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更衣ノ鷹
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【この小説が収録されている参考書籍】
更衣ノ鷹の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.45pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全22件 21~22 2/2ページ
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こんなことになろうとは。こんな結果が待ち構えていたとは。 読み終えて愕然とした。衝撃が大きすぎて、涙もでない。 坂崎磐根シリーズはこの作家の作品の中では「お気楽な」時代劇であったと思う。 私自身、それを楽しんでいた感がある。ところが、この巻でそんな感じはぶっ飛んだ。 しかし、次が待ち遠しい。すでに続きが読みたくて仕方がないのである。 | ||||
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将軍嫡男である家基をめぐる田沼家との暗闘編(いわばシリーズ「第2部」)をしめくくる上下刊。 常に春風駘蕩たる磐音を見ていたい読者としては、これだけ救いがないほど(ないわけじゃないけど)凹まされると読んでいて悲しくなる。(仕方ないとは言え・・・星一つ減点(苦笑)) ただ、ある意味「全て失った」磐音がどう生きようとするのか、どう戦うのかはとても興味がある。そこに、他の成長著しい、また個性あふれるキャラクターたちがどう絡んでいくのか。一応「原点回帰」で一から出直しと予想はしてみるが、著者のいい意味での「裏切り」もあるかも。 次以降の「第3部」がより楽しみになったと思う。 | ||||
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