下を伴って江戸へ向かう途上の彼女に、武士として手を貸すことにした伝八郎。大膳の手先・鷲沼率いる騎馬隊が執拗に追い迫る過酷な旅路で、伝八郎は浪人の身でありながら鶴姫に惹かれる自身に気づく。追いつ追われつ、使命と恋とに身を焦がしながらの旅の道。伝八郎は鶴丸を無事に江戸へと送り届けることができるのか!?(「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (4pt)

    山手樹一郎の作品は、読後清々しい気分にさせられる。

    長編も一気にさあっと読み終えることができる。途中でこぼこした脇道がない。気晴らしのために読んでいるのだから、肩もこらず、読後いつも爽やか。これがいい。
    姫さま純情剣: 超痛快!時代小説 (コスミック・時代文庫 や 2-34)Amazon書評・レビュー:姫さま純情剣: 超痛快!時代小説 (コスミック・時代文庫 や 2-34)より
    4774726753
    No.1:
    (5pt)

    単純明快活劇!

    これほど単純明快なお話とはさすがに思っていなかった(笑)
    強く勇ましい主人公と純情なお姫様の淡い恋に、待ち受ける悪者たちの策謀。
    かつての日本人の美意識・倫理観がごく自然に活劇に溶け込んで、痛快無比な作品になっています。
    香り高く明朗な物語・・・現代では書けそうで書けないのかもしれない。
    姫さま純情剣: 超痛快!時代小説 (コスミック・時代文庫 や 2-34)Amazon書評・レビュー:姫さま純情剣: 超痛快!時代小説 (コスミック・時代文庫 や 2-34)より
    4774726753



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