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ピニェルの振り子
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ピニェルの振り子の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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博物商のラスコーとその助手(生物などをスケッチして記録する画工)モニカが惑星 ピニェルに買い付けにきたところから、物語が進みます。 この画工としてのモニカの観察力と、ピニェルの自然に関するスタンの知識が、物語 の大きなキーポイントとなります。 独自のワールドを持つ少女モニカと、溌剌とした少年スタンの成長物語と言えそうです。 SF的にも特に難しいことはなく、不慣れな方でも問題なく読めるでしょう。 ほのぼのと読みやすいストーリーでも、やっぱり硬派なテイストが見え隠れするあたり、 間違いなく野尻抱介の作品です。 | ||||
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