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旅立ノ朝



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旅立ノ朝の評価: 4.03/5点 レビュー 38件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.03pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全7件 1~7 1/1ページ
No.7:
(1pt)

梱包にがっかり

居眠り磐音・決定版49巻〜51巻の同時発売だったので、予約開始直後に3冊まとめて購入(予約)
本日、配送された中身を確認すると、50巻だけ帯が付いておりませんでした。
予約購入で帯が無いのが不自然で表紙をめくると、帯の折り込まれた部分の切れ端が挟まっておりました。
たぶん梱包の際に破いてしまい、見た目が悪いから雑に剥ぎ取ったのでしょうが、まとめ買いの1冊だけ帯無しで、残骸を残して(挟んで)送ってくるなど愚の骨頂。
帯の重要性を知らない無知なバイトの仕業でしょうが、久々にAmazonにがっかりさせられました。
帯付き新品に交換して欲しいです!!!
旅立ノ朝 居眠り磐音(五十一)決定版 (文春文庫 さ 63-151 居眠り磐音 決定版 51)Amazon書評・レビュー:旅立ノ朝 居眠り磐音(五十一)決定版 (文春文庫 さ 63-151 居眠り磐音 決定版 51)より
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No.6:
(2pt)

やはり書き散らした

最後の3巻をまとめて、道場の再興、二人の父親の死(関前の騒動は不要)、主要人物のその後を書いて終わりにすればよかった。
お家騒動や剣客との対決などをここにきて書かなければならない理由がわからない。巻を重ねることのみを目的としたように思えて残念である。
他のシリーズを含め長年楽しませてもらったので星一つのところを星二つにしますが、この先生の作品は当分買わずに見送ろうと思っています。
旅立ノ朝-居眠り磐音江戸双紙(51) (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:旅立ノ朝-居眠り磐音江戸双紙(51) (双葉文庫)より
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No.5:
(1pt)

二度と買いたく無い。本好きの方ならわかる。。

今朝、注文して
文庫本3冊届きました。
うち一冊は、サラでした。佐伯泰英の二冊は、しおり、帯などは異常ありませんでしたが?
18:40に帰宅。
まだ、読めるはずが無い!のに。うち二冊の
ページがバラバラになります。
とりあえず、写真撮りました。
今回は、交換にだしません。が。

新刊を読むと、バラバラになって、空気が入るのです。
旅立ノ朝-居眠り磐音江戸双紙(51) (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:旅立ノ朝-居眠り磐音江戸双紙(51) (双葉文庫)より
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No.4:
(2pt)

後味の悪いエンディング

次回作の広告臭に満ちた、後味の悪いエンディング。作者が、空也でもう一儲け考えるのは自由ですが、51冊に渡った磐音の物語は、磐音で締めて欲しかったかな。驚きも工夫も感じられない1冊でした。
旅立ノ朝-居眠り磐音江戸双紙(51) (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:旅立ノ朝-居眠り磐音江戸双紙(51) (双葉文庫)より
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No.3:
(2pt)

必要な情景が描かれていない

最後というのは静かな盛り上がりがあればよいので、ことさら(しかも何回も使い古された感のある)事件を起こす必要はない。むしろ、ハッピーエンディングに徹して、これまでの主要な登場人物をできるだけ描ききることに尽力すべきと思う。それぞれの将来がどうなるのか、読者が想いを広げられるように。たとえば重富夫妻に子ができていないのはどうも寂しく感じる。辰平一家にも会いたかった(したがって辰平が単独で江戸に来るのではなく、磐音達一行が旅の途中で福岡に滞在する感じの方が良いと思うが・・・磐音達を旅に出すのであれば・・・)。
 50巻に及ぶ長い道のりをたどってきて、尻切れトンボではつまらん。つくづく思うのだが、エンディングをどうするのか考えないのだろうか? 考えていてこれだとしたら、・・・・・。
旅立ノ朝-居眠り磐音江戸双紙(51) (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:旅立ノ朝-居眠り磐音江戸双紙(51) (双葉文庫)より
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No.2:
(2pt)

納得できない終わり方です。

「正睦が登用した人物が藩政を牛耳るようになり、磐音が始末する」というアイディアを何度使ったことか。まさか最後にまた同じ手を使うとは、呆れ返った次第です。それに、先送りしてきた問題の解決篇が示されていない。1.家基が暗殺され、磐音が江戸を逃れた時、暗殺に使われた茶碗を桂川甫周に届けたと霧子が報告した時、磐音は甫周が適切に処置するだろうと考えた。つまり、この時点で、この茶碗は将来田沼意次の失脚に関係してくるだろうと読者に予測させたのだが、それ以後、全く言及されず、どうなったのかわからないままである。2.鑓兼参右衛門を磐音が始末したとき、元々田沼意次と親戚だった鑓兼を十年以上も前に関前藩士の家に養子に入れたのは何故だったかと、磐音は何度も考えている。これも後で事情が明らかにされると読者に期待させておきながら、未解決のままである。
それでいて、不要と思われる空也の武者修行への旅立ちや、正睦と金兵衛の死に言及するのは、期待を裏切る終わり方である。少なくとも私は納得できない。しかし、これでやっと安心できる。もう、買わなくていいから。
旅立ノ朝-居眠り磐音江戸双紙(51) (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:旅立ノ朝-居眠り磐音江戸双紙(51) (双葉文庫)より
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No.1:
(2pt)

あっさり終わりました

此処まで引っ張って何もかもがあっさりと終わったと言う感じです。作品の終わりに近づく程尻すぼみ感があった。引っ張り過ぎです。
旅立ノ朝-居眠り磐音江戸双紙(51) (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:旅立ノ朝-居眠り磐音江戸双紙(51) (双葉文庫)より
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