■スポンサードリンク
神隠し
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
神隠しの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.75pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
しょせん佐伯泰英の小説なんて、紙芝居みたようなものである。 (これは最高のほめ言葉である。)その世界観さえ受け入れることが 出来れば、あとは登場人物が自由に飛び跳ねるのをわくわくしながら 楽しめばいい。 あるいは、佐伯泰英の小説なんてロールプレイング・ゲームみたいな ものである。最初に初期設定して、あとは勝手気ままに主人公たちに 感情移入して楽しめばいい。 今回は、酔いどれ小藤次の新シリーズということで、今までと 環境設定を違えている。例えば、駿太郎は10歳に設定され、その 実質上の姉のお夕もその幾歳か年上に設定しなおされている。 いままでのシリーズに慣れた人にはちょっと違和感を覚えるかもしれない。 私たちは一度約束したきまりごとを変えることを非常にいやがる民族 だから。だが、この新酔いどれ小藤次シリーズでは、物語の中心が爺 (小藤次)から若者(お夕、駿太郎)に移っていくことが読み取れる。 つまり青春小説、教養小説としての広がりが期待できるのである。 環境設定をいじくるのは著者の自由である。 ファクトフルネスなんてくそくらえ。俺が言ってることがファクト なんだよ、と佐伯泰英は開き直っている。ありえへんとこころの中で 叫びつつも私はしばらくそっと彼について行こうと思う。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
シリーズの一だけなかったので、注文しました。 面白く読んでいます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
昨年亡くなった、父のお気に入り作家さん。 膨大なシリーズがありますが、父が亡くなっても親子で読んでいたので、これと裏同心抄は継続中。 裏同心は設定があり得なくなってきてますが、こっちはほのぼの度がすすんでて今一番好き。 小籐次さんとおりょうさまは正式な夫婦になって、風光明媚な望外川荘を本拠に親子三人の暮らしが始まる。 一番、作者さんに近い年齢という小籐次さんは、それなりに老境に入った自分の身と、お構いなしに起こる大騒動。 まあ、それをすっぱり片付ける手腕は相変わらずですが、楽しいです。 ただ、最近、駿太郎さんが強くなりすぎ。才能かも知れないけど、やっと小学校出るかどうかなのにね。 佐伯さんの作品の剣豪親子は皆そうですが、そこだけが不満。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
期待は落ち論裏切りませんね ストーリーテラーとして 佐伯さんの面目躍如か | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
シリーズ物として読んでおり、飛びついたのですが、ちょっときたいはずれでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
一気読みしました。分量が短めの感じはありますが、まずまず面白かったです。一話完結なのもいいと思います。今後の展開に期待します。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
どうなるの思っていたら新酔いどれが出て続きか読めると喜んでいます、若いころは時代小説はなんて思っていましたが 今はなんか面白い直ぐに読み切っちゃいます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
著者の作品は、何時も人情が絡んでいて大変感動することが多いです。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!